ウイニングポスト 白毛馬繁栄(出来たら良いな)プレイ
- 2021/01/06
- 19:00
この牝馬をMy牝系に登録して白毛の子孫のみを所有する縛りプレイで牝系マスターを目指してみる。
以前クリフジ系繁栄を目指してた時はHARDとはいえなかなか有力馬が出なくて苦戦した事もあり、その上縛りを入れた事で日和ってEASYモード。
かまど馬にコーナンルビー産駒を選んだのは江戸時代から続く高砂系だと知ったからでそれ以上に深い意味はない。ルビーの妹でやる案もあったけどダテモアーが収録されてなかった。
そして入厩時の評価がこれ。
リファールの血で芝に対応してくれないかなと期待したけど残念ながらダート専門だった。
所有に縛りがなかったらリファールを親系統にしてたんだけどね。っていうかミスプロと配合評価に大差なかったからこうなると分かってたらそっちを種付けしてたかも。自動で親系統に昇格するのは便利よね。
ちなみに「ツクモ」が冠名。百引く一で白、そっから白(つくも)という読み方がある、らしい。
ソースはネットなので間違ってる可能性もあり。まあ、一(にのまえ)とか九(いちじく)とかはあるし。
ツクモペディグリーという名前案もあったがペディグリーチャムを連想するから没に。
ともかくデビューから引退まで進めてみた。
これが低難易度とセーブロードの力だ!

鞍上はね、現役期間が長いし岡部幸雄にしようかなと漠然と考えてたんだけど、新馬戦の時に的場均の名前があって個人的に好きだから主戦にした。
スクショし忘れたけどピッチ走法だった。
海外成績はサンタアニタオークス3着、ドバイワールドカップ5着。国外での勝利は子供達に任せる。
とりあえず今回はここまで。
ゲーム画面をスクショ→画像を縮小→アップロードの手順が想像以上に怠かった。っていうか似たような画像が多くてどれがどれだか分かり辛い。
本当は牝系マスターを達成してから一気に投稿しようと思ったけどコツコツやっていかないと絶対モチベーションが持たんわ。
活躍した馬の画像一、二枚+数行の文章みたいな感じでやっていくと思う。
複数のページに分けて何回もクリックさせるのは手間だろうからここで随時更新していくつもり。ページが重くなったらその2に移行するかもだけど。
記念すべき初年度産駒。唯一抜きん出て並ぶ者なし。
「米国3冠馬」「年度代表馬」「殿堂馬(称号あり)」達成。

君なんで全勝してんの?(ドン引き)
いやまあ、3冠レースは1週前のセーブデータと2週前のセーブデータを用意してリセローしまくった挙句に上記の台詞は我ながらどうかとも思うが。
評価も爆発力も上の組み合わせはいっぱいあったけど、縁起を担いで芦毛のホッカイペガサスにしたら見事に白毛。
まあ、これで油断して2年目にシーキングザゴールドを種付けしたら見事に鹿毛になったんだけどね。今更ながら牝馬にして白毛が生まれる確率を上げた方が良かったかなとちょっと後悔。最初は自家生産馬同士で牝系配合が出来たら面白そうだと思ってたが、果たしてこいつが生きているうちにそこまで行けるかどうか。
成長が遅めだったし牡馬だからもう一年現役やっても良かったけど、主だったレースは勝っちゃったし、このプレイでは結城江奈と結婚するつもりだったので4歳で引退。
前のプレイの時に生まれたエクリプスペガサス君とはえらい違いだったよ。
※エクリプスペガサスとは
生まれる時代が悪すぎたブロコレ。 ホープフルSや菊花賞でセイウンスカイやスペシャルウィークに次ぐ3着に入るなど重賞級の力はあったものの結局GⅠは勝てず。馬生ハイライトはチャンピオンズCでメイセイオペラやアブクマポーロと一緒にオーサムアゲインを返り討ちにした時(ここでも3着)
追記
世界最強ダート馬の姿か?
