ログ・ホライズン 第1話~第13話 感想
- 2014/01/04
- 23:55
ログ・ホライズン 第1話「大災害」 感想
ある日突然、老舗オンラインゲーム<エルダー・テイル>に日本人ユーザー3万人が閉じ込められてしまった。ゲーム歴8年の大学院生・シロエも異世界に取り残されてしまう。
モンスターとの戦闘、死ぬことのない境遇。何が起きたのかわからず不安に駆られたプレーヤーが街にあふれ、ヤマト地区最大の都市<アキバ>は秩序を失う。
一匹狼を自負していたシロエは、旧友・直継、美少女アサシン・アカツキたちとギルド<ログ・ホライズン>を設立。
他人と接することが苦手で内気な青年が仲間とともに廃墟アキバから世界を変えようと立ち上がる。
気づいたとき、シロエはゲームの中の「アキバの街」に立っていた―。オンラインゲーム「エルダー・テイル」に接続していた日本人3万人が、ゲームの世界に閉じ込められた!画面の向こう側にあったはずの世界が「現実」となり、混乱する人々であふれるアキバの街で、シロエは旧友・直継を見つける。そして、再会に安堵するふたりの前に現れたのは、腕利きの「暗殺者」アカツキ。アカツキはシロエに頼みがあるという。
ログホラのアニメだけど危うく見逃す所だった。
NHKがこういうアニメをやるとはなぁ。と思ったがコレクターユイとかもNHKだったな。
ネットの感想を見て回ってると案の定SAOと比較されてるな。作品自体の出来には言及を避けるとして、ネトゲをテーマにしているという点ではログホラが上だな。俺TUEEEEなSAOが受けるのも分かるけどね。
1話の内容に関しては特に文句なし。自分は小説家になろうに掲載してあるやつしか知らないけど、色々変化があってその違いも楽しい。
ただシロエがいちいち眼鏡をくいっとやるのはちょっとうざったい。
あと放蕩者の茶会をデボーチェリ・ティーパーティーの方で言われると分かり辛いな。直後にちゃんと説明あったけど。ホライゾンで基本的に日本語読みだった理由がよく分かる。ホライゾンといえばアキバの町並みが三河に見えた。
原作中でも言われてたけど俯瞰視点のMMOと実際の視点だと勝手が違うよな。
この辺の問題は「決戦世界のタリア」でも言ってたな。
アカツキはロールプレイヤーの鑑。
ネナベも結構いそうだよな。現実でも女性プレイヤーだと明かすと色々トラブルが起きたりするし、単純に異性を演じるのが楽しいタイプもいる。
【原作】橙乃ままれ
【ストーリー監修】桝田省治
【キャラクター原案】ハラカズヒロ
【監督】石平信司
【シリーズ構成】根元歳三
【キャラクターデザイン】いとうまりこ
【美術監督】野村裕樹
【色彩設計】村上智美
【撮影監督】山根裕二郎
【モニターグラフィックス】石川寛貢
【CGスーパーバイザー】橋本トミサブロウ
【音響監督】はたしょう二
【音楽】高梨康治
【オープニングテーマ】database feat. TAKUMA(10-FEET)
歌 MAN WITH A MISSION
【エンディングテーマ】Your song*
歌 Yun*chi
【アニメーションプロデューサー】金子文雄:宮本秀晃
【プロデューサー】苗代憲一郎
【制作統括】柏木敦子:柴田裕司
【アニメーション制作】サテライト
【制作】NHKエンタープライズ
【制作・著作】NHK
シロエ:寺島拓篤
直継(なおつぐ):前野智昭
アカツキ:加藤英美里
にゃん太(にゃんた):中田譲治
トウヤ:山下大輝
ミノリ:田村奈央
五十鈴(いすず):松井恵理子
ルンデルハウス:柿原徹也
マリエール:原由実
ヘンリエッタ:高垣彩陽
セララ:久野美咲
小竜(しょうりゅう):逢坂良太
飛燕(ひえん):梶川翔平
リリアナ:雨宮天
アシュリン:佐藤奏美
アイゼル:村田太志
明日架(あすか):高橋未奈美
ログ・ホライズン 第2話「ロカの遭遇戦」 感想
今回もアカツキちゃんの可愛さが詰まったストーリーだな。
あらすじ
<大災害>によって、ゲームの世界に閉じ込められた人々は、混乱の極みにあった。アキバの街では大規模ギルドが幅を利かせ、街の外では、凶悪なプレーヤーが他のプレーヤーを襲う、「PK(プレーヤー・キル)」という卑劣な行為が横行していた。そんななか、マリエールたち「三日月同盟」に所属する少女が、北の「ススキノ」の地で救援を求めている、という。忸怩たる思いを抱いていたシロエはひとつの決断をする。
キリト 「死んでもいいゲームなんて温すぎるぜ!」
1話で気付かなかったけどデータ放送あったんだな。
MMOに馴染みのない人も多いだろうから用語解説出来るデータ放送は相性良いと思う。
アキバの街で起きる問題。
一部ギルドの勢力拡大とPKの増大。死んでも復活するならPKやる奴も増えるよな。
まあ、日本人はシステム的にPKが許可されてるゲームでもやられると怒る人多いし、実際に痛みとかあるのにPKしたらヘイトがマッハだろうな。そのうち大規模なPKKが始まりそう。
噂をすればなんとやらでPK集団に襲われるシロエ達。
いちいち説明しつつの戦闘はちょっとテンポ悪いな。逆に説明ないと何やってるか分からないだろうから一長一短なんだが。
驚き役とはいえ敵は無知でプレイヤースキル低いな。付与術師は不人気職らしいから仕方ないといえば仕方ないのかな。
別のサーバーにいる仲間を迎えに行くマリエール達に留守番を頼まれるシロエ。
彼女達が行くより自分達が行く方が確実だと考えながらよそのギルドの問題に首を突っ込んでいいか悩む。そんなシロエの背中を押す直継とアカツキは良い仲間だ。
途中までは馬で移動して途中からグリフォン。
グリフォンって実にファンタジーって感じで憧れるけど、高所恐怖症の自分じゃ醜態を晒すだろうな……ジェットコースターですら駄目だし。
ログ・ホライズン 第3話「パルムの深き場所」 感想
ジョージのあざとさなんかに負けたりしない!(キリッ
あらすじ
ギルド「三日月同盟」に所属する少女セララは、謎の男にかくまわれ、北の都市「ススキノ」で救出を待っていた。一方、セララを救うため、旅を続けるシロエたち。ゲームの世界特有の味がしない食べものにウンザリしながら北へと向かう。そして、3人が潜入したのは、崩れ落ちそうな古代の坑道が交差する地下迷宮「パルムの深き場所」。この迷宮で、シロエたちを出迎えたのは、不気味なモンスターだった…。
1日4時間でも空飛べるのは便利だよな。とか思ってたら直継が食われたー!?
