WP9 2022 獅子井牧場奮闘記 80年代後編「理智、乱心」
- 2022/05/28
- 16:00
ウイニングポスト ウイポ
1985年
年の初め、いきなり慶事が。
理智、喜びのあまり奇声を上げて牧場内を走り回りスタッフ達から「馬を驚かすな!」と怒られる。
(だからこの秘書怖い……)
欧州遠征をしていたオルヴィンドが快挙。年々長距離の価値が下がっていた中にあってもこの結果は大きく報じられた。
10月には長女が誕生。
父親が競馬狂い、母親がギャルの愛理ちゃんはどんな子に育つのか……
「ほーん」
「どうしたの、リッチー?」
「いやさ。結城江奈の奴がシシィホースクラブに芦毛の活躍馬がいないって文句を言ってきたから目ぼしい幼駒がいないか探してたんだ。で、なかなか良さそうな馬がいたんだけど、他の馬主さんも購入を希望しててさ。その馬主さんが1億も出しちゃったから諦めたんだ」
「クラブ馬があんまり高額でも一口馬主になりたい人が困るもんね」
「そうそう。向こうの牧場主さんも驚いてたね。レースの賞金が上がったとはいえ幼駒に1億は早々ないし。で、その馬が入厩したらしくてね」
「ふーん、なんて馬?」
「錦野牧場のタマモクロス」
悪質な観光客のせいで先行きが懸念されていたシシィペティートだったが、不安を払拭する大暴れ。
「うちのオーナーが人殺しにならずに済んで良かった……」と牧場スタッフは一同胸をなでおろした。
名牝モンテオーカンの血を繋いでくれそうな牝馬が生まれてご満悦な理智。
カルティエ賞ではオルヴィンドが最優秀ステイヤーに選ばれる。
豪州で活躍したヘリテージ引退。ハードバージの後継として期待がかかる。
短距離界を蹂躙したサンゴも引退。各国の競馬関係者は一安心。
川崎記念、フェブラリーSを連覇して挑んだドバイワールドCでは5着と世界の壁に阻まれる。その後欧州を転戦して芝のイスパーン賞2着、バーデン大賞3着とまずまずの結果を残し、帰国後のチャンピオンズCではカウンテスアップに敗北して世代交代(※同期)
貴重なボワルセル系の血を残せるか。
オーナーが期待を寄せる三羽烏はシグナスとシビエンが早速GⅠ馬に。
ザナドゥもデビュー時期の関係でGⅠに間に合わなかったが、ブリーダーズフューチャリティの1着馬を下しているので素質は間違いなし。
更に年末には理智にとっても嬉しいニュースが。
ファバージの系統確立を受け、理智はハードバージをファバージの後継として盛り立てていこうと決意するのだが……
ハードバージ廃用。
この時代、引退した競走馬の扱いはぞんざいであった。
八大競走を勝った馬が行方不明になる事も珍しくない。また内国産種牡馬不遇の時代であった。
KRAの改正により持ち込み馬でもクラシックへの出走が可能になった結果、スーパーカー マルゼンスキーがNHKマイルとダービーの変則二冠を達成。皐月賞馬ハードバージは「マルゼンスキーがいなかったから勝てた」という扱いを受ける事になる。種牡馬になって以降も獅子井牧場以外での成績はいまひとつ。ヘリテージやスパルナの活躍で種付け料が上昇していた事が裏目に出て生産者によくないイメージを植えつけてしまう。
更にファバージが系統確立するほど繁栄したのも向かい風になる。
流行している血統はたとえ無敗三冠を達成しようが乗馬行きになる過酷な世界である。ハードバージが廃用になるのは仕方ない流れだったのかもしれない。
「ハードバージだぞ!? 皐月賞馬でスターロツチ系で三冠牝馬も排出したハードバージだぞ!?」
馬産は破産と隣り合わせのシビアな業界である。太い実家のお陰でちゃらんぽらんにやってきた理智に非難する資格はない。
が、こいつは行儀の良い男ではなかった。
「いらない馬を引き取る分には文句言わねえよなぁ!?」
強引に関係者に話を通すとハードバージを自分の牧場で繋養すると発表。
更にハードバージの血を海外にバラまく狂気的な計画を立て始める……
1986年
今年もペティートが順調に活躍。
出産シーズンには期待の牝馬も生まれる。
そして日本の古馬戦線では一つの偉業が達成された。
リマンドを日本で種牡馬入りさせるなら日本の芝の実績が欲しい……そう考えていた理智。
都合よくシンボリルドルフが海外遠征で不在だった隙を突いて春古馬三冠を達成。
