鬼灯の冷徹 第8話「えげつなき戦い/地獄三十六景」 感想
- 2014/03/01
- 16:46
三途之川編集部。
小判再登場。
最近のスクープはヤシャッキーやピーチ・マキの密会の記事。
しかし鬼灯に関わったせいで胃に穴が開いた。
けれど吹っ切れ、ゴシップ一本、よりえげつなく行く事を決意。
名前はもうある編集長、クシャミ。それ飼い主の名前じゃ……
小判が撮った奪衣婆の裸のせいでキャットタワーから落ちて前足折ったらしい。
長靴履いて巨人を倒して幼名ノンタンで100万回生きてイッパイアッテナと友達な編集長。
元ネタは吾輩は猫である、長靴をはいた猫、ノンタン、100万回生きたねこ、ルドルフとイッパイアッテナか。
名探偵だったりはしないか。
ピーチ・マキが特典DVD付きCDを発売。
キャラメル桃ジャム120%
電波ソングだな。
これについては本人も微妙に思っていた。
だがシロには好評でエンドレスで歌ってるらしい。
たかじんからの花は笑えねえ。
テレビ出演していた鬼灯と出会うマキ。
鬼灯曰く、以前は清純、悪女キャラの設定がブレッブレだったが最近の天然路線は合ってるらしい。
CDも最初はインパクトで徐々にシフトチェンジして最終的にはしっとりしたバラードになって一部ファンに初期の曲の方が良かったと言われる。
あるある。
取材にやってきた小判。
鬼灯を見た瞬間、全身から血を噴き出す。
鬼灯とマキの仲を探る小判。
記事の為に一瞬で良いんで付き合って破局してくれとか写真が撮れればいいとかぶっちゃけすぎ。
小判は携帯のシャッター音でないように違法改造。
鬼灯は変な画像入れて保護するという地味な嫌がらせ。
これに小判はキレ、マキを唆す。
しかし去ったと見せかけて話を聞いている鬼灯。
この場所は祟り神に監視されています。
どさくさに紛れてマキの電話番号聞く鬼灯。
一方、変な事を書いたら権力と腕力を使って総合的に潰すと小判を脅迫。
あるいは奪衣婆が自費出版したヌード写真集を猫又社に百冊送る。
ネットの一部で話題になってるらしい。まあ、世界は広いし、ババ専も多少はいるだろう。
編集長の元に恐怖新聞っぽく送られるヌード写真集。
乳が垂れすぎだな。
北斎の絵を見て蛙の彫刻してる茄子。
意外な特技だ。
しかし最近スランプ気味の茄子。
「いつも通りにしてればいいんじゃね?」という唐瓜のアドバイスに閃き、金魚草と合唱。
鬼灯は塀の壁画が剥落を始めているのに気付く。
200年前に洒脱な絵を描いてもらったが熱風による乾燥が酷い。
もこっとしてる物を作りたい茄子。
エロい事を想像する唐瓜。
シュールレアリスムを基盤に、昨今の拝金主義への警鐘と、肉欲への皮肉を織り交ぜた地獄絵を描く茄子。
何故あの背景からこの絵が。
掻くのも掘るのも何でも好き(意味深)
家庭訪問に浮かれる小学一年生な茄子が可愛い。
茄子の寮にある金魚草の彫刻に興奮する鬼灯。
画家一本で食っていきたいけどお金がないので獄卒に。
茄子が心配だったから獄卒を紹介する唐瓜は良い奴。
絵心皆無の白澤。
OPのあれってこいつ作だったのか。
黒縄地獄の岩を絵の具にしたら呪いの絵に。
アンジェロ岩みたいだ。
茄子のお気に入り「アイアンアマテラス」の絵を鬼灯も気に入る。
岡本太郎の太陽の塔?