これが…
で、
最終的にはこんな感じ。
リーディングは最高28位。これから架空年代というタイミングで引退。もう数年頑張ればまた結果は違ってたかも。
実際見込みのある牡馬もいたんだけど、ダークレジェンドやグルーヴに阻まれGⅠ勝利はならず。
もしかしてクラブ法人の代表にしてると友好度100でも結婚できないっぽい?
おかげでちょっとヤバイ事になったんだけど。
ギネスだと74歳の記録とかあるらしいけどさ。
8年ぶりに生まれたファウンダー産駒の白毛のGⅠ馬。
1200mまでのレースが少ない上にあっても賞金不足で除外されるという負のスパイラルに陥るもなんとか金星をあげる
気性激の影響なのかスプリンターのくせにスタートが下手という困ったちゃん。
一応兄よりは仔出しは上っぽい。
2006年にファウンダー引退。
この世界のウイポだと多分金札かな。
カルドゥネヴェ産駒。芦毛で選んだけど初めて聞く名前。祖父のカロなら知ってるが。
所有したファウンダーの娘では初のGⅠ馬。そして最後。
5歳まで現役を続けたが4歳で引退させるべきだった。実は元々牡馬だったのを中々白毛の牝馬が生まれないからお守りで牝馬にしたという事情もある。
っていうか一頭の性別変更に金札5枚は多くない? まあ、特に縛りを入れてない別のセーブデータだと史実強豪馬がいなくなった後は余りまくるが。
4歳時、JBCレディスCLを勝利した後に挑んだチャンピオンズCでは四位騎手が実績で劣るマンオブパーサーを選び、カルヴェンにはアンカツが騎乗。で、結果はカルヴェンが先着。ファンの間では議論になってそう。
そんなカルヴェンの娘がこちら。スピードワールド産駒で2頭目の殿堂入り。
「母仔重賞制覇」「母仔GⅠ制覇」
偉業を達成しつつ3歳で繁殖に回る出来た娘。
2頭目の金殿堂。
「サマー2000シリーズ制覇」
他に勝ったのは
エリザベス女王杯
WRターフクラシックS
フランクEキルローMS
ヴィクトリアマイル
プリティポリーS
ノーリーズンも皐月賞馬の面目躍如。他の牝馬もそうだけど、どうもブライアンズタイムの血統と相性が良さげ。
3歳で小倉記念をレコード勝ちしたり能力は高かったが、よりにもよって同期にジェンティルドンナ。そんなジェンティルドンナが牡馬混合を選んでくれたのは幸い。
初GⅠのヴィクトリアマイルではフミノイマージンの予後不良になって縁起が悪かったが、引退レースになった香港ヴァーズではこっちが屈腱断裂によって引退。
なんとか10勝させようとエリ女の疲労が回復してないのに出走させたのがダメだった。
あわや安楽死の危機だったので陣営はむっちゃ叩かれてそう。
「牝馬3冠馬」「通算100勝達成」
BT産駒としてはヴィクトリー以来のクラシック馬。母はミシルとファウンダーの娘。
自陣営では初の最優秀2歳牝馬及び3歳牝馬。
古馬時代は苦戦が続いたがエリザベス女王杯と香港カップを連勝して意地を見せた。
「サマーマイルシリーズ制覇」
ディープ産駒の運動会になっていた中央競馬界に突如現れた現れたサーゲイロード系。
篠原さんから大物評価を貰い新馬戦を大差勝ち
「こりゃいけるんじゃね?」と思ったが結局GⅠは3勝止まり。いや、十分凄いんだけどね。
種牡馬としても頑張ってほしい。
阪神JFと桜花賞はルビーヴェイル
NHKマイルや安田記念はムードメーカー
秋華賞はアルシャイン
ドバイターフやチャンピオンズマイルはモナコマイスター
SH達に勝利を阻まれまくったシルコレ期待の新人。
ブランシュとの香港カップ姉妹制覇は間違いなく偉業。
「母仔3代重賞制覇」「母仔3代GⅠ制覇」「通算重賞100勝」
初の柵越え馬。
