ノラガミ 第11話「棄てられた神」 感想
- 2014/03/17
- 20:52
自分を信じて――
あらすじ
ひよりの異変に動揺を隠せない夜ト。
元のひよりに戻る方法を探して奔走していると、突如現れたのは、
夜トがその昔行動をともにしていた禍津神(まがつかみ)“蠃蚌(らぼう)”だった。
脚本:赤尾でこ/絵コンテ:平川哲生/演出:平川哲生
作監:堀川耕一 可児里未
ひよりは雪音の事は覚えていて俺だよ俺さんの事は忘れているのか。
雪音との出会いはどういう感じで辻褄合わせされてるんだろう。
ひよりに忘れられるのが嫌な夜トさんは可愛いな。
自分が禍津神だと知っても一緒にいてくれたから思い入れもひとしおなんだろうな。
「一緒に布団に入ってくれ」
すけべしようや……
ひよりの記憶を奪ったのは野良。
野良も蠃蚌も昔の夜トに戻ってほしいみたいだな。
ってか自分もサンバイザーっぽいと思ってた。
戦闘シーンはかなり動いてたな。
電線をリングロープっぽく使ったのは笑ったけど。
生前は御先だった蠃蚌。
間者の発音が患者だったからちょっと混乱した。
死後の祟りを恐れて祀るのが日本ならではだな。天神様も元々は同じ経緯。
斬る事で願いを叶えるという忌避される存在だった蠃蚌にとって夜トは唯一の仲間だったのかな。
天神からこのままの方がひよりの幸せだと言われ、紙芝居の最後の絵を描けなかった夜トと三人一緒にいる絵を描いて、でも突き返された時の雪音の心情は察するに余りある。
「お前の記憶は必ず取り戻す。だから安心して待ってろ、ひより」
だからここでひよりが涙を流したのには救われた。
消えたと思ってもどこかに残っていたんだな。
あらすじ
ひよりの異変に動揺を隠せない夜ト。
元のひよりに戻る方法を探して奔走していると、突如現れたのは、
夜トがその昔行動をともにしていた禍津神(まがつかみ)“蠃蚌(らぼう)”だった。
脚本:赤尾でこ/絵コンテ:平川哲生/演出:平川哲生
作監:堀川耕一 可児里未
ひよりは雪音の事は覚えていて俺だよ俺さんの事は忘れているのか。
雪音との出会いはどういう感じで辻褄合わせされてるんだろう。
ひよりに忘れられるのが嫌な夜トさんは可愛いな。
自分が禍津神だと知っても一緒にいてくれたから思い入れもひとしおなんだろうな。
「一緒に布団に入ってくれ」
ひよりの記憶を奪ったのは野良。
野良も蠃蚌も昔の夜トに戻ってほしいみたいだな。
ってか自分もサンバイザーっぽいと思ってた。
戦闘シーンはかなり動いてたな。
電線をリングロープっぽく使ったのは笑ったけど。
生前は御先だった蠃蚌。
間者の発音が患者だったからちょっと混乱した。
死後の祟りを恐れて祀るのが日本ならではだな。天神様も元々は同じ経緯。
斬る事で願いを叶えるという忌避される存在だった蠃蚌にとって夜トは唯一の仲間だったのかな。
天神からこのままの方がひよりの幸せだと言われ、紙芝居の最後の絵を描けなかった夜トと三人一緒にいる絵を描いて、でも突き返された時の雪音の心情は察するに余りある。
「お前の記憶は必ず取り戻す。だから安心して待ってろ、ひより」
だからここでひよりが涙を流したのには救われた。
消えたと思ってもどこかに残っていたんだな。
- 関連記事
-
- ノラガミ ARAGOTO 第6話「為すべきこと」 感想
- ノラガミ ARAGOTO 第5話「神祝き、呪きき(かむほさ、ほさ)」 感想
- ノラガミ ARAGOTO 第4話「願(ねがい)」 感想
- ノラガミ ARAGOTO 第3話「イツワリノ絆」 感想
- ノラガミ ARAGOTO 第2話「彼女の思い出」 感想
- ノラガミ ARAGOTO 第1話「諱(いみな)、握りて」 感想
- ノラガミ 第12話「一片(ひとひら)の記憶」 感想
- ノラガミ 第11話「棄てられた神」 感想
- ノラガミ 第10話「忌むべき者」 感想
- ノラガミ 第9話「名前」 感想
- ノラガミ 第8話「一線を越えて」 感想
- ノラガミ 第7話「迷い事、定め事」 感想
- ノラガミ 第6話「コワイヒト」 感想
- ノラガミ 第5話「境界線」 感想
- ノラガミ 第4話「しあわせの在処」 感想
スポンサーサイト
トラックバック
ノラガミ 第11話「棄てられた神」
「夜トが蠃蚌に勝ったら
あの人 壱岐ひよりの記憶を返してあげる、約束よ」
野良に奪われたひよりの記憶の欠片――
記憶を取り戻そうとする夜トと雪音だけど…
【第11話 あらすじ】
ひよりの異変に動揺を隠せない夜ト。元のひよりに戻る方法を探して奔走していると、突如現れたのは 夜トがその昔行動をともにしていた禍津神(まがつかみ)“蠃蚌(らぼう)”だった。
ついに蠃蚌さ...
- 2014/03/17(21:24)
- WONDER TIME
ノラガミ TokyoMX(3/16)#11
第11話 棄てられた神 公式サイトからひよりの異変に動揺を隠せない夜ト。 元のひよりに戻る方法を探して奔走していると、突如現れたのは、夜トがその昔行動をともにしていた禍津神(まがつかみ)“蠃蚌(らぼう)”だった。 かつて臝蚌と共に人を殺めていた夜ト。 ひよりは雪音は覚えていたが夜トは何も覚えていなかった。思い出させようと必死の夜ト。絵の上手さは理解したからと紙芝居を作る夜ト。画材の購入に5円...
- 2014/03/17(21:46)
- ぬる~くまったりと