ダンジョンにおける変化。
オブジェクトの老朽化や崩壊とかゲームであったら楽しそうだけどMMOだと不満出そう。リアルならなおさら。
食の問題がここでも重くのしかかる。
素材アイテムの味はそのままなのがせめてもの救いか。
「お爺さんのような皺」の場面でのデフォルメされたアカツキが可愛い。
なろうの方じゃ普通に抜けてたけど書籍版じゃボスがいたのか。
それでもベテラン3人にかかれば結構余裕だな。
「僕たちがこの景色を見る、この世界で最初の冒険者だ」
「そうだな。俺達が一番乗りだ。こんなすごい景色は、〈エルダー・テイル〉でだって見たことはねぇ」
「私達の、初めての戦利品」
PC越しに見るのと実際に見るのとじゃ感動もケタ違いなんだろうな。
津軽海峡の1/2ならグリフォンでも飛んでいけるかな?
一方ススキノにいるセララの様子。
家政婦はいまいちなサブ職業だけどロリ主婦とかありなんじゃね?
そして班長ことにゃん太登場。語尾がにゃとかマジあざとい。機巧少女は傷つかないのシグムントもあざとかったがこっちも相当なもんだぜ。
ジョージ声の猫だと夢喰いメリーのジョン・ドゥを思い出すな。ネコアルク・カオス?あれは猫なんて可愛いもんじゃない。
この二人は仲良くやってるけどススキノはギルドブリガンディアのせいで荒廃してるな。
胸に七つの傷を持つ世紀末救世主の登場が待たれる。
ログ・ホライズン 第4話「脱出」 感想
あらすじ
北の都市「ススキノ」へとたどりついたシロエ、直継、アカツキは、ぶじセララと合流した。そして、セララをかくまっていた猫人族の盗剣士・にゃん太とともに、ススキノの街からの脱出を図った。ところが、5人の前に立ちはだかったのは、セララ奪還をねらう凶悪ギルド「ブリガンティア」の一団だった。スゴ腕の武闘家・デミクァスらの猛烈な攻撃を受けるシロエたち。多勢に無勢の状況をいかに切り抜けるのか!?
今回の話は小説家になろうの方を読んでた方が分かりやすいな。
一対一をやめたデミクァスへの不信感とか、ソーンバイド・ホステージの15秒の再使用規制時間を上手く活用してデミクァスを一蹴する事で実際のレベル以上だと思わせて逃げさせるとか。
勿論アニメだけでも十分推測できるんだけど、やっぱり心理描写は小説の方が上。まあ、両方見るのが一番だな。
セララは可愛いな。
悪いお兄さんが執拗に狙うのも分かる。ぐへへへへ。
シロエに蚤取りしてもらってる班長があざとい。
それだけでなく背中越しにレイピアを構えるのが格好良い。ケモナー大歓喜ですわ。
シロエもシロエで戦闘中に主人公とは思えない悪い顔してたけど。
ログ・ホライズン 第5話 「アキバへの帰還」 感想
アイエエエエ! ニンジャ!? ニンジャナンデ!?
あらすじ
セララとともに「ススキノ」を脱出したシロエたちは、アキバへと南下の旅を続けていた。その道中、一行はある村で「大地人」の一家と出会う。もともとゲームの中に存在していたキャラクターにすぎない「大地人」は、人格も個性も持たぬはずだったが、目の前で話をするうちに、直継は違和感を覚える…。シロエたちは、自分たちが投げ出されたこの世界が「ゲームだったころ」と同じではないことに、徐々に気づかされるのだった。
料理や大地人についてなど、派手さはないけど重要な進展があった回だな。
料理食ってるアカツキやセララが可愛い。
どうでもいいけど、お爺さんがカーネルサンダースに見えてしまった。
自由にレベルを下げられる師範システムって面白いな。ってか他のゲームでも欲しい。
MMOによってはパワーレベリング防止の為にパーティのレベル差がありすぎると低い方に経験値が入らなくなる仕様だから、友達誘った時に一緒にプレイする為にサブ垢作ったりするのは手間なんだよね。
ログホラじゃ更にレベル高い方がヘイト集めるみたいで初心者育成には必須のシステムだな。
GOBHORIZON
アイキャッチでエグザイルしてるゴブリンで笑った。
ログ・ホライズン 第6話「決意」 感想
「一番すごいことをするといいにゃ」
あらすじ
アキバへと帰り着いたシロエに、マリエールは街の様子を告げる。当初の混乱は収束しつつあるものの、アキバの街では規模の大きなギルドが幅を利かせ、タチの悪いギルドは、初心者を言葉巧みに誘っては、搾取を続けていた。そんな雰囲気にやりきれなさといらだちを感じていたシロエは、直継、アカツキ、にゃん太に、ある決心を打ち明ける。そして、マリエールたちに「アキバの街の掃除をする」と宣言するのだった。
ヘンリエッタはひぐらしのレナと話が合いそう。
EXPポットみたいな開始するのが遅かったプレイヤー救済用の仕様はネトゲだとよくあるな。
最初からある程度レベルやステータスが高かったり、習得出来るスキルが多かったり。
ハーメルンは初心者の扱いは酷いけど最悪じゃないのが面倒なんだよな。大手ギルドの黒剣騎士団やシルバーソードがバックについてるし。
まあ、腹黒眼鏡に潰されるんだが。
ログ・ホライズン 第7話「クレセントムーン」 感想
「だれかの居場所を作ることで、はじめて自分の居場所が生まれる」
WEB版のネタバレがあるので注意。
あらすじ
シロエやにゃん太から伝えられた、この世界での「料理の秘密」をもとに、マリエールたち「三日月同盟」はファストフードの屋台を立ち上げる。味のない無機質な食事にウンザリしていた街の人々に、マリエールたちの「クレセントバーガー」はとてつもない衝撃を与えた。しかし、ハンバーガーを売りさばくことはシロエの本当の目的ではなく、シロエは「三日月同盟」のヘンリエッタとともに次の一手を練り始める。
マリエールの為に頑張る小竜。今後の事を思うと……
マリエールが天然のサークルクラッシャーすぎる。
西風の旅団のイサミ、カワラ、ドルチェ姐さん、そしてハーレム王ソウジロウ=セタ登場。
※るろうに剣心の“天剣”の宗次郎ではありません。声優は下野紘か。日高のり子だったら面白かった。
相変わらずシロエは男にモテモテだな。ってかソウ様の頬染めるのはやりすぎだろ、スタッフ!
