エクソシストを堕とせない 第34話「聖餐」 感想

へえ、デートかよ。イムリちゃん、自分がハニトラ要員である事を途中から忘れてるでしょ。

暴食戦の後にこれは味がある構成。いやでも、超大盛のラーメンの後に更にコロッケ10個は流石に食いすぎでは……

美術館のキュレーターさんとは知り合いみたいだけど、もしかして自分が忘れてるだけで前にも出てる。

一緒にカードゲームや砂場で遊んで性癖破壊されるショタになりてぇな。

世界がゲヘナと同じようにしか見えなかった神父くんがイムリちゃんと出会ってから世界が色づいて見えるようになったのは喜ばしい事だけど今の所サタン様の掌の上なんだよなぁ。

「ちがっ……私そんなつもりじゃ……」が確定しているのは辛い。

「罪は他人が勝手に許しちゃいけないんだ」は後半のレアにもかかってるよな。

生きて幸せになってほしいというレオ君の言葉は都合のいい幻覚だとは思いたくない。

タイトルの聖餐は「アンデスの聖餐」の意味もあるんじゃないかってネットの考察を見て、やはり深い知識が必要な作品だ。