群青のファンファーレ 第2話「優と優」 感想
- 2022/04/10
- 17:14
晴れて競馬学校に入学した優だったが、しつこく付き纏うドキュメンタリー映像の取材のせいでなかなか訓練に身が入らない。同期たちが順調にカリキュラムをこなしていく中、思うように上達せず悩んでいたある日、授業の一環で東京優駿を見学しに競馬場を訪れる。そこで優が出会ったのは現役騎手の久慈凱久だった。
脚本: 大川目光、福島直浩
絵コンテ: 三條なみみ
演出: 塚田拓郎(Lay-duce)
思春期の青年にとっては騎手になろうと頑張ってるのにアイドル時代の事を持ち出されてうんざりするのは分かるけど、いきなりドル箱に辞められた会社も大変なんだろうな。
根回ししなかったのは良くないけど当時はまだ中学生だろうし、周囲の大人はアイドル辞めさせたくない側だろうし、なかなか難しい。
やっぱり櫻井のいかにもアニメ的なキャラ付けは引っかかる。
風呂場でのエルコンドルパサーは正直笑ったけど、不快に思う視聴者もいそうだな。腹を切りなさい。
ピルサドスキーやキンタマーニだったらギャグで済んでたかも。
体重を気にしてた宝生君から嫌なフラグを感じなくもない。
1話がオグリキャップで2話はメジロマックイーン。
芦毛繋がりで3話はビワハヤヒデの可能性も?
タマモクロスやゴールドシップは↑二頭と関わりが深いから逆に候補から外れそう。
獲得賞金で勝ちそうな馬を判断するえりちゃんは独特だね。
っていうか賞金が段違いなのに1番人気じゃない5番ってどういう戦績なんだ?
明らかな使い詰めとか?
目が綺麗な馬を選んだ駿。
金子オーナーも目がいい馬を選んでるらしいしサブちゃんもキタサンブラックを購入した一員は面構えや目だっけ。
久慈騎手、ワープしてない?
(テレビを消すたけし)
うんまあ、馬が走る作画はアニメ―ターにとってかなり大変だってのは分かってるけど、ダービーだしレースシーンはもうちょっと頑張ってほしかったかも。
ラストの盗撮で一気にヤバさが跳ね上がった気がするぞ、あの女。
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