なお秋はBCターフを目指したもののマニラやダンシングブレーヴに敗北した。
「え、社台さん海外遠征すんの? 一緒に行きます? 自慢じゃないけどそれなりにノウハウあるんですよね」
ノーザンテースト産駒の初海外GⅠ勝利。
社台にとっても生産馬での海外勝利は初。馬産界は大いに賑わった。
これにより海外挑戦の気運が高まっていく……事はなかった。
皮肉というかなんというか、獅子井牧場が海外で勝ちまくった影響で海外への憧れが低下。春先には皇帝シンボリルドルフがサンルイレイHの勝利後に故障が発覚してそのまま引退していた事もあり、大きなリスクを払ってまで遠征するほどじゃないな? という空気が関係者の中に漂う(芝の質が近く賞金も高額な香港やドバイ、権威ある凱旋門やBCへの挑戦は以降たびたび行われる事になるが)
嬉しいような悲しいような出来事もあったが理智謹製の三羽烏はそれぞれの分野で大活躍。
「1200mを9馬身差、新馬戦かな?」
「リッチー、現実見ようよ」
「「イエーイ!」」(ハイタッチ)
「芽愛ちゃん、祝勝会の手配だ!」
「おけおけ。あ、牧場に近所の人がお祝いに来てるって」
「金は気にせず好きなだけ盛り上がるように伝えてくれ」
「りょーかい!」
「獅子井さんおめでとーシグナスちゃんも頑張ったね」
「来ると思ってたぞ、芦毛キチ。今日は気分が良いからお前も祝勝会に招待してやる。だからシグナス主人公の小説を書け」
「もう書いてるよー」
親子でスーパーフェクタ達成。
コロンの方もトリプルティアラを達成して父プレザントコロニーはリーディングサイアーに。
ミスプロ系が猛威を振るう中でリボー系に注目していた理智は関係者相手にドヤ顔をかましてうざがられる。
阪神JF、桜花賞、オークス、秋華賞、全てメジロラモーヌの2着だったシシィフィリー、渾身のイン突き炸裂!
オルヴィンドの活躍でテネラニの血統の底力を感じていた理智の予感を決定的なものにさせたヒズマジェスティ産駒のシシィマジェスティ。短距離を中心にGⅠ11勝した紛れもない名馬だったが年末、信じられない事態が……
「ハードバージの件で分かっていた筈なのに」
馬房の前で項垂れる理智。
「功労馬繋養施設で一生面倒見てやるからな……すまねぇ……すまねぇ……」
「俺が馬主になって10年。血統情勢も色々変化してきたな」
76年
81年
86年
「セントサイモンやハイペリオンがどんどん衰退してて諸行無常だぜ」
1987年
色々物申したい事があるけど藪蛇にならないように黙っておく理智であった。
「お、俺はもしかしてとんでもない怪物を生み出してしまったのでは……?」
「なんで他の馬主より怖がってんの?」
「かの名牝ダリアの妹で父はノーザンダンサー、現役時代は新馬戦を勝っただけとはいえこの血統の馬をよく輸入出来たもんだ。最初詐欺かと思ったもん」
コーエーテクモルナ(腐)「シグシビかシビジグか迷いますわ……」
レコード勝利する芦毛の最強兄弟。
非ナスルーラ系の種牡馬としてターントゥ系(ヘイルトゥリーズン系)のロベルトに興味を持っていた理智。
物は試しと生産してみた所これが大当たり。
「お、新馬戦かな?」
「リッチー、そのネタ気に入ったの?」
「シャーペンアップねぇ、シーホークやフォルリの方が繁栄してると思うんだけどなー」
1988年
5月の種付けシーズン。獅子井牧場には北海道中から繁殖牝馬が集まっていた。
「ありがたい事ではあるが、これで産駒が走らなかったら肩身狭いな……」
一方、海を隔てた先では……
理智の邪悪な計画の一端を担うキャルバージが米GⅠを勝利。BCクラシックでも古馬相手に4着に入り種牡馬入りをほぼ確定させる。
シシィホースクラブ(SHC)から三冠牝馬が誕生。
「ハードバージ産駒のマル外ってわけわかんないな」と話題に。
スパルナの全弟であるウインバージ(父ハードバージ、母父シーホーク)が新馬戦を快勝。
しかし観客は強さよりポニーみたいな小ささの方に気を取られた。
第二子誕生。
長女の名前は理智が決めたので次の子は嫁さんに決めてもらう事に。
上位を芦毛の馬が独占した天皇賞(秋)
「芦毛の馬は走らない」という言葉は完全に過去のものとなる。
この年はフォルリがリーディングサイアーに。