大盛況のクレセントムーンだけどブラックローズティーは駄目だったか……
客の中に後の円卓のメンバーやルディもいたな。こういう演出が出来るのがアニメの利点だな。
「どこへ行こうというのですか」
やべーぞレイプだ!
ギャグのくせにゾーン関係で地味に伏線張りやがって。
次回、眼鏡二人の謀略が生産系ギルドを襲う!
ログ・ホライズン 第8話「腹ぐろ眼鏡」 感想
嘘を吐かなくても相手を騙す事は出来る。
原作のネタバレがあるので注意。
あらすじ
クレセントバーガーでアキバの人々を驚かせた「三日月同盟」のマリエールとヘンリエッタは、大手の生産系ギルドを率いる「第8商店街」カラシン、「海洋機構」ミチタカ、「ロデリック商会」ロデリックのもとを訪ねる。シロエの描いた青写真どおり、クレセントバーガーの極秘のレシピをちらつかせながら、交渉に臨む敏腕会計士のヘンリエッタ。腹の探り合いが続く交渉のなか、彼女が要求したものとは…。
ラピュタがありそうな店名>龍の巣
今回みたいな交渉ってアニメだと分かり辛かったりするけど、スタンドペルソナ心の声も描く事で分かりやすくなってるな。コミカルで可愛いし。
最初通りにくそうな案を提示して(500万)その後に譲歩する(150万)事で通りやすくするのは詐欺交渉の基本だな。
一方のハーメルン。
ミノリちゃんの心理描写は健気で可愛いな。まあ、救出以降は逞しくなるんだが。
パーティに五十鈴がいたり、走ってるトウヤが嬉しそうだったり原作知ってるとにやりと出来る描写が多くてアニメスタッフの愛を感じる。
ログ・ホライズン 第9話「円卓会議」 感想
今班長が俺にウインクした!
WEB版のネタバレあり
あらすじ
「アキバの街」の安定を願うシロエは、街の有力ギルドマスターをギルド会館に呼び集めた。目的はアキバの自治を担う「円卓会議」の結成。しかし、ギルド間の思惑が異なり、提案は暗礁に乗り上げかける。そこで、シロエが口にしたとんでもない「切り札」とは…?一方、息詰まる会議の裏では、悪徳ギルド「ハーメルン」からの新人救出作戦も進行していた。アキバの街を舞台に策士シロエの静かな戦いが続く!!
集うアキバの有力ギルド。
D.D.D:1543人
黒剣騎士団:186人
ホネスティ:743人
西風の旅団:64人
シルバーソード:220人
海洋機構:2547人
ロデリック商会:1881人
第8商店街:669人
グランデール:31人
RADIOマーケット:21人
三日月同盟:24人
そして
記録の地平線:4人
燦々と輝く4人。
まあ、全員レベル90で3人が元茶会メンバーだから凄いんだけどね。
つーかこの次々に人数が表示されるところでヘルシングの十字軍結成シーンを思い出した。
ウィリアム君、シロエに招待された時は超嬉しかったんだろうな。
席立ってから色々言ってるのが引き留めてほしかったようにも見える。
しかし、出入口が女神の股なのが卑猥すぎる。
腹ぐろ眼鏡VS妖怪眼鏡。
これがメガネブってやつか。
小説版の方を読んでるとギルマス以外にも色々気になるな。
リーゼさん髪の毛すげー。
マリエールさんの目を塗り忘れてる所あったな。
銀行と資産差し押さえとか完全に悪役のやる事。
まあ、普通に過ごしてれば問題ないんだけどな。
トウヤの車椅子シーン、ああいう説明なしでも絵だけで表現出来るのがアニメの強みだな。
くすぶる稲妻、どうしてそんな名前に。†愛舞天使猫姫†とかに比べればマシだけどさ。
シュレイダはあんなに偉そうにしててレベル46か……
ログ・ホライズン 第10話「その手につかみとれ」 感想
WEB版のネタバレあり
あらすじ
アキバを代表する10人のギルドマスターを前に、シロエは街の活性化と治安維持の必要性を説く。その冷静かつ有無を言わせぬ口調に、ひとりまたひとりと賛意を示す有力者たち。こうして、アキバの街に自治組織「円卓会議」が発足した。そんな一仕事を終え、シロエたちギルド「記録の地平線」は、和気あいあいと引っ越しの日を迎える。その晩、引っ越し祝いににゃん太からは特製のカレーがふるまわれ…。
結構あっさり纏まったけど、基本皆日本人でギルマスだからな。人間出来てる。
イースタルの指輪とかアニメならではの良改変だな。
梅子=名前を言ってはいけないあの人
小竜=おもちゃ
記録の地平線のギルドホールって外伝 Honey Moon Logsの1話に出てきた所か。
掃除中の髪型変えたアカツキは胸が薄いイケメンだな。
召喚術師のウンディーネがコスプレしてて吹いた。
一応ソードプリンセスの説明で
>なお〈大災害〉を経た現在、愛にあふれすぎているプレイヤーたちの間では「いかにして彼女たちに好みの衣装を着てもらうか?」という至上課題が真剣に討論されているという……。
とあったけどさ。
「直継、今日はカレーだぞ」
何その顔。
まあ、カレーは境ホラや円環少女や月姫でも神の料理と讃えられる至高の逸品だからな。仕方ないね。
「ふ、20だね(キリッ」
ルディ!毎回OPで死んでるルディじゃないか!
まあ、クレセントムーンで食べ物買ってたけど。
コーウェン公爵やレイネシア登場。
すげえ。NEET姫が可憐なヒロインのように見える。
次回以降アニメ組の幻想を駄姫がぶち殺す。
「見つめるのは30秒先の未来」
仙里算総眼図全力管制戦闘か。
ままれが4chanに降臨して質問に答えてたので気になったのを幾つか引用。
>>>The Fox-Tail race loses primary class skills randomly with level ups. Was this just to balance out the higher beginner stats? Were there more reasons?
>これはMMOとしては不合理な、つまりリアルではない設定でした。
>でも、シロエのライバルキャラを特別にするために必要だったのです。
>>>Could you give information on what is happening on the European Server?
>And is there a Crusading guild in Europe?
>ヨーロッパサーバでは、都市国家が冒険者ギルドを中世の傭兵のように雇用しています。冒険とドラゴン退治と名誉の決闘の物語になっているようです。
>>>How will plumbing work in elder tales? Or other things that runs the city infrastructure, like electricity and such.
