バディ・コンプレックス 第9話「カップリングシステム」 感想
- 2014/03/03
- 21:02
「戦え!お前を必要としている人の為に!」
環太平洋神経科学研究所所長のアレッサンドロ・フェルミ(CV大林隆介)がカップリング実験艦クレインに乗ってシグナスにやってくる。
白鳥座(cygnus)と鶴(crane)か。
フェルミは色眼鏡のせいで酔っ払ってるように見えてしまう。
カップリングの理論を提唱したのはフェルミだけど、実用化に成功したのはエルヴィラが開発したコクピットのお陰。
だけど嫉んだりせず間抜けな師匠とおどけた感じで言うのは人間出来てるな。
小皺が増えたとかおしめが取れるのが遅れたとかエルヴィラをからかってたのはご愛敬。
エルヴィラの祖父の元で基礎研究してたらしいけど、祖父って青葉の知人臭いよなぁ。
写真にも光が当たって顔が見えないようになってたし。
「機械はだませても俺を騙せると思うなよ」
ホモ特有の追求。
手がかりがなくなって落ち込み気味の青葉に正拳。
うじうじとシスコンの喧嘩。
ディオは活を入れようとしたんだろうけど不器用すぎる。
最初の方はディオが軍人らしい体さばきで青葉を圧倒するかと思ったら互角な感じだったな。流石は元バスケ部。
営巣入りの青葉とディオに、カップリングシステムは思考伝達の遅延をなくす為にデータをタイムリープさせてる事を明かすフェルミ。
2機の新型機の存在に触れたり短い登場だったけど色々前振りをしていったな。
雛の事を心配するビゾンは良い奴なんだが……この後なぁ……
信じてやれるのは俺だけだ、とかは押しつけがましいけど。
OPで怪しさ満点に映っていたゾギリア科学アカデミー第2実験研究所所長ヴィルヘルム・ハーン(CV子安武人)がようやく登場。
何か最近の子安はこういう役が多いな。
特務士官殿は最後のチャンスに自ら陣頭指揮。
巡航ミサイルの飽和攻撃によりカップリングの限界を待つ作戦。
この作戦って前線に出る意味はあまりなさそうに思えるけど、功績を立てたとアピールしたいんだろうな。
作戦自体は悪くなかったが、ぶつかる事で友情を深めたのか、システムの限界を超えた青葉とディオの前に敗北。傷付いた事は無駄じゃなかったな。
口喧嘩はマクロスプラスのイサムとガルドを思い出した。
「ハイスクールのランチ2回奢ったぞ!」
「俺は13回奢らされた!」
カップリング時間が300秒が429秒に伸びたらしいが、これくらいならもっと余裕を持ってミサイルを準備しておくべきだったな。
それにしても機体を達磨にされて中で狂乱する特務武官殿はそそるものがありますね。シオニー枠というか。
なんかアルフリードに依存しそう。
で、そのアルフリードは密かに作戦を上申していた。
作戦は承認され雛の父親のヴィクトル・リャザン少佐が部隊に合流。
正攻法が駄目だと判断した上での作戦らしいからゲリラ戦とか?ランバ・ラル的な。
どうでもいいけど今日はひな祭りか。
環太平洋神経科学研究所所長のアレッサンドロ・フェルミ(CV大林隆介)がカップリング実験艦クレインに乗ってシグナスにやってくる。
白鳥座(cygnus)と鶴(crane)か。
フェルミは色眼鏡のせいで酔っ払ってるように見えてしまう。
カップリングの理論を提唱したのはフェルミだけど、実用化に成功したのはエルヴィラが開発したコクピットのお陰。
だけど嫉んだりせず間抜けな師匠とおどけた感じで言うのは人間出来てるな。
小皺が増えたとかおしめが取れるのが遅れたとかエルヴィラをからかってたのはご愛敬。
エルヴィラの祖父の元で基礎研究してたらしいけど、祖父って青葉の知人臭いよなぁ。
写真にも光が当たって顔が見えないようになってたし。
「機械はだませても俺を騙せると思うなよ」
手がかりがなくなって落ち込み気味の青葉に正拳。
うじうじとシスコンの喧嘩。
ディオは活を入れようとしたんだろうけど不器用すぎる。
最初の方はディオが軍人らしい体さばきで青葉を圧倒するかと思ったら互角な感じだったな。流石は元バスケ部。
営巣入りの青葉とディオに、カップリングシステムは思考伝達の遅延をなくす為にデータをタイムリープさせてる事を明かすフェルミ。
2機の新型機の存在に触れたり短い登場だったけど色々前振りをしていったな。
雛の事を心配するビゾンは良い奴なんだが……この後なぁ……
信じてやれるのは俺だけだ、とかは押しつけがましいけど。
OPで怪しさ満点に映っていたゾギリア科学アカデミー第2実験研究所所長ヴィルヘルム・ハーン(CV子安武人)がようやく登場。
何か最近の子安はこういう役が多いな。
特務士官殿は最後のチャンスに自ら陣頭指揮。
巡航ミサイルの飽和攻撃によりカップリングの限界を待つ作戦。
この作戦って前線に出る意味はあまりなさそうに思えるけど、功績を立てたとアピールしたいんだろうな。
作戦自体は悪くなかったが、ぶつかる事で友情を深めたのか、システムの限界を超えた青葉とディオの前に敗北。傷付いた事は無駄じゃなかったな。
口喧嘩はマクロスプラスのイサムとガルドを思い出した。
「ハイスクールのランチ2回奢ったぞ!」
「俺は13回奢らされた!」
カップリング時間が300秒が429秒に伸びたらしいが、これくらいならもっと余裕を持ってミサイルを準備しておくべきだったな。
それにしても機体を達磨にされて中で狂乱する特務武官殿はそそるものがありますね。シオニー枠というか。
なんかアルフリードに依存しそう。
で、そのアルフリードは密かに作戦を上申していた。
作戦は承認され雛の父親のヴィクトル・リャザン少佐が部隊に合流。
正攻法が駄目だと判断した上での作戦らしいからゲリラ戦とか?ランバ・ラル的な。
どうでもいいけど今日はひな祭りか。
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バディ・コンプレックス 第9話「カップリングシステム」
バディ・コンプレックスの第9話を見ました。
第9話 カップリングシステム
無人島で雛と話せたものの何の手がかりも得られなかった青葉はこのまま元の時代に帰ることはできないのかと諦めかけていた。
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バディ・コンプレックス 第9話「カップリングシステム」
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評価 ★
喧嘩しながら戦っている……だと!?\ナイスカップリング!/
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バディ・コンプレックス 第9話 「カップリングシステム」の感想です。
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