「欧州から導入した甲斐があったねリッチー」
「ああ、ガーサントやテスコボーイ、パーソロンを見出してリーディングサイアーにした先人の影を俺も踏めた気がするぜ」
「ハイペリオン系のフォルリの血が広まるのは生産界にとってもプラスだよね」
ゲッターの半妹のミランザ。戦いの遺伝子はしっかりと受け継がれていた。
「ロベルト系はロベルバーや社台さんとこのリアルシャダイがいるけど、ミスプロ系も何か導入してみようかな。個人的には母父にリボー系が入ってる馬がいいが」
1989年
(全部うちの牧場の馬なんだから喜んでもいいじゃん……)
「おう、メイド! クラブのローテーションについては一任してたがベルモントオークスに出走させるとかどういう了見だ! 遠征には相応のリスクがあるのに会員の皆さんにはちゃんと説明したんだろうな!?」
「まあ、勝ったから許すが……流石は、的場騎手」
「ヒズマジェスティとマッチレスネイティヴの子供だから向こうの芝の方が合ってたのかな?」
「かもなー。だからこそ日本で繁殖入りさせるつもりで連れてきたんだが」
「社台と獅子井牧場はズッ友だょ……!」
獅子井牧場がノーザンテーストや後に導入されるサンデーサイレンスを種付けしなかった事から一部の週刊誌では両者に確執があるなどと面白おかしく書き立てた事があったが、実際には親密な関係を築いていた。
社台がNT系やSS系の繁殖牝馬の種付け相手として獅子井牧場産の種牡馬を重宝していた事は業界関係者には有名な話である。
この年、理智と芽愛夫婦の末っ子が誕生。理智は妻の名前から連想して名付ける。
「言ってるそばからメイドよぉ!」
「なんで勝てると思ったの? 国内で大事に使えよ」
「ローテーションが荒らし・嫌がらせ・混乱の元すぎるだろ」
後に理智は水守弓美子を「日本競馬界で最も自由な女」と評した。
シシィスパルナ86もといシシィシュンライが牝馬二冠を達成して三冠目の秋華賞に挑むが……
「……」
「大丈夫、リッチー?」
「ん、まあ、立場上公言出来なかったけど紫苑Sを落とした時点でこうなる予感は多少あったんだ。牧野さんには悪いけど気持ちを切り替えていこう」
「しかし、ブリガディアジェラードの連勝記録をストップさせたロベルトといい、そういう刺客の血なのかな」
「リアルシャダイ……良い種牡馬だ。俺も一頭くらい産駒を欲しくなってきたな。……ん?」
「よし! ハードバージの敵討ち成功だ!」
最優秀3歳に選ばれた二頭が叔父と姪という前代未聞の珍事となった1989年の授賞式。
タヒチサークレット86ことシシィティアレが米国牝馬戦線を蹂躙。
「いやぁ、惚れ惚れする血統だ。輝いて見えるぜ」
「なんかアメリカの牧場から引退後は売ってくれってひっきりなしに電話が来るね」
「絶対に嫌」
「キーストン、これまでよく頑張ってくれた。お前の血は必ずアルトゥーナで継いでやるから」
「あ、シーホークも引退? じゃあうちの牧場で繋養……ダメ? そう……」
~活躍馬紹介~
リマンドの最高傑作と名高い高速ステイヤー。
スピードとスタミナを両立させたこの馬は生産牧場が目指した「真のステイヤー」の完成形に近いと言われ、輸送やレース後の消耗が激しい体質の弱さを抱えながらGⅠ2桁勝利の快挙を達成した。
一部で同期のシンボリルドルフと勝負せず逃げたという陰口もあるが、これに対しオーナーは「若い頃は生産馬の血を残す事ばかりでファンの事をあまり考えていなかった」と暗に認めている。
父ペティンゴ、母イットーという良血。
世界各地のスプリントからマイル戦を勝利した名馬。オーナーをして芝ならどんな地域でも走れる恐ろしい馬と言わしめた万能馬だが、この馬を語る上で外せないのが幼駒時代に起きた事件だろう。
幼い頃から素養を評価されていたが悪質な観光客の悪戯により怪我。
競走能力に直接の影響はなかったものの気性が悪化。一部の人間以外には警戒心を見せるようになる。
この一件はペティートが活躍するたびに掘り起こされファンのあり方について問いかけ続ける。
ステイヤーズミリオン連覇を達成した80年代の名ステイヤー。
安い種付け料の父から生まれた本馬。それは関係者から笑われた配合だったが、これに関しては後年オーナーが「母のオルヴィダダが高額の種牡馬との繁殖実績が悪かったので半ば自棄だった。牝馬が生まれたら繁殖入りさせようか、くらいの気持ちだった」と明かしている。