>都市インフラにおいて電気やガスなどは未だにありません。
>水は給水塔へ水精霊が補給しています。もしくは魔法の家具だよりですね。
>下水は存在しています。
>(しかも白いワニのモンスターが住み着いています)
>>>Question: What would be your reaction if Yoshiyuki Tomino would personally critizie your work and call it talentless and harmful?
>富野氏は日本で最も偉大なアニメ監督の一人ですし、いまや長老でもあります。
>そんな立場の人に貶されたらどうするか?
>若いクリエイターは死にものぐるいで自分の作品で勝負するんですよ。
>そうしないと、よい作品は産まれないです。
>それがわかっているから、富野氏は若者を育てるために貶すんです。
>涙がこぼれたって噛みつかなきゃいけません。
>そもそも富野氏は有望な作者にしか試練を与えません。
>>>Q: Will there come a point that the LN plot (aka Shiroe's story), and Kanami's story (aka the web side story) intersect? Or will they remain separate? Because it would be... interesting to see how Shiroe and his friends tackle the monster dillema.
>シロエが「それなりの結末」を望むのならば、おそらくそれは交わらないでしょう。
>しかし「最上を越えた結末」を望むのであれば、きっとシロエにはシロエの想像もつかない助力が必要ですし、みなさんはそのひとつがカナミであることを知っていますよね?
ミュータント忍者出てこれるんですか!やったー!
と思ったら
>>>Mamare-sensei, is the reason why the gaiden have hard time getting published due to the certain turtle ninja?
>だいたいそんな感じの理由ですが
>真の理由は橙乃が改訂のために働く時間を作れていないせいです。
>>What does your imouto think of Log Horizon? In the volume 4 afterword you mentioned that she bought it too.
「兄にしては、まあまあ、頑張ったな」
といってくれました。
10年間で一番褒めてもらえたと思います。
(結婚しよ)
クラスティの名前の元ネタってザ・シンプソンズだったのか。
ログ・ホライズン 第11話&第12話&第13話 感想
WEB版のネタバレあり。
「イースタルからの招待状」
あらすじ
「円卓会議」の結成をいち早く察知した「自由都市同盟イースタル」の大地人貴族たちは、アキバの街へと使者を送り、シロエやクラスティたちを領主会議へと招待した。魔法の氷に覆われた宮廷で、貴族たちは何をもくろんでいるのか…。同じころ、ミノリやトウヤたち年少プレーヤーは戦闘力強化の合宿のため、海へと向かう。日ごろのストレスを抱えるマリエールも、引率の立場を忘れ(?)、潮騒に心を躍らせるのだった。
カーユはああいうデザインだったのか。
とうとう開店したか、ドレッド・パックの奴等。
改めて思うが一般的な冒険者の姿として上手い使い方だと思う。
駄姫がアキバに助けを求めに来た時も多分映るんだろうな。
シロエが筆写師の研究してるのは今後の伏線だな。
ルディを見てると不意にジェロニモや斬月のおっさんが連想された。
冒険者の振りをしたただの大地人。
シロエさんメモ
戦闘の基本!!
ぶっちゃけ絵下手だな。
「恐ろしい目に遭うんだぞ☆」
「デェンジョン」
ルディはわんこ可愛いな。
セララちゃん攻めまくりだぜ。
ザントリーフのチョウシ、千葉の銚子だな。
ファンタジーとかで人形を持ったモブの女の子が出てくると嫌な予感が止まらない。
確かゴブリン王の帰還だと犠牲になった村もあったよね?
同盟に参加した場合のデメリットとして政治に巻き込まれるというのがあるけど、参加せずに情報が得られないとそれはそれで知らない間に巻き込まれる危険もあるんだよな。
あれ、同行したのって高山さんだっけ?
「ラグランダの杜(もり)」
あらすじ
新人強化合宿で、ザントリーフ半島を旅する年少プレーヤーたち。ミノリとトウヤ、セララは吟遊詩人・五十鈴と妖術師・ルンデルハウスとチームを組むことになった。彼らが向かったのは、スケルトンが待ち受ける「ラグランダの杜」。おっかなびっくりのセララに、負けず嫌いのトウヤ、プライドの高いルンデルハウス…。初めてのパーティー戦で、この5人組は息を合わせて戦うことができるのか…。
ダンジョン(dungeon)って本来の意味は地下牢なんだよな。
だから海外製のゲームを日本人がプレイしてて「ダンジョンに入れてやる」とかのメッセージを勘違いしたってケースが結構あるらしい。
梅子オンステージ。
シロエやアカツキと一緒にいると夫婦と子供にしか見えない。
かくれんぼの天才。
アカツキちゃん、小学生に告白された事もあるんだよな……
またシロエとミノリがチャHしてやがる。
「いつか仕返ししてやる」
そういう物言いだから、器量が小さいのさ。
どんどん砂糖入れて飲んだらほっこりしてる高山さん可愛い。
「エレェ↑ガァント」
「23だが」
「グルァァーツェ!」
ノリノリだな、カッキー。
「男の真髄は気合と熱血」
シモンが言ってると思うと妙にしっくりくるものがある。
二指真空把!
流石に頭に刺さるのはギャグとはいえ駄目だったのか?
初心者パーティーのグダグダっぷりがよく表現出来てたな。
妖怪眼鏡に目を付けられてしまった麗しの姫。凌辱の宴が始まる……
ニートがアニメ組に対して巧妙に本性を隠してるな。
と思ったら次回予告でアカツキちゃんに暴露されたか。
「盾と自由」
あらすじ
「自由都市同盟イースタル」から宮廷へと招かれたシロエ、クラスティ、ミチタカ。大地人貴族たちは、さまざまな会合に3人を巻き込み、アキバの街や円卓会議について、探りを入れているようだった。そんななか、理知的で堂々たるふるまいを見せていたクラスティが目をつけたのは、コーウェン公爵家の令嬢レイネシア。清楚ではかなげ、でもちょっと気だるそうな姫君にグイグイと迫っていって…!?
