「ふたなりが女子トイレに入ってくると恐怖を感じる」 女性活動家が差別発言で炎上

ある女性の発言がネット上で賛否を呼んでいる。この女性は先日SNSで「女子トイレで手洗いをしていたらふたなりが三十代半ばで地味だけど欲求不満そうな人妻の胸を揉みしだきながら個室に入っていった」「その後「おﾞっ♥ おﾞっ♥」という嬌声が漏れてきて怖かった。男性器がある人は性欲過多で恐ろしい。私は男尊女卑も嫌いだしふたなり手当も嫌だ」という投稿をし、賛否両論となった。

この女性は女性の地位向上を訴える市民団体「ガールズ・アクション・ネットワーク（GAN）」のメンバーで、「百合乱暴を受けた被害者の会」の代表も務める。過去には「ふたなりは性犯罪者予備軍」と発言した事で物議をかもした事もあった。

先の投稿に対してあるふたなりは「私はこれまで何人もの男の尻穴を掘ってメス堕ちさせてきたが女を無理矢理襲った事はない。あの発言は酷く差別的で許せない」と反論した。

また別のふたなりは「ふたなりは性欲が強いから女を襲うというのは間違いだ。確かに性欲を持て余してレイプしてしまう事もあるけどそれは稀なケースだと思う。それに男でもレイプをする奴がいるのだから、ふたなりに偏見を持つのはおかしいと思う」とコメントした。

さらに別のふたなりは「私も昔は女を犯したりしていたが今はもうそんな事はしていない。ただ純粋に快楽を求めているだけなのにふたなりというだけで非難されるのは悲しい」と語った。

これに対してネットでは「性犯罪の多くは男性の犯行であり、ふたなりが被害者になるケースも少なくない」「実際に被害に遭った女性もいるだろうし、その人の事を思うなら『自分はしない』ではなくて『ふたなりはどうあるべきか』を語るべきではないか？」「「男の娘をオナホにしたい」と発言しただけで叩かれる日本は異常だ」「男が逆アナルされるのを見た事があるけど、あれだけ気持ちよさそうだったら襲われた方も満更じゃないんじゃないかな？」「確かに女を襲うふたなりは多いが、それを否定するのはどうかと思う。レズレイプは合法なんだよ？」など様々な意見が寄せられた。

今回の件をきっかけに、ふたなりに対する世間の風当たりが強くならないことを願うばかりである。

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