新たな壁画完成。
その名も「お野菜と新鮮な魚介類の織り成す黒々とした地獄のメタモル……
元の絵を描いたのは葛飾北斎。
諸行無常色即是空。
北斎に訴えられるんじゃないかと不安になる唐瓜だが、月刊ウシミツドキでデビューするのでそんな暇はない。
北斎の逸話は面白いよね。
ウィキペディアによると雅号は「春朗」「群馬亭」「北斎」「宗理」「可侯」「辰斎」「辰政(ときまさ)」「百琳」「雷斗」「戴斗」「不染居」「錦袋舎」「為一」「画狂人」「九々蜃」「雷辰」「画狂老人」「天狗堂熱鉄」「鏡裏庵梅年」「月痴老人」「卍」「是和斎」「三浦屋八右衛門」「百姓八右衛門」「土持仁三郎」「魚仏」「穿山甲」とその組み合わせらしい。
お野菜(以下略)はあの絵の具を使ったので飛び出してくる。
手を食われた閻魔を見た鬼灯は本当に手を食い千切ってくる真実の口として地獄の新たな名所にする事に。
北斎の服に蛙を描く茄子。
ど根性ガエルのピョン吉リアル版。
EDはキャラメル桃ジャム120%
単語少ないな。
おらは死んじまっただ~
小判再登場。
最近のスクープはヤシャッキーやピーチ・マキの密会の記事。
しかし鬼灯に関わったせいで胃に穴が開いた。
けれど吹っ切れ、ゴシップ一本、よりえげつなく行く事を決意。
名前はもうある編集長、クシャミ。それ飼い主の名前じゃ……
小判が撮った奪衣婆の裸のせいでキャットタワーから落ちて前足折ったらしい。
長靴履いて巨人を倒して幼名ノンタンで100万回生きてイッパイアッテナと友達な編集長。
元ネタは吾輩は猫である、長靴をはいた猫、ノンタン、100万回生きたねこ、ルドルフとイッパイアッテナか。
名探偵だったりはしないか。
ピーチ・マキが特典DVD付きCDを発売。
キャラメル桃ジャム120%
電波ソングだな。
これについては本人も微妙に思っていた。
だがシロには好評でエンドレスで歌ってるらしい。
たかじんからの花は笑えねえ。
テレビ出演していた鬼灯と出会うマキ。
鬼灯曰く、以前は清純、悪女キャラの設定がブレッブレだったが最近の天然路線は合ってるらしい。
CDも最初はインパクトで徐々にシフトチェンジして最終的にはしっとりしたバラードになって一部ファンに初期の曲の方が良かったと言われる。
あるある。
取材にやってきた小判。
鬼灯を見た瞬間、全身から血を噴き出す。
鬼灯とマキの仲を探る小判。
記事の為に一瞬で良いんで付き合って破局してくれとか写真が撮れればいいとかぶっちゃけすぎ。
小判は携帯のシャッター音でないように違法改造。
鬼灯は変な画像入れて保護するという地味な嫌がらせ。
これに小判はキレ、マキを唆す。
しかし去ったと見せかけて話を聞いている鬼灯。
この場所は祟り神に監視されています。
どさくさに紛れてマキの電話番号聞く鬼灯。
一方、変な事を書いたら権力と腕力を使って総合的に潰すと小判を脅迫。
あるいは奪衣婆が自費出版したヌード写真集を猫又社に百冊送る。
ネットの一部で話題になってるらしい。まあ、世界は広いし、ババ専も多少はいるだろう。
編集長の元に恐怖新聞っぽく送られるヌード写真集。
乳が垂れすぎだな。
北斎の絵を見て蛙の彫刻してる茄子。
意外な特技だ。
しかし最近スランプ気味の茄子。
「いつも通りにしてればいいんじゃね?」という唐瓜のアドバイスに閃き、金魚草と合唱。
鬼灯は塀の壁画が剥落を始めているのに気付く。
200年前に洒脱な絵を描いてもらったが熱風による乾燥が酷い。
もこっとしてる物を作りたい茄子。
エロい事を想像する唐瓜。
シュールレアリスムを基盤に、昨今の拝金主義への警鐘と、肉欲への皮肉を織り交ぜた地獄絵を描く茄子。
何故あの背景からこの絵が。
掻くのも掘るのも何でも好き(意味深)
家庭訪問に浮かれる小学一年生な茄子が可愛い。
茄子の寮にある金魚草の彫刻に興奮する鬼灯。
画家一本で食っていきたいけどお金がないので獄卒に。
茄子が心配だったから獄卒を紹介する唐瓜は良い奴。
絵心皆無の白澤。
OPのあれってこいつ作だったのか。
黒縄地獄の岩を絵の具にしたら呪いの絵に。
アンジェロ岩みたいだ。
茄子のお気に入り「アイアンアマテラス」の絵を鬼灯も気に入る。
岡本太郎の太陽の塔?
