「怪我人をハサミで解体して食べるのが好き」 名医の恐るべき裏の顔とは──

ある医者がSNSに投稿した内容が物議をかもしている。

『北海道の知り合いから怪我人が送られてきたので茹でて食べようと思う』

『解体は慣れれば簡単。ハサミがあると便利』

『ミソも美味しいよ！』

そんな内容の投稿だ。この投稿に対して、多くのネットユーザーが非難の声を上げた。

「人命をなんだと思っているんだ」

「そもそも怪我人なんて送られてくるのか？　普通に考えておかしいだろ」

「解体とか簡単に言うけど、グロすぎるわ」

「怪我人に謝れ！」

などと、多くのコメントが集まったのだ。

この医者はグリオーマや癌などの治療で有名な医師であり、ネット上でも尊敬されている人物だった。しかし、その彼がこのような過激な発言をしたことによって、批判する声が殺到することになった。

これに対して渦中の医者は『僕は医者です。患者を食べたりしません。カニならまだしも、人間を食べるわけないじゃないですか』と反論するも多くのネットユーザーは懐疑的だった。

さらに追い打ちをかけるように同僚を名乗るアカウントが「僕も食べました」とコメントを投稿したため、彼の言葉には信憑性がなくなっていったのだ。

彼は医者という立場でありながら自身の手術のやり方を公開しており、「患者の身体を傷つけたくないので注射針を使わずに麻酔を打っている」「医療用カニューレを使った全身麻酔で行なっています。これは針による傷痕がないのが特徴だから」と主張していたのだが、それも怪しくなってきた。

また、某大学病院に勤務する外科医たちが患者から臓器を抜き取って売買していた事件も発覚した為、そうした汚職との関与も疑われている。

だが一方で一部のネット住民は「医者という職業だからこそ本音を言ってしまったのではないか？」という見方を示した。というのも近年「今の地球には人間が無駄に増えすぎている。病人や怪我人はどんどん減らさないといけない」と主張する「アース・ゼロ運動」が活発になっているからだ。

支持者は世界中でデモ活動を行なっており、日本でも数年前に大規模な集会が開かれたことがあった。

彼らは「人間は絶滅危惧種であるべきだ」「地球の環境を守るため人間を減らす必要がある」と主張している。ネットでは医者がそうした団体の影響を受けている可能性があると指摘されている。

いずれにせよ医者の発言によって世間は大きく揺れ動いており、今後の動向が注目されるだろう。

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