きらりん。
眼鏡同士の厄介事の押し付け合い。
耐久度が高くて使い減りしない盾と愁いに満ちた黄昏の巫女姫は別人。
妖怪眼鏡、少女漫画のキャラだよなぁ。
そういえばキリトさんも妹に似てるって口説き文句使ってたな。なお……
まあ、でも妖怪眼鏡の駄姫に向ける感情って犬や猫に対するそれだよな、多分。
アカツキちゃんのダンス練習のシーンをちゃんとやってくれて嬉しい。
リ=ガンが超胡散臭いな。花枯らしながら登場とか敵にしか見えない。
声優は藤原啓治さんか。
ある日突然、老舗オンラインゲーム<エルダー・テイル>に日本人ユーザー3万人が閉じ込められてしまった。ゲーム歴8年の大学院生・シロエも異世界に取り残されてしまう。
モンスターとの戦闘、死ぬことのない境遇。何が起きたのかわからず不安に駆られたプレーヤーが街にあふれ、ヤマト地区最大の都市<アキバ>は秩序を失う。
一匹狼を自負していたシロエは、旧友・直継、美少女アサシン・アカツキたちとギルド<ログ・ホライズン>を設立。
他人と接することが苦手で内気な青年が仲間とともに廃墟アキバから世界を変えようと立ち上がる。
気づいたとき、シロエはゲームの中の「アキバの街」に立っていた―。オンラインゲーム「エルダー・テイル」に接続していた日本人3万人が、ゲームの世界に閉じ込められた!画面の向こう側にあったはずの世界が「現実」となり、混乱する人々であふれるアキバの街で、シロエは旧友・直継を見つける。そして、再会に安堵するふたりの前に現れたのは、腕利きの「暗殺者」アカツキ。アカツキはシロエに頼みがあるという。
ログホラのアニメだけど危うく見逃す所だった。
NHKがこういうアニメをやるとはなぁ。と思ったがコレクターユイとかもNHKだったな。
ネットの感想を見て回ってると案の定SAOと比較されてるな。作品自体の出来には言及を避けるとして、ネトゲをテーマにしているという点ではログホラが上だな。俺TUEEEEなSAOが受けるのも分かるけどね。
1話の内容に関しては特に文句なし。自分は小説家になろうに掲載してあるやつしか知らないけど、色々変化があってその違いも楽しい。
ただシロエがいちいち眼鏡をくいっとやるのはちょっとうざったい。
あと放蕩者の茶会をデボーチェリ・ティーパーティーの方で言われると分かり辛いな。直後にちゃんと説明あったけど。ホライゾンで基本的に日本語読みだった理由がよく分かる。ホライゾンといえばアキバの町並みが三河に見えた。
原作中でも言われてたけど俯瞰視点のMMOと実際の視点だと勝手が違うよな。
この辺の問題は「決戦世界のタリア」でも言ってたな。
アカツキはロールプレイヤーの鑑。
ネナベも結構いそうだよな。現実でも女性プレイヤーだと明かすと色々トラブルが起きたりするし、単純に異性を演じるのが楽しいタイプもいる。
【原作】橙乃ままれ
【ストーリー監修】桝田省治
【キャラクター原案】ハラカズヒロ
【監督】石平信司
【シリーズ構成】根元歳三
【キャラクターデザイン】いとうまりこ
【美術監督】野村裕樹
【色彩設計】村上智美
【撮影監督】山根裕二郎
【モニターグラフィックス】石川寛貢
【CGスーパーバイザー】橋本トミサブロウ
【音響監督】はたしょう二
【音楽】高梨康治
【オープニングテーマ】database feat. TAKUMA(10-FEET)
歌 MAN WITH A MISSION
【エンディングテーマ】Your song*
歌 Yun*chi
【アニメーションプロデューサー】金子文雄:宮本秀晃
【プロデューサー】苗代憲一郎
【制作統括】柏木敦子:柴田裕司
【アニメーション制作】サテライト
【制作】NHKエンタープライズ
【制作・著作】NHK
シロエ:寺島拓篤
直継(なおつぐ):前野智昭
アカツキ:加藤英美里
にゃん太(にゃんた):中田譲治
トウヤ:山下大輝
ミノリ:田村奈央
五十鈴(いすず):松井恵理子
ルンデルハウス:柿原徹也
マリエール:原由実
ヘンリエッタ:高垣彩陽
セララ:久野美咲
小竜(しょうりゅう):逢坂良太
飛燕(ひえん):梶川翔平
リリアナ:雨宮天
アシュリン:佐藤奏美
アイゼル:村田太志
明日架(あすか):高橋未奈美
ログ・ホライズン 第2話「ロカの遭遇戦」 感想
今回もアカツキちゃんの可愛さが詰まったストーリーだな。
あらすじ
<大災害>によって、ゲームの世界に閉じ込められた人々は、混乱の極みにあった。アキバの街では大規模ギルドが幅を利かせ、街の外では、凶悪なプレーヤーが他のプレーヤーを襲う、「PK(プレーヤー・キル)」という卑劣な行為が横行していた。そんななか、マリエールたち「三日月同盟」に所属する少女が、北の「ススキノ」の地で救援を求めている、という。忸怩たる思いを抱いていたシロエはひとつの決断をする。
キリト 「死んでもいいゲームなんて温すぎるぜ!」
1話で気付かなかったけどデータ放送あったんだな。
MMOに馴染みのない人も多いだろうから用語解説出来るデータ放送は相性良いと思う。
アキバの街で起きる問題。
一部ギルドの勢力拡大とPKの増大。死んでも復活するならPKやる奴も増えるよな。
まあ、日本人はシステム的にPKが許可されてるゲームでもやられると怒る人多いし、実際に痛みとかあるのにPKしたらヘイトがマッハだろうな。そのうち大規模なPKKが始まりそう。
噂をすればなんとやらでPK集団に襲われるシロエ達。
いちいち説明しつつの戦闘はちょっとテンポ悪いな。逆に説明ないと何やってるか分からないだろうから一長一短なんだが。
驚き役とはいえ敵は無知でプレイヤースキル低いな。付与術師は不人気職らしいから仕方ないといえば仕方ないのかな。
別のサーバーにいる仲間を迎えに行くマリエール達に留守番を頼まれるシロエ。
彼女達が行くより自分達が行く方が確実だと考えながらよそのギルドの問題に首を突っ込んでいいか悩む。そんなシロエの背中を押す直継とアカツキは良い仲間だ。
途中までは馬で移動して途中からグリフォン。
グリフォンって実にファンタジーって感じで憧れるけど、高所恐怖症の自分じゃ醜態を晒すだろうな……ジェットコースターですら駄目だし。
ログ・ホライズン 第3話「パルムの深き場所」 感想
ジョージのあざとさなんかに負けたりしない!(キリッ
あらすじ
ギルド「三日月同盟」に所属する少女セララは、謎の男にかくまわれ、北の都市「ススキノ」で救出を待っていた。一方、セララを救うため、旅を続けるシロエたち。ゲームの世界特有の味がしない食べものにウンザリしながら北へと向かう。そして、3人が潜入したのは、崩れ落ちそうな古代の坑道が交差する地下迷宮「パルムの深き場所」。この迷宮で、シロエたちを出迎えたのは、不気味なモンスターだった…。
1日4時間でも空飛べるのは便利だよな。とか思ってたら直継が食われたー!?
