戦場で昂った姫騎士がレズ乱交する話(本番シーンはなし)
- 2022/07/28
- 12:00
突如として蛮族の襲来を受けたアイベル王国。国境近くで演習中だった第三王女ミリス・アル・アージェは軍団を率いて迎撃に向かう──
「不愉快だ」
陣幕の中で全身鎧に身を包んだミリスは苛立たしげに地面を踏みつける。蛮族であるガトナス人からはまるで攻め気が感じられない。散発的に攻撃を仕掛けるだけですぐに撤退、ここ数日はこれの繰り返しだった。
明らかに陽動ないし足止め。本命は別の地域だろう。他の国が背後にいる可能性も高い。それを理解してもガトナスを放置する事は出来ない。ドブネズミの如き奴等を国内にいれてしまえばどんな狼藉を働くか分かったものではない。
それにミリスの心中に怒りはあっても不安はなかった。父や兄がそう易々と不覚を取るとは思えなかったし、もし危機的な状況が発生しているなら既に早馬が来ている筈だからだ。
「……軍議はここまで。私は休む」
そう宣言して陣幕を出ると彼女専用の天幕へと入る。
すると護衛兼世話係の女官達が手早くミリスの鎧を脱がしていく。そのたびに中にこもっていた汗の臭いがむわっと発散される。前線で入浴という贅沢が許される筈がない。それは王族であるミリスも例外ではなく、戦端が開かれてからは軽く濡らした布で体を拭く程度だったので彼女の全身から発せられた濃厚な雌の匂いが天幕内に立ち込める。女官達は顔を赤らめながらも慣れた手つきで作業を進めていく。
やがて露になるのは過酷な戦場でも光沢を失わない髪と男と見間違うような長身の肉体。しかし、よく見れば女性らしい柔らかさがある事が分かる。筋肉質ではあるが余分な脂肪がない事で引き締まった印象を受けるのだ。
そして、そこかしかに戦傷が刻まれていた。上半身には無数の刀傷があり、下半身にも太股を中心にいくつかの傷跡が残っている。しかしそれは決してミリスの美しさを損なうものではない。むしろその美貌をより際立たせるものとなっている。
「お疲れ様です姫様」
「うむ……」
一糸纏わぬ姿になったミリスは女官達に促されて椅子に腰かける。傍らにはテーブルが置かれており、その上には酒瓶が置かれていた。中身は果実水だがミリスはそれを一息に飲み干す。
そんな彼女に女官が替えの服を用意するもミリスは手で制す。
「姫様?」
「……」
戦場に立つ時、ミリスは死を恐れず戦うべく自分自身を奮い立たせ精神を高揚させる。しかし敵であるガトナス人はすぐに逃げてしまう。
引き際を見極められない雑兵の首を十二十獲った所でミリスの昂った戦意が落ち着く訳もなく、彼女の中で暴れまわる。
故にミリスは──おもむろに一番近くにいた女官の胸を鷲掴みにする。
「ひゃっ!?」
突然の行動に女官達から小さく悲鳴が上がるが、ミリスは構わず乳房を強く握り締める。
「んぁ……あぅ」
揉まれるたびに女官の顔が赤くなっていく。更にミリスは唇を奪うように強引に重ねると舌を差し込む。
「ふぐぅ……ちゅぷ……れろぉ」
最初は戸惑っていた女官だったがすぐにミリスを受け入れ、積極的に応じてくる。だがミリスはそれだけでは飽き足らず周囲を見渡すと他の女官に視線だけで命令を出す。
脱げ、と。
その言葉に一瞬だけ躊躇したものの女官達は逆らう事なく次々と衣服を脱ぎ捨てていく。彼女達も心のどこかでミリスという極上の雌に抱かれたいと思っていたからだ。
全裸となった女官達の体は成熟しきったものやまだまだ未発達なものなど様々であり、そんな彼女達の従順な様子がミリスの獣欲を煽る。最早歯止めの効かなくなったミリスは本能の赴くままに女体を貪る。
「はぁ……あん……姫さまぁ」
「あぁ……もっと……もっと強くお願いします!」
「ああ! いい……気持ち良いです!」
天幕の中に艶やかな声が響き、汗や体液で濡れた体が重なり合う。そんな中でミリスは己の欲求を満たす為だけにひたすら欲望を吐き出し続け、その痴態は夜通し続けられた……
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