ご注文はうさぎですか? 第11羽「少女は赤い外套を纏いウサギを駆りて聖夜の空を行く」 感想

クリスマスマーケットでの買い物中に、ココア達はクリスマスパーティーの計画を立てる。そしてクリスマス当日、ココア達にマヤ、メグ、青山さんも加わり賑やかなクリスマスパーティーが始まる。

脚本：井上美緒　絵コンテ：川面真也
演出：土屋浩幸　作画監督：井元一彰


クリスマスマーケットにココアはテンション有頂天。

ラビットハウスのクリスマスメニューはパンケーキ。
甘兎庵は甘味処だけどターキー。
それを聞いたココアはピザを焼こうと提案するが。回したピザ生地で皿を割るのが目に見えてるのでチノに却下される。

シャロはクリスマスもバイト。
そんなシャロに対してチノとココアははもりながらクリスマス会を提案。順調に妹化してるな。

これまでは大福に蝋燭の夜だったらしいシャロ。
大福ってチヤが提供してたりするんだろうか。

マジパンの匂いに引き寄せられるココア達。
本気でかわいこぶってるからマジパン。マジなら種族の壁を越えられる。

店のツリーに飾るオーナメントを買いに。
チヤプロデュースの救世主の生まれた馬小屋……ガンダムAGEですね。
いやまあ、真面目な話イエス・キリストだろうけど。聖徳太子も馬小屋生まれだっけ。

クリスマスの夜にチノの枕元にプレゼントを置きたいココア。どんなものがいいかリゼに相談。
リゼが持ってたぬいぐるみ怖い。オルゴールを贈る事にしたココア。

ココアサンタが皆にマジパンをプレゼント。
子供の頃の夢がサンタクロース。窓の前で高速移動しているのが不審者すぎる。

ラビットハウスの限定パンケーキが夜食テロすぎる。

さぁ
聖なる夜の時間だ
来るがよい！

チラシ配りのバイトをしてるシャロ。
マッチ売りの少女っぽい境遇だ。
パーティーに間に合うか気にしてたけど時間が決まってないのかな？

兎やトナカイのコスプレしたマヤとメグが来店。
「ラビットハウスが込んでる！？」
「珍しー」
ひでえ。

間に合ったシャロだが皆は仕事ムード。自分だけ休む訳にいかず追い詰められたシャロは限界を超えて覚醒。
良い社畜になれるな。

夕焼けの糸
聖なる山の頂、赤と白の誘惑
相変わらずかっ飛んだネーミングセンスのチヤ。

シャロが来てから客の回転が良くなった……それってつまり……
（いや、よそう。俺の勝手な推測で皆を混乱させたくない）

アイコンタクトで会話するシャロ、リゼ、マヤ。楽しそうだな。

バターを自作しようとするチヤだが断念。
で、客に国家予算並のお金を請求した事があるらしい。まあ、馴染みの客相手におちゃらけて言うのはありだろう。
そういえばパーティで一発芸を披露したのかな。

幼女がティッピーをもふもふ。
おい幼女そこ変われ。

リゼのF2のラテアートすげえな。

ラビットハウスには隠れ家的な静かな店を望んでいたティッピー。
売上が芳しくなかったのってそのせいじゃね？バリスタおじさんみたいに。

結局バターなしのメニューに切り替えたんだろうか。

いつの間にか来てるブルーマウンテン。
なんか親父と良い感じだね。

チノの部屋にプレゼントを届けに行くココア。
しかしそのまま傍らで寝てしまう。おっちょこちょいのサンタクロースめ。

クリスマスと聞いてジョナンサンネタを入れる機会を虎視眈々と窺ってたが不発に終わってしまった。