ダンジョンにおける変化。
オブジェクトの老朽化や崩壊とかゲームであったら楽しそうだけどMMOだと不満出そう。リアルならなおさら。
食の問題がここでも重くのしかかる。
素材アイテムの味はそのままなのがせめてもの救いか。
「お爺さんのような皺」の場面でのデフォルメされたアカツキが可愛い。
なろうの方じゃ普通に抜けてたけど書籍版じゃボスがいたのか。
それでもベテラン3人にかかれば結構余裕だな。
「僕たちがこの景色を見る、この世界で最初の冒険者だ」
「そうだな。俺達が一番乗りだ。こんなすごい景色は、〈エルダー・テイル〉でだって見たことはねぇ」
「私達の、初めての戦利品」
PC越しに見るのと実際に見るのとじゃ感動もケタ違いなんだろうな。
津軽海峡の1/2ならグリフォンでも飛んでいけるかな?
一方ススキノにいるセララの様子。
家政婦はいまいちなサブ職業だけどロリ主婦とかありなんじゃね?
そして班長ことにゃん太登場。語尾がにゃとかマジあざとい。機巧少女は傷つかないのシグムントもあざとかったがこっちも相当なもんだぜ。
ジョージ声の猫だと夢喰いメリーのジョン・ドゥを思い出すな。ネコアルク・カオス?あれは猫なんて可愛いもんじゃない。
この二人は仲良くやってるけどススキノはギルドブリガンディアのせいで荒廃してるな。
胸に七つの傷を持つ世紀末救世主の登場が待たれる。
ログ・ホライズン 第4話「脱出」 感想
あらすじ
北の都市「ススキノ」へとたどりついたシロエ、直継、アカツキは、ぶじセララと合流した。そして、セララをかくまっていた猫人族の盗剣士・にゃん太とともに、ススキノの街からの脱出を図った。ところが、5人の前に立ちはだかったのは、セララ奪還をねらう凶悪ギルド「ブリガンティア」の一団だった。スゴ腕の武闘家・デミクァスらの猛烈な攻撃を受けるシロエたち。多勢に無勢の状況をいかに切り抜けるのか!?
今回の話は小説家になろうの方を読んでた方が分かりやすいな。
一対一をやめたデミクァスへの不信感とか、ソーンバイド・ホステージの15秒の再使用規制時間を上手く活用してデミクァスを一蹴する事で実際のレベル以上だと思わせて逃げさせるとか。
勿論アニメだけでも十分推測できるんだけど、やっぱり心理描写は小説の方が上。まあ、両方見るのが一番だな。
セララは可愛いな。
悪いお兄さんが執拗に狙うのも分かる。ぐへへへへ。
シロエに蚤取りしてもらってる班長があざとい。
それだけでなく背中越しにレイピアを構えるのが格好良い。ケモナー大歓喜ですわ。
シロエもシロエで戦闘中に主人公とは思えない悪い顔してたけど。
ログ・ホライズン 第5話 「アキバへの帰還」 感想
アイエエエエ! ニンジャ!? ニンジャナンデ!?
あらすじ
セララとともに「ススキノ」を脱出したシロエたちは、アキバへと南下の旅を続けていた。その道中、一行はある村で「大地人」の一家と出会う。もともとゲームの中に存在していたキャラクターにすぎない「大地人」は、人格も個性も持たぬはずだったが、目の前で話をするうちに、直継は違和感を覚える…。シロエたちは、自分たちが投げ出されたこの世界が「ゲームだったころ」と同じではないことに、徐々に気づかされるのだった。
料理や大地人についてなど、派手さはないけど重要な進展があった回だな。
料理食ってるアカツキやセララが可愛い。
どうでもいいけど、お爺さんがカーネルサンダースに見えてしまった。
自由にレベルを下げられる師範システムって面白いな。ってか他のゲームでも欲しい。
MMOによってはパワーレベリング防止の為にパーティのレベル差がありすぎると低い方に経験値が入らなくなる仕様だから、友達誘った時に一緒にプレイする為にサブ垢作ったりするのは手間なんだよね。
ログホラじゃ更にレベル高い方がヘイト集めるみたいで初心者育成には必須のシステムだな。
GOBHORIZON
アイキャッチでエグザイルしてるゴブリンで笑った。
ログ・ホライズン 第6話「決意」 感想
「一番すごいことをするといいにゃ」
あらすじ
アキバへと帰り着いたシロエに、マリエールは街の様子を告げる。当初の混乱は収束しつつあるものの、アキバの街では規模の大きなギルドが幅を利かせ、タチの悪いギルドは、初心者を言葉巧みに誘っては、搾取を続けていた。そんな雰囲気にやりきれなさといらだちを感じていたシロエは、直継、アカツキ、にゃん太に、ある決心を打ち明ける。そして、マリエールたちに「アキバの街の掃除をする」と宣言するのだった。
ヘンリエッタはひぐらしのレナと話が合いそう。
EXPポットみたいな開始するのが遅かったプレイヤー救済用の仕様はネトゲだとよくあるな。
最初からある程度レベルやステータスが高かったり、習得出来るスキルが多かったり。
ハーメルンは初心者の扱いは酷いけど最悪じゃないのが面倒なんだよな。大手ギルドの黒剣騎士団やシルバーソードがバックについてるし。
まあ、腹黒眼鏡に潰されるんだが。
ログ・ホライズン 第7話「クレセントムーン」 感想
「だれかの居場所を作ることで、はじめて自分の居場所が生まれる」
WEB版のネタバレがあるので注意。
あらすじ
シロエやにゃん太から伝えられた、この世界での「料理の秘密」をもとに、マリエールたち「三日月同盟」はファストフードの屋台を立ち上げる。味のない無機質な食事にウンザリしていた街の人々に、マリエールたちの「クレセントバーガー」はとてつもない衝撃を与えた。しかし、ハンバーガーを売りさばくことはシロエの本当の目的ではなく、シロエは「三日月同盟」のヘンリエッタとともに次の一手を練り始める。
マリエールの為に頑張る小竜。今後の事を思うと……
マリエールが天然のサークルクラッシャーすぎる。
西風の旅団のイサミ、カワラ、ドルチェ姐さん、そしてハーレム王ソウジロウ=セタ登場。
※るろうに剣心の“天剣”の宗次郎ではありません。声優は下野紘か。日高のり子だったら面白かった。
相変わらずシロエは男にモテモテだな。ってかソウ様の頬染めるのはやりすぎだろ、スタッフ!