ステイヤーズミリオン2連覇についても「種牡馬入りの事を考えれば5歳時は中距離メインで使おうという案もあった。ただ、リマンドと併せ馬をさせると絶対的なスピードでは一流馬には届いていない事が見てとれた。なら下手に挑戦して評価を落とすよりは……とステイヤーズミリオンを選択した」と当時の複雑な心境を語った。
プレザントコロニー初年度産駒にしてギャラントフォックスとオマハに続く親子三冠を達成した名馬。
レースに慣れていなかった新馬戦こそ落としたものの以降は連戦連勝でスーパーフェクタを達成。しかし過酷なローテーションが堪えたのか3歳で燃えつき引退が決定。最初の一年はアメリカで種牡馬生活を送ったものの父が健在だった事もあり日本に輸入され生産者を喜ばせた。
芦毛の馬は走らないという風潮を吹き飛ばしたシンボリルドルフ以来の三冠馬。
前哨戦でダイシンフブキに僅差で敗れて無敗三冠は無理だったが、これについてオーナーは「むしろ肩の力が抜けた」とコメント。
古馬になってからは前人未到の古馬王道完全制覇を達成。更には(大逃げした馬がいた影響があったものの)ジャパンカップをレコード勝利し日本最強馬と称えられる。
種牡馬としても人気でシグナス産駒の芦毛馬は生まれた時から白に近い事が多く、愛好家を喜ばせた。
🐴
紫微垣。サウジカップ、ドバイWC、凱旋門賞、BCクラシック、国も馬場も異なる世界最高峰のレースを無敗で制した怪物。
オーナーをして「競馬の神が寝ぼけて生み落とした存在」「100年先でも通用する」「偶然の産物であって自分の成果ではない」と言わしめ、ShibienとMatobaは各国のホースマンにとって恐怖の代名詞となった。
何気にダイイチルビーとスプリンターズS兄妹制覇をしているのだが、その際に受けたインタビューでオーナーは「シビエンに親や兄弟がいるという認識が出来ない」と述べている。
可愛らしい響きの名前とは裏腹に米国のダートを蹂躙した女傑。
プレザントコロニー初年度産駒で同一父による同年牡馬牝馬クラシック三冠という前代未聞の快挙を達成した。
ただ名ステイヤーを輩出した母の血が悪い方向に作用し、現役中適性距離で走れた事は一度もないとされる。
オーナーはとある座談会で「もし東京大賞典が3000mのままだったら出走させていた」とコメント。同席していた他のオーナーから「来るんじゃない!」と一斉に突っ込まれた。
引退後は日本で繁殖入りしたが、その際に「なんで日本に売ったんだ!」「いや、オーナーも生まれも日本だよ?」「え……?」という一幕があったとか。
ロベルト晩年の傑作とも称された超快速馬。
「素のスペックが飛び抜けた馬が逃げたらどうなるのか?」という素朴な疑問に対する分かりやすい解答例。新潟2歳Sで当時のコースレコード1:32.8を叩き出し、2歳時点でアメリカから種牡馬入りのオファーが来たものの3歳まで現役を続行。
負けた二戦は遠征初戦と雨の影響で不良馬場になっていたもので、万全な状態ならどんな馬でも捉えられないとオーナーは豪語した。
日本で走ったのは僅か3戦だがオーナーが海外レースの映像を保存し折に触れては上映会をやっていたので日本でのファンも多い。
ハードバージ産駒の牝馬で米GⅠ勝利経験を持つオーナーはいつか牡馬でもGⅠを勝ちたいと願っていた。そんな中で生まれた本馬は期待に応える素質を見せる。
仕上がりが遅れクラシックには間に合わなかったものの以降は安定して勝ち星を重ね引退後はそのまま現地で種牡馬入り。
アメリカでは馴染みが薄いプリンスリーギフト系、ひいてはハードバージの血を広める大役を任された。
ダービー勝利時の馬体重が421kgという最軽量の三冠馬。
マルゼンスキーの存在により空き巣扱いされた悲運の皐月賞馬ハードバージの無念を晴らした孝行息子。
過酷な坂路調教により徹底的に鍛え上げられた馬体は無敗三冠を達成するも、その代償は大きく三歳で燃え尽きる。
種牡馬入り後は戦績と血統の良さから多くの肌馬を集める事に成功する。
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