あらすじ
呼び出しを受け、社長の木更と共に防衛省へと向かった蓮太郎。そこには東京エリアの名立たる民警が居並んでいた。依頼主は、東京エリアの統治者たる聖天子。その内容は、感染源ガストレアの排除と、その体内に取り込まれたケースの回収という、奇妙なものだった。
そこに、突然、現れた影胤。またも圧倒的な力を見せつけた彼は、自分もそのケース――東京エリアに『大絶滅』を引き起こす『七星の遺産』を狙っていると告げ……。
1584位さんのかませ臭がすごい。何か優しい気分にすらなってくる。
上司は喧嘩っ早い人間連れてくんなよ。
事前に帰るか依頼を聞いたら断れない二択ってやだな(まあ、ヤバいと思ったら仕事する振りだけして関わらないって選択も出来そうだけど)
エリア側は極力機密保持をしたいんだろうけど、直轄の戦力とかないのかな。
「私だ」
お前だったのか。
神出鬼没の蛭子影胤。
今回は本人曰く娘の小比奈も一緒。
七星の遺産ってなんだろうな。
北斗七星とか七星剣関連?
ラムダ・ドライバ斥力フィールドが使える影胤。
元は自衛隊の部隊にいたらしい。
機械化ってそのまんまの意味かよ。
銃弾を跳ね返されて死屍累々。
東京エリア上位()
影胤が長々と話してたんだから逃げるなり伏せるなりすれば良かったのに。
席に座ってたのはデスクワーク派が多かったのかもしれないが、それにしたってね。
ってかやっぱり蓮太郎は影胤の事を報告してなかったのかよ。
街頭テレビに映ってた天誅ガールズだが公式サイトによると
>天誅ガールズ
>「ブラック・ブレット」の世界で女の子たちに大人気の、四十七士をモチーフにした魔法少女アニメ。藍原延珠も欠かさず視聴している大ファンの1人。
エロゲでもあったな。忠臣蔵の女性化。
浅野内匠頭や吉良上野介がどうなってるのか気になる。
しかし、アニメ放送する余裕あるんだ。再放送?
呪われた子供たちの現実。
てめえらの血は何色だ!
しかしまあ、あの警官二人はよく至近距離で虐待出来たな。反撃されたら自分の身も危ないのにな。
呪われた子供たちがその来歴から忌み嫌われるのは分かるんだが。警官二人がサイコだったのかな。
「最初から何故だか君の事が好きになってしまってね」
影胤の誘い。
清濁併せ呑んで金を受け取り呪われた子供たちの為に使うのも選択肢だったと思うけど、そこまでは割り切れなかったか。
学校で延珠の事が噂に。
食卓でご飯食べてる姿とかじゃなくて入浴シーンを妄想する蓮太郎はロリコンの謗りを免れまい。
学校にバラしたのは居場所をなくしたり人間の悪意を見せて再び仲間に勧誘する為だろうけど、他に行く当てがないならまだしも蓮太郎はそうじゃないし悪手な気もする。
でも噂を広めてる影胤の姿を想像すると笑えるな。
聖天子が打ち出したガストレア新法。
差別問題は制度だけ整えても人の意識が変わらないと駄目だが、まあ、人の意識を変えようとしたらまず形からでも入る必要があるよな。
いなくなった延珠を探していた蓮太郎は長老と呼ばれる松崎に会う。
松崎は延珠の為に蓮太郎の本音を聞き出したんだろうな、
イニシエーターの道具だと考えてる人間が呪われた子供たちを助けたりする彼女達から慕われる筈がない。
「互いに」人間らしさを身に付けていったと言ってたが蓮太郎も色々ありそうだ。
エンドカードはクジラックス
ふくしの…大学?に通ってそうな3人だ。
普通の人間だと嘘をつきました。
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