大盛況のクレセントムーンだけどブラックローズティーは駄目だったか……
客の中に後の円卓のメンバーやルディもいたな。こういう演出が出来るのがアニメの利点だな。
「どこへ行こうというのですか」
やべーぞレイプだ!
ギャグのくせにゾーン関係で地味に伏線張りやがって。
次回、眼鏡二人の謀略が生産系ギルドを襲う!
ログ・ホライズン 第8話「腹ぐろ眼鏡」 感想
嘘を吐かなくても相手を騙す事は出来る。
原作のネタバレがあるので注意。
あらすじ
クレセントバーガーでアキバの人々を驚かせた「三日月同盟」のマリエールとヘンリエッタは、大手の生産系ギルドを率いる「第8商店街」カラシン、「海洋機構」ミチタカ、「ロデリック商会」ロデリックのもとを訪ねる。シロエの描いた青写真どおり、クレセントバーガーの極秘のレシピをちらつかせながら、交渉に臨む敏腕会計士のヘンリエッタ。腹の探り合いが続く交渉のなか、彼女が要求したものとは…。
ラピュタがありそうな店名>龍の巣
今回みたいな交渉ってアニメだと分かり辛かったりするけど、
最初通りにくそうな案を提示して(500万)その後に譲歩する(150万)事で通りやすくするのは詐欺交渉の基本だな。
一方のハーメルン。
ミノリちゃんの心理描写は健気で可愛いな。まあ、救出以降は逞しくなるんだが。
パーティに五十鈴がいたり、走ってるトウヤが嬉しそうだったり原作知ってるとにやりと出来る描写が多くてアニメスタッフの愛を感じる。
ログ・ホライズン 第9話「円卓会議」 感想
今班長が俺にウインクした!
WEB版のネタバレあり
あらすじ
「アキバの街」の安定を願うシロエは、街の有力ギルドマスターをギルド会館に呼び集めた。目的はアキバの自治を担う「円卓会議」の結成。しかし、ギルド間の思惑が異なり、提案は暗礁に乗り上げかける。そこで、シロエが口にしたとんでもない「切り札」とは…?一方、息詰まる会議の裏では、悪徳ギルド「ハーメルン」からの新人救出作戦も進行していた。アキバの街を舞台に策士シロエの静かな戦いが続く!!
集うアキバの有力ギルド。
D.D.D:1543人
黒剣騎士団:186人
ホネスティ:743人
西風の旅団:64人
シルバーソード:220人
海洋機構:2547人
ロデリック商会:1881人
第8商店街:669人
グランデール:31人
RADIOマーケット:21人
三日月同盟:24人
そして
記録の地平線:4人
燦々と輝く4人。
まあ、全員レベル90で3人が元茶会メンバーだから凄いんだけどね。
つーかこの次々に人数が表示されるところでヘルシングの十字軍結成シーンを思い出した。
ウィリアム君、シロエに招待された時は超嬉しかったんだろうな。
席立ってから色々言ってるのが引き留めてほしかったようにも見える。
しかし、出入口が女神の股なのが卑猥すぎる。
腹ぐろ眼鏡VS妖怪眼鏡。
これがメガネブってやつか。
小説版の方を読んでるとギルマス以外にも色々気になるな。
リーゼさん髪の毛すげー。
マリエールさんの目を塗り忘れてる所あったな。
銀行と資産差し押さえとか完全に悪役のやる事。
まあ、普通に過ごしてれば問題ないんだけどな。
トウヤの車椅子シーン、ああいう説明なしでも絵だけで表現出来るのがアニメの強みだな。
くすぶる稲妻、どうしてそんな名前に。†愛舞天使猫姫†とかに比べればマシだけどさ。
シュレイダはあんなに偉そうにしててレベル46か……
ログ・ホライズン 第10話「その手につかみとれ」 感想
WEB版のネタバレあり
あらすじ
アキバを代表する10人のギルドマスターを前に、シロエは街の活性化と治安維持の必要性を説く。その冷静かつ有無を言わせぬ口調に、ひとりまたひとりと賛意を示す有力者たち。こうして、アキバの街に自治組織「円卓会議」が発足した。そんな一仕事を終え、シロエたちギルド「記録の地平線」は、和気あいあいと引っ越しの日を迎える。その晩、引っ越し祝いににゃん太からは特製のカレーがふるまわれ…。
結構あっさり纏まったけど、基本皆日本人でギルマスだからな。人間出来てる。
イースタルの指輪とかアニメならではの良改変だな。
梅子=名前を言ってはいけないあの人
小竜=おもちゃ
記録の地平線のギルドホールって外伝 Honey Moon Logsの1話に出てきた所か。
掃除中の髪型変えたアカツキは
召喚術師のウンディーネがコスプレしてて吹いた。
一応ソードプリンセスの説明で
>なお〈大災害〉を経た現在、愛にあふれすぎているプレイヤーたちの間では「いかにして彼女たちに好みの衣装を着てもらうか?」という至上課題が真剣に討論されているという……。
とあったけどさ。
「直継、今日はカレーだぞ」
何その顔。
まあ、カレーは境ホラや円環少女や月姫でも神の料理と讃えられる至高の逸品だからな。仕方ないね。
「ふ、20だね(キリッ」
ルディ!毎回OPで死んでるルディじゃないか!
まあ、クレセントムーンで食べ物買ってたけど。
コーウェン公爵やレイネシア登場。
すげえ。NEET姫が可憐なヒロインのように見える。
次回以降アニメ組の幻想を駄姫がぶち殺す。
「見つめるのは30秒先の未来」
ままれが4chanに降臨して質問に答えてたので気になったのを幾つか引用。
>>>The Fox-Tail race loses primary class skills randomly with level ups. Was this just to balance out the higher beginner stats? Were there more reasons?
>これはMMOとしては不合理な、つまりリアルではない設定でした。
>でも、シロエのライバルキャラを特別にするために必要だったのです。
>>>Could you give information on what is happening on the European Server?
>And is there a Crusading guild in Europe?
>ヨーロッパサーバでは、都市国家が冒険者ギルドを中世の傭兵のように雇用しています。冒険とドラゴン退治と名誉の決闘の物語になっているようです。
>>>How will plumbing work in elder tales? Or other things that runs the city infrastructure, like electricity and such.
