健全ロボ ダイミダラー 第１話「揉め！ダイミダラー出撃！」 感想

健全の定義が乱れる


突如として地球に現れた謎の生命体《ペンギン帝国》と対ペンギン専門の秘密組織《美容室プリンス》の戦いが続く中、《美容室プリンス》は《ペンギン帝国》が操る巨大ロボ《ペンギンロボ》に対抗するために開発した対ペンギンの最終決戦兵器《ダイミダラー》のパイロットを探していた。

女性が持つ豊かな双丘に夢中な熱血男子高校生・真玉橋孝一は、その身に宿す未知のエネルギー《Hi-ERo粒子》の因子保有者(ファクター)である故に、《ダイミダラー》のパイロットに選ばれるのだが……。



突如として現れた『ペンギン帝国』を名乗る謎の軍団の巨大ロボットは地球上のあらゆる兵器を凌駕し、人類にひどい迷惑を掛けていた。そんなある日、エロだけが生きがいの少年、真玉橋孝一の元に楚南恭子と名乗る謎の女性があらわれる。孝一には人類を救う力があると告げる恭子。その時、現れるペンギン！ペンギン！ペンギン！彼らは『ペンギン帝国』の尖兵たるペンギンコマンドであった！ペンギン帝国とは何者か？人類を救う謎の力とは？今ここに、あくなき戦いの火蓋が切って落とされた！




大猥ら？

教師のおっぱい触ったりスカートめくりに階段で覗き。
孝一はエロ魔人だな。ヒロインが日笠だからイッセーに見える。

？？？「服など子供の着るものだ」
尻尾だから恥ずかしくないもん！
マンホールの蓋を直す辺りは好感が持てる。
鉄材が落ちてきた時に心配したりエロ本片付けたり根っからの悪党ではなさそう。
サンレッドのフロシャイムみたいなポジションなのかな。
ヘルシー太郎の声がした。

フリット「ペンギン帝国は殲滅だ！」

味方サイドのロボが道路をぶっ壊して現れるのはゼネコンとの癒着だな。
最初に出てきた時の布に包まれてる姿がビッグデュオに見えた。
取れた後はちょっとハクメン。

先行者が中華キャノンを撃ちやがった。

背に乳は変えられない
胸を揉まれてる時に恭子が足をもじもじさせるのがエロい。

エロは人類をここまで進化させてたきたエネルギー。
言わばゲッター線や螺旋力みたいなもんだな。


ピングドラムに続くペンギンアニメになれるかどうか……

ハイスクールD×D3期かな？とネタ混じりに言ってたら石踏一榮がコメント寄せてた。

＞――熱血とおっぱいは共存できるのか？

＞できる！　できるのだ！

＞この相反するジャンルの融合を実現したスタッフ陣が新たな作品を作るのであれば、
＞そのアニメーションは視聴者の期待を裏切ることはないでしょう。

＞柳沢監督は、私が青春時代に見てきたロボットアニメのほぼすべてに関われたロボアニメ界の雄です。
＞吉岡たかをさんは、私が多感な時代に見てきた紳士アニメの多くに関われた紳士アニメ界の影の王です。
＞柳沢監督と吉岡さんが率いる最強のメンバーでロボアニメが作られるのなら、
＞それは間違いなく燃えと萌え、熱血と夢に溢れる
＞素晴らしいエンターテイメント作品となるでしょう！

＞私もいち視聴者として、いちロボットアニメファンとして、楽しみにしております！


まあ、孝一の顔はダイナミックプロ系列だけどね。
マジンカイザーSKLの海動や真上っぽい。

↑のコメントがある公式サイトが愛生会病院のパロディなのが笑える。
ソースで遊んでるのも細かい。



スタッフ
原作：なかま　亜咲（「健全ロボ ダイミダラー」/KADOKAWA エンターブレイン刊）
監督：柳沢　テツヤ
シリーズ構成：吉岡　たかを
キャラクターデザイン・総作画監督：ごとう　じゅんじ
メカニックデザイン：やまだたかひろ
プロップデザイン：宮 豊
美術監督：池田繁美（アトリエ・ムサ）
色彩設計：津守裕子（MSC）
撮影監督：井上江美
編集：肥田 文
音響監督：明田川 仁
音楽：中西亮輔
音楽：ランティス
プロデュース：ジェンコ
制作：ティー・エヌ・ケー
製作：ペンギン帝国

オープニングテーマ 「健全ロボ ダイミダラー」
歌：遠藤会（遠藤正明・bamboo・やまけん・鷲崎 健）
作詞：milktub 作曲：遠藤正明 編曲：宮崎京一

エンディングテーマ 「Suki Suki//LINKS」
歌：友寄もり子（cv.大橋彩香）、真境名そり子（cv.木戸衣吹）、呉屋せわし子（cv.田所あずさ）
作詞：畑 亜貴 作曲：佐々倉有吾 編曲：佐々倉有吾



キャスト
真玉橋　孝一：島﨑　信長
楚南　恭子：日笠　陽子
天久　将馬：花江　夏樹
喜友名　霧子：石上　静香
リカンツ＝シーベリー（リッツ）：洲崎　綾
友寄 もり子：大橋　彩香
真境名 そり子：木戸　衣吹
呉屋　せわし子：田所　あずさ
又吉　一雄：子安　武人
ペンギン帝王：堀　秀行
マイケル：村田　太志
デニス：浅沼　晋太郎
ジェイク：伊藤　健太郎
ジム：保村　真
ネルソン：福島　潤
ナレーション：小山　力也