2020年の無敗の三冠牝馬なので実質デアリングタクト。鞍上的にはコントレイルだけど。
エリザベス女王杯で2:09.7というヤバイタイムを出すのだが……
宝塚記念ではツクモレジーナ、グランピクランキ、ユーエスエスケープ、ダンショクドライバという4頭の大逃げ場が集結。追い込み馬は死んだ。
「母仔クラシック制覇」「母仔牝馬3冠制覇」
名前の通りシュンライ。
どうせイベントで能力上がるから繁殖を考えてディープやキンカメの血が入っていないシアトルスルー系のマチカネキンノホシが選ばれた。
3歳時の距離適性が2300mなので焦ったがオークスも勝利したので一安心。
エリザベス女王杯では一つ上のはとこであるレジーナの記録を大幅に更新する2:07.9で勝利。
「アジア・マイル・チャレンジ完全制覇」「春秋マイルGⅠ制覇」
インスティンクトとグランドフィナーレのいるクラシックは厳しいかなと選んだNHKマイルを7馬身差で圧勝。「あれ? これ行けるんじゃね?」と思い予定を変更して出走したイギリスダービーを見事勝利。欧州三冠を狙ったがKGVI & QESでは15番人気の馬が大逃げかましたせいで負けた。
でも負けたのはその一敗だけだしジャックルマロワ賞や香港カップも勝ってるのでこの世代では世界屈指。
追記
祝。
シタデル君白毛の三冠馬を輩出。
リーディングもサードステージに続いて2位。
ドステの奴、ウインドバレーやユーティライズ以外にもGⅠ馬をたくさん送り出しててここ数年ずっとリーディングサイアーなんだよなー。
2022年に主流牝系に昇格。

こうして見るとカルヴェンやレジェンドが名牝だけどトゥールーズも頑張ってる。
とにかく白毛馬が欲しくて成績度外視で芦毛のムクターを付けたんだよな。名前の由来はニーシャープールの姉妹都市のフランス、トゥールーズから。
現役時代は鳳のヤマニンパラダイスと勝負をして負けたけど繁殖成績は圧勝だね。
令和に蘇ったハイセイコーの末裔。ただし距離適性はサクラユタカオーやヤエノムテキ。
3歳時は鳳のミライと戦っていたが残念ながら敗北。
適性が適性なんで皐月賞の後はNHKマイルに出たがそっちはシマエナガに屈する。
SHが群雄割拠する国内は避けて遠征しまくったら10連勝。
ノーリーズンがブルードメアサイアーリーディングでタキオンやトニービン、キンカメより上にいるのはちょっと笑う。
晩成型なのによくぞ桜花賞を勝ってくれた。
「マイルの女王」だけど勝ったのは桜花賞、ヴィクトリアマイル、ロートシルト賞、メイトロンS、メートリアークSでどれも牝馬限定戦なんだよね。
コックスプレートと香港カップの勝利を評価してほしかった。
二つの伝説が交差する時、新たな伝説が生まれる――
無敗で二冠牝馬になってこりゃ三冠も行けるなと思った矢先、ローズSにて条件戦上がりの馬に敗北。金子オーナーはやっぱ凄いや。
本番の秋華賞もユーティライズに負ける。残念。
牡馬相手にドバイ以外にも香港ヴァーズを勝利してるので伝説の名に恥じぬ活躍だった。
「通算GⅠ100勝達成」
夏競馬で強敵な印象があるトウケイヘイロー産駒。
最初トウケイニセイと同じ馬主と勘違い。
国内では同期のモビィディックに苦戦したが英国遠征で2000ギニーとダービーを連勝。欧州三冠に挑んだがスパルタスロンに半馬身届かず。これが本当悔しかった。
でもまあ、サンデーサイレンスの子孫でBCを勝てたので満足。
なお2025年の米国では
最優秀短距離牝馬をスピリット
最優秀芝牡馬をヘイロー
最優秀芝牝馬をレジェンド
を獲得した。
2028年には年間100勝達成。
これって……勲章ですよ。
後ついでに
重ハンデが付きやすくなるらしい。結構良くね?