>都市インフラにおいて電気やガスなどは未だにありません。
>水は給水塔へ水精霊が補給しています。もしくは魔法の家具だよりですね。
>下水は存在しています。
>(しかも白いワニのモンスターが住み着いています)
>>>Question: What would be your reaction if Yoshiyuki Tomino would personally critizie your work and call it talentless and harmful?
>富野氏は日本で最も偉大なアニメ監督の一人ですし、いまや長老でもあります。
>そんな立場の人に貶されたらどうするか?
>若いクリエイターは死にものぐるいで自分の作品で勝負するんですよ。
>そうしないと、よい作品は産まれないです。
>それがわかっているから、富野氏は若者を育てるために貶すんです。
>涙がこぼれたって噛みつかなきゃいけません。
>そもそも富野氏は有望な作者にしか試練を与えません。
>>>Q: Will there come a point that the LN plot (aka Shiroe's story), and Kanami's story (aka the web side story) intersect? Or will they remain separate? Because it would be... interesting to see how Shiroe and his friends tackle the monster dillema.
>シロエが「それなりの結末」を望むのならば、おそらくそれは交わらないでしょう。
>しかし「最上を越えた結末」を望むのであれば、きっとシロエにはシロエの想像もつかない助力が必要ですし、みなさんはそのひとつがカナミであることを知っていますよね?
ミュータント忍者出てこれるんですか!やったー!
と思ったら
>>>Mamare-sensei, is the reason why the gaiden have hard time getting published due to the certain turtle ninja?
>だいたいそんな感じの理由ですが
>真の理由は橙乃が改訂のために働く時間を作れていないせいです。
>>What does your imouto think of Log Horizon? In the volume 4 afterword you mentioned that she bought it too.
「兄にしては、まあまあ、頑張ったな」
といってくれました。
10年間で一番褒めてもらえたと思います。
(結婚しよ)
クラスティの名前の元ネタってザ・シンプソンズだったのか。
ログ・ホライズン 第11話&第12話&第13話 感想
WEB版のネタバレあり。
「イースタルからの招待状」
あらすじ
「円卓会議」の結成をいち早く察知した「自由都市同盟イースタル」の大地人貴族たちは、アキバの街へと使者を送り、シロエやクラスティたちを領主会議へと招待した。魔法の氷に覆われた宮廷で、貴族たちは何をもくろんでいるのか…。同じころ、ミノリやトウヤたち年少プレーヤーは戦闘力強化の合宿のため、海へと向かう。日ごろのストレスを抱えるマリエールも、引率の立場を忘れ(?)、潮騒に心を躍らせるのだった。
カーユはああいうデザインだったのか。
とうとう開店したか、ドレッド・パックの奴等。
改めて思うが一般的な冒険者の姿として上手い使い方だと思う。
駄姫がアキバに助けを求めに来た時も多分映るんだろうな。
シロエが筆写師の研究してるのは今後の伏線だな。
ルディを見てると不意にジェロニモや斬月のおっさんが連想された。
冒険者の振りをしたただの大地人。
シロエさんメモ
戦闘の基本!!
ぶっちゃけ絵下手だな。
「恐ろしい目に遭うんだぞ☆」
「デェンジョン」
ルディはわんこ可愛いな。
セララちゃん攻めまくりだぜ。
ザントリーフのチョウシ、千葉の銚子だな。
ファンタジーとかで人形を持ったモブの女の子が出てくると嫌な予感が止まらない。
確かゴブリン王の帰還だと犠牲になった村もあったよね?
同盟に参加した場合のデメリットとして政治に巻き込まれるというのがあるけど、参加せずに情報が得られないとそれはそれで知らない間に巻き込まれる危険もあるんだよな。
あれ、同行したのって高山さんだっけ?
「ラグランダの杜(もり)」
あらすじ
新人強化合宿で、ザントリーフ半島を旅する年少プレーヤーたち。ミノリとトウヤ、セララは吟遊詩人・五十鈴と妖術師・ルンデルハウスとチームを組むことになった。彼らが向かったのは、スケルトンが待ち受ける「ラグランダの杜」。おっかなびっくりのセララに、負けず嫌いのトウヤ、プライドの高いルンデルハウス…。初めてのパーティー戦で、この5人組は息を合わせて戦うことができるのか…。
ダンジョン(dungeon)って本来の意味は地下牢なんだよな。
だから海外製のゲームを日本人がプレイしてて「ダンジョンに入れてやる」とかのメッセージを勘違いしたってケースが結構あるらしい。
梅子オンステージ。
シロエやアカツキと一緒にいると夫婦と子供にしか見えない。
かくれんぼの天才。
アカツキちゃん、小学生に告白された事もあるんだよな……
またシロエとミノリがチャHしてやがる。
「いつか仕返ししてやる」
そういう物言いだから、器量が小さいのさ。
どんどん砂糖入れて飲んだらほっこりしてる高山さん可愛い。
「エレェ↑ガァント」
「23だが」
「グルァァーツェ!」
ノリノリだな、カッキー。
「男の真髄は気合と熱血」
シモンが言ってると思うと妙にしっくりくるものがある。
二指真空把!
流石に頭に刺さるのはギャグとはいえ駄目だったのか?
初心者パーティーのグダグダっぷりがよく表現出来てたな。
妖怪眼鏡に目を付けられてしまった麗しの姫。凌辱の宴が始まる……
ニートがアニメ組に対して巧妙に本性を隠してるな。
と思ったら次回予告でアカツキちゃんに暴露されたか。
「盾と自由」
あらすじ
「自由都市同盟イースタル」から宮廷へと招かれたシロエ、クラスティ、ミチタカ。大地人貴族たちは、さまざまな会合に3人を巻き込み、アキバの街や円卓会議について、探りを入れているようだった。そんななか、理知的で堂々たるふるまいを見せていたクラスティが目をつけたのは、コーウェン公爵家の令嬢レイネシア。清楚ではかなげ、でもちょっと気だるそうな姫君にグイグイと迫っていって…!?
きらりん。
眼鏡同士の厄介事の押し付け合い。
耐久度が高くて使い減りしない盾と愁いに満ちた黄昏の巫女姫は別人。
妖怪眼鏡、少女漫画のキャラだよなぁ。
そういえばキリトさんも妹に似てるって口説き文句使ってたな。なお……
まあ、でも妖怪眼鏡の駄姫に向ける感情って犬や猫に対するそれだよな、多分。
アカツキちゃんのダンス練習のシーンをちゃんとやってくれて嬉しい。
リ=ガンが超胡散臭いな。花枯らしながら登場とか敵にしか見えない。
声優は藤原啓治さんか。
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- テーマ:ログ・ホライズン
- ジャンル:アニメ・コミック
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