【シャニマス】黛冬優子の言ってないセリフ集
- 2022/02/10
- 12:00
「……安心して。あんたのことは、ふゆがちゃんと終わらせてあげるから」
「ふゆたちは空中戦じゃ分が悪すぎるでしょ……!」
「……言っとくけど、あんたたちを潰すのはふゆなんだから──余計な外野になんて、負けてんじゃないわよ」
「よっしゃー! 目にものを見せてやったわ! あーっはっは!」
「──アイドルが戦うってのがどういう事か、見せてやる」
「これがふゆの力よ!! 思い知ったか全国民!!」
ここまではアイドルマスター シャイニーカラーズで実際に言ったセリフ。これをとりんさまに学習させて出力したのが↓
「──さぁ、お姫様。私と一緒に、踊りましょう?」
「……えぇ、そうね。確かにこれは、いい舞台だわ」
「はっ! 上等じゃない! かかってきなさいよ!」
「あんたがなんのために戦ってるのか知らないし興味もないけど……でも、あんたのそれはただ逃げてるだけよ」
「……ま、いいんじゃない? それで救われる人がいるんだったら、それでも」
「──その程度で救えるほど、ふゆの心は安くないわよ」
「──あんたはふゆのことを知らないでしょうけど……ふゆには、大切なものがあるの。だから、邪魔しないでくれる?」
「……悪いけど、今ここでふゆが見逃したら……あんた達はきっとまた繰り返すんでしょうね。そんなことさせないためにも──ふゆは、あんた達を止めるわ」
「…………そっか。それが、あんたの選択なのね」
「──だから、簡単に諦めたりなんかするんじゃないわよ。馬鹿あさひ」
「──あんたみたいな偽物に、本物のふゆが負けるわけないでしょ!!」
「ま、要するにあんたじゃ役者不足って話よ。分かったらさっさと消えてくれる?」
「──あんたのことなんて、大嫌いだけど……でも、同じ事務所の仲間だし? それに、一応ライバルでもあるんだし?……仕方がないから助けてあげるわよ」
「はっ! 情けない顔してんじゃないわよ! あんたはいつだって自信満々にしてればいいのよ!」
「……ったく、世話がかかる子ね。ほら、早く立ちなさいよ。いつまでもこんなところで寝転がられてると迷惑なんだけど?」
「は? 何よそれ。ふゆをバカにするのもいい加減にしなさいよ? あんた、自分がどれだけ恵まれてるか分かってる?」
「あんたは一人じゃない。みんなに支えられてる。仲間がいる。ファンの子たちもいる。それだけで十分じゃない」
「……あんたはふゆより弱いかもしれないけど、ふゆよりも強いものを持ってる。だから、もっと自分に誇りを持ちなさいよ。あんたは誰よりもすごいアイドルなんだから」
「──はい、これでよしっと……。まったく、手のかかる奴ね」
「……ごめん。やっぱり、今のは忘れてもらえる?……あーもう、調子狂うわね……」
「はい、ストップ。それ以上、あさひの身体で勝手な動きをしないでくれるかしら」
「はっ! 誰があんたの思い通りになんかなるもんですか! あんたをぼこぼこにして、二度と生意気なこと言えないようにしてあげるんだから!!」
「……あんたの言ってることはもっともだけど、ふゆはね。今だけは、ふゆを救ってくれる王子様の言葉を信じることにしたのよ。だから──」
「……あんたを信じるふゆを、裏切りないでね?」
「……ふゆも、あんたのこと嫌いよ」「でもね。ふゆもきっと、あんたと同じくらい馬鹿で、負けず嫌いだと思うから──」「──こんなふゆの背中を任せられるのは、あんたしかいないと思ってる」
「……ごめん、今の嘘。本当は知ってるわ。あんたがなんでそんな事をするのか」
「アイドルってのは、ファンにとっての光であるべきでしょう?」
「あの子たちのことを悪く言うのは許さない。例え相手が誰であろうと」
「別に、大した理由なんかないわよ。ただ──」「──あいつらが頑張ってる姿を見ているだけで、自分も何かできるんじゃないかなって思えるから」
「あんたなんかに言われるまでもなく、あいつらはすごい奴らよ。少なくとも、あたしにとっては最高の仲間なんだから」
「いい? ふゆたちは『偶像』。みんなの心を照らす光であり、希望の象徴……決して『兵器』なんかじゃないわ」
「……えぇ、それはもちろん! だってあんたもふゆのファンなんだから、これくらい当然よね?」
「……うん、ありがとう。おかげで目が覚めた。だから、ふゆは全力でいく。だから、あんたも本気で来なさい。中途半端な気持ちで挑んできたら許さないから」
「……はぁ? 別にいいじゃない、あんたがそれで満足できるなら。勝手にすれば?」
「──ねぇ、愛依ちゃん。私って、そんなに強く見えるかな?」
「え? そりゃもちろん、めっちゃ強いっしょ! うちなんていつも助けられてばっかだし!」
「えへへ……そっか。私、強くなってるんだ……!」
「あんたはあんたが思う以上に凄くて価値のある人間よ。だから、あんたは胸を張ってればいいの」
「……そう。そうよね。ふゆも、覚悟を決めないといけない時が来たってことかしら」
「──ねぇ、知ってる? ふゆはこう見えて、結構負けず嫌いなのよ」
「ふゆはふゆのためにしか戦わない。誰かのためじゃない。ふゆは、ふゆのために戦うの」「そう。だから──」「だから──」「あんたはそこで見てなさい」
「……分かったっす。冬優子ちゃんのこと、ずっと見てるっすよ」
「──行くわよ! これが最後のステージになるだろうから、しっかり目に焼き付けときなさい!!」
「……あんたはそれでいいの? 後悔しないの? 本当に?……そう。なら、あんたは好きにしなさい。でも、これだけ言わせて。ふゆはあんたに救われたし、あんたのことはそれなりに気に入ってるの。──だから、死なれたら困るのよ」
「──ふゆを怒らせたことを、あの世で後悔しなさい」
「──だから、あんたたちは黙ってそこで指くわえて見ていなさい。ふゆが、全部終わらせてあげるから」
「──さぁ、かかってきなさい。あんたたちの想いを、全てぶつけてきなさい!」
「……ねぇ、冬優子ちゃん」
「何よ。言っとくけど、今更怖気づいたとか言い出したらぶっ飛ばすわよ?」
「……違うっす。その逆っす。わたし、嬉しかったんっすよ。……また、冬優子ちゃんと一緒に戦えることが。だから……絶対に勝つっすよ。勝って……絶対に帰るっす」
「……あんたも、相変わらず馬鹿ね。でも、そんなあんただからこそ、みんなついてくるんでしょうね。……でも、その意気込みは認めてあげなくもないわ。やるわよ! あいつらを全員ぶちのめして、このふざけた争いを終わらせるわよ!」
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