健全ロボ ダイミダラー 第１１話「動転！帝王のセクハラ」 感想

全てを捨てたCPスラッシュを放ちながらもリッツに完全なる敗北を喫した霧子を救ったのは、新たなダイミダラー「超型」を駆る真玉橋孝一であった。恭子と孝一の復帰によって戦力が大幅にアップした美容室プリンス。又吉はこの勢いに乗って、ペンギン城を強襲することを決断する。しかし、ペンギン帝国よりもやっかいな、彼らの真の敵が立ちはだかろうとしていたのだった。



指ビームと烈風ペンギン突きの激突。
力負けするダイミダラーだが……

改造されたコクピット。前に言ってたソフトSM？
ノーブラの恭子。まあ、直前までカプセルに入ってたしな。

フルバーストでフンボルトのエヴォルトを解除する所まで追い詰める。

「おいら、付いていっていいのかな？」
「水臭いぜ、兄弟。君は既にペンギン帝国のファミリーだ」
ペンギン帝国の絆には癒されるぜ。

「お疲れ」
仲間を助けてるシーンなのに孝一が悪人面すぎる。

超型は無限動力超火力発電で機体を動かし、Hi-ERo粒子を丸々武装に回しているので大火力を実現している。

こんな機体をどこで仕上げたのか疑問に思う又吉長官。
あの戦いの後で未知の場所に飛ばされた孝一は何とかって所の関係者に改造してもらった。
記憶を失ってるのは転送の副作用かな。

将馬を取り返す覚悟を決める霧子だが、一方の将馬はペンギン帝国に馴染んでいた。

お風呂で長台詞を言ってのぼせる帝王様。

孝一考案の戦闘服。戦闘服（意味深）
文句を言いつつ着る恭子はちょろい。しかも着てるのを忘れるし。

Hi-ERo粒子は本来兵器に使うものではないと思い悩む帝王様。

過ちを犯した帝王様。
↓
リッツを犯して謝った帝王様。

犯して謝るセクハラプレイは割とエロ漫画で見る気がする。
男って射精した後は賢者タイムになるしね。

将馬はひょうきんペンギン。

グーグル先生大活躍。

出撃を志願する霧子。将馬がいないと暴走の危険があるが、
「確かに。喜友名霧子はまた暴走するかもしれん。だがその激しい力で奴等を殲滅出来ればいい。どうせ敵の基地だしな。暴走大歓迎だ。はっはっはっはっ！」
ここ数話の悪役っぷりは清々しさすら覚える。

妄想でHi-ERo粒子フルバーストしてみせるって所がエロかった。
それに対して空気悪くすると言う孝一はエロの権化。

ダイミダラーと美容室プリンスにより首都圏が不健全に。
陸自が三型で美容室プリンスを包囲。エヴァンゲリオンの劇場版みたいだ。三型がどことなくジェットアローンに似てる気がしてきた。

反社会組織美容室プリンス。
ペンギン帝国にされた事を忘れたのかと反論する又吉長官だが、出撃のたびに復興予算が費やされた事を持ち出され苦しい立場に。

次回はどうなるんだろう。ダイナミック的な意味のVSになりそうだと思ってるが。