新たな壁画完成。
その名も「お野菜と新鮮な魚介類の織り成す黒々とした地獄のメタモル……
元の絵を描いたのは葛飾北斎。
諸行無常色即是空。
北斎に訴えられるんじゃないかと不安になる唐瓜だが、月刊ウシミツドキでデビューするのでそんな暇はない。
北斎の逸話は面白いよね。
ウィキペディアによると雅号は「春朗」「群馬亭」「北斎」「宗理」「可侯」「辰斎」「辰政(ときまさ)」「百琳」「雷斗」「戴斗」「不染居」「錦袋舎」「為一」「画狂人」「九々蜃」「雷辰」「画狂老人」「天狗堂熱鉄」「鏡裏庵梅年」「月痴老人」「卍」「是和斎」「三浦屋八右衛門」「百姓八右衛門」「土持仁三郎」「魚仏」「穿山甲」とその組み合わせらしい。
お野菜(以下略)はあの絵の具を使ったので飛び出してくる。
手を食われた閻魔を見た鬼灯は本当に手を食い千切ってくる真実の口として地獄の新たな名所にする事に。
北斎の服に蛙を描く茄子。
ど根性ガエルのピョン吉リアル版。
EDはキャラメル桃ジャム120%
単語少ないな。
おらは死んじまっただ~
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- テーマ:鬼灯の冷徹
- ジャンル:アニメ・コミック
- カテゴリ:作品感想 ハ行
- CM:0
- TB:3
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鬼灯の冷徹 TBS(2/28)#08
第8話 A えげつなき戦い 週刊三途の川の編集者、小判。最近胃に穴が開いた。ピーチマキのCDが売れているらしく取材に向かう。 CDはイマイチだけど大丈夫かなと不安なピーチマキ。スタジオに鬼灯が居るので挨拶する。案外とピーチマキの芸能遍歴に詳しかった。小判が取材に来て、鬼灯を見て吐血。二人は付き合っているの?可愛い顔で迫っても効果が無かった。フィルムや携帯の写メはすべて消去される。そればかり...
- 2014/03/01(17:52)
- ぬる~くまったりと
鬼灯の冷徹 8話「えげつなき戦い」「地獄三十六景」の感想
北斎だったら引っ越そうがペンネーム変えようが追いかけるでしょ。
チームで移動先までついていってサポートしてもお釣りがくるレベルというような感じで、
地獄は生前の偉業を軽んじすぎというような感じですが、アイドルは流行の後追い。
今期はほんと某アイドルアニメを全方位でタコ殴りにしてる感じがしますが、
パロディのネタにさえ太刀打ちできてないのが明白なのでむしろ笑いの邪魔をしてる?
...
- 2014/03/01(18:45)
- 真実悪路
鬼灯の冷徹 第8話 感想 – やられ役(?)小判のリアクションが楽しい
「鬼灯の冷徹」 第8話 「えげつなき戦い/地獄三十六景」の感想です。
早いものでもう第8話。
1クール全12話の作品ならば、2/3を消化したことになります。
ついこのまえ始まった気がする「鬼灯の冷徹」も、すでに終わりに近づいてきているんですね。
第8話はAパートの方が面白かったかな。というか、だいたいいつもAパートの方が面白いような。
ということで感想の方もほぼAパート...
- 2014/03/02(20:22)
- ひそか日記