何でも許せる人向け サタンマルッコ血統再現プレイ 第2回「女王と帝王」

ではウイポでサタンマルッコの血統再現プレイの第2回。父ミスターシービー、母父シンザンのナガシマクイーン編。

今回からちゃんと原作に名前が出てくる競走馬の話になるね。

前回も書いたけど本当に何でも許せる人向けです。今回は主に戦績的な意味で。

実は途中までエミネンスの初仔にナガシマクイーンと名付けるかどうかは悩んでいたんだけどこのイベントが発生したので名付ける事に。

ちょうどトウカイテイオーと同期だしね。後々明らかになるけど脚質が逃げなのもマルッコ君の曾祖母らしくて良い。

篠原さんの評価が「けっこういい」どまりだし河童木と美香も評価してなかったので「お母ちゃんが出られなかったGⅠに出たり重賞制覇出来たら万々歳だな。九州の羽賀（新冠）生まれだし」くらいの軽い気持ちで考えていたんだが……

この後、信じられない展開が……！

なんか三冠牝馬が誕生しちゃいました。この後エリザベス女王杯も勝つ。

大きな声では言えないけど秋華賞ではリセットあり。でも二冠は一発で獲っちゃった。

なお全妹の成績がこんな感じ。テイオーと同じ年、シービーの子にこの怪物が生まれたという事実に震える。

ちなみにお姉ちゃんが牝馬四冠を達成する前と後に生まれた妹達の評価額。

リアルだったら91の方も高騰するだろうな。

一方のテイオーは無敗で二冠を達成するものの……

この世界のウマ娘2期の春天回は現実以上にエグい話になっちゃう。

そして秋天でナガシマクイーンとトウカイテイオーの初対決を迎える。

隣同士、運命的な何かを感じるね。

正直掲示板に入れれば良いかなと思ってたので勝ってビックリ。

エイシンフラッシュのような内ラチ沿いを突き抜けて勝利。

彼女の場合、父（秋天馬）母父（秋天馬）母母（秋天馬）なのでブラッドスポーツの体現といえる。

一方のテイオーは架空馬キャピタルドライブの大逃げで仕掛けるタイミングを間違って6着に沈む。

ちなみに大逃げでレース展開をぶち壊したキャピタルドライブだけど最終的な戦績が

こんな感じでなかなかの名馬。電撃の末脚ヒカルイマイからこんな大逃げ馬が生まれるなんてな。

エリ女2連覇してるイクノディクタスに代わってカノープスに入れる逸材……社台だから無理だ。

っていうかこいつサラブレッドじゃないんだよな。よくこんなの生産したな、社台さん。

さて、三冠馬の子供同士の第一戦はクイーンに軍配が上がった訳だが……

残りの二戦はテイオーが勝利。

やっぱすげえぜ田原成貴！

でもこいつ有馬記念でサンエイサンキューがぶっ壊れるのを目の当たりにする破目になるんだよな……

そして翌年。

トウカイテイオー、奇跡の復活！

テイオー、負けたのが明らかに適性距離外だった春天と大逃げ馬のせいで滅茶苦茶になった秋天だけ、海外でも勝ちまくったナガシマクイーンに勝ち越しているのでこの世界の最強馬論争ではまず名前が出る一頭だろうな。

「そのテイオーに勝ったマックイーンこそ最強」「どう見たって適性の問題じゃねえか！」とネット掲示板などでは論争になってそう。

あとミスターシービーとシンボリルドルフのファンも種牡馬成績で殴り合いそう。

テイオーとクイーンだけじゃなくてそれぞれ二つ下にこんなのも輩出してるんだよね（片方はクイーンの全弟。3姉弟全員気性激で困っちゃう）

話は逸れるけど

名脇役なカミノクレッセ好き。

この世界ではヒールになってなさそうなライスシャワー。

千両役者っておい……

つーか重賞はGⅠしか勝ってないのか。

2歳

新馬戦 1着

赤松賞 3着

こうやまき賞 4着

3歳

菜の花賞 2着

ゆりかもめ賞 1着

アネモネS 1着

桜花賞 1着

オークス 1着

紫苑S 2着

秋華賞 1着

エリザベス女王杯 1着

香港ヴァーズ 1着

4歳

ドバイシーマクラシック 3着

ヴィクトリアマイル 1着

宝塚記念 2着

京都大賞典 2着

天皇賞（秋） 1着

ジャパンカップ 3着

有馬記念 4着

5歳

ドバイシーマクラシック 1着

クイーンエリザベスⅡ世C 2着

プリンスオブウェールズS 5着

アイルランドチャンピオンS 5着

天皇賞（秋） 1着

ジャパンカップ 2着

有馬記念 3着

こいつらうまぴょいしたんだ！

これ見るとテイオーが秋天勝って3冠配合が成立してた方が良かったかもしれない。シュンライだからあんまり関係ないかな？

次は変なジンクスが生まれてしまう第三世代の女回。

「欧州適性×」編。