意外性だったらどうしようかと思った。
更に2029年。
米国二冠馬。
名前の由来は祖父のジャイアンツコーズウェイから色々連想してネイ湖。
ルートリッチ……ではなくルークリッチに愛されたドクターフェイガーの再来。
ヴォスバーグ×2
ビングクロスビー
サンタアニタスプリント
の四つを勝利。
つーかこういうイベントをやるならコーエーもスペシャル種牡馬に入れとけばいいのに。
名種牡馬リヴァーマンの末裔。
ツクモヘイローとの英ダービー兄弟制覇達成。
世界各地を転戦して無敗街道を突き進んだ。息子や娘を鞍上にして育てる選択肢もあったけど、記録に傷をつけたくなかった。
鳳のオオトリアーバンと勝負していたが、実は従兄弟なんだよな。
やったぜ。
フェブラリーSとチャンピオンズC双方でレコードを叩き出したりJBCクラシック3連覇を達成するなど国内では有数の実力馬だったが海外ではドバイ3着、パシフィッククラシックやオーサムアゲインS2着と結果は出せず。
「サマースプリントシリーズ制覇」「春秋スプリントGⅠ制覇」「グローバル・スプリント・チャレンジ制覇」
2年連続GSC優勝したり母父であるロードカナロアの記録を0.1秒縮める1:06.6の日本レコードを打ち立てたり当代最強のスプリンター。
実力はむっちゃあるんだけど健康がね……あんまり短い間隔でのレースは出来ないのでサマースプリント優勝出来るか不安だった。杞憂だったけどね。
「日本ダービー制覇」「春秋グランプリ制覇」「秋古馬3冠馬」
陣営初の二冠馬。成長遅めじゃなかったら皐月賞も獲って三冠行けてたかも。
母のツクモヒンメルはノーザンテースト×テスコボーイという昭和みたいな血統の馬。でも地方とはいえGⅠ馬。
引退レースの有馬記念では2:29.2という桁違いのタイムをマーク。年度代表馬に選ばれドステの天下だったリーディングサイアーも奪取。
ハイウインドもインデュラインの後継としてサドラーズウェルズ不毛の地で頑張ってほしい。
貴重なBT系後継にして娘に初GⅠを獲らせてくれた恩馬。
今回の縛りプレイだと子供達の能力は本当に低くてね……
「国内中央GⅠ全制覇」「春古馬3冠馬」「天皇賞(春・秋)連覇」
はい、化け物。
幼駒時代に「ハイペリオンみたいな問題児だなー」と言われるイベントがあるけど、あれって柵越えや虹みたいに条件があるんだろうか。
古馬王道完全制覇の過程でサツマパワー(父ドステ、母ヴィルシーナ)の春天3連覇やトーセンハイクレア(父ドステ、母父トーセンファントム)の宝塚連覇を阻んだりもしてる。2着に入ってないのも含めれば秋古馬三冠で前年の覇者をもれなく撃破済み。やべーなこいつ。
初の米国牧場産のGⅠ馬で2034年の米国年度代表馬。
2017版だとアウォーディーが予後不良にならずに種牡馬入りしてるんだよね。更に母父ノーリーズン。トニービンとブライアンズタイムの末裔が米国のトップに立つなんて浪漫だぜ。
BCクラシック2連覇、ペガサスワールドC勝利をしながらドバイが獲れなかったのが心残り。
番外
白毛じゃなくてドナドナされた馬達。
誕生時の河童木と美香の評価が◎
そしてリヴァーマンのサヨナラ配合なので白毛だったらお守りを使って牝馬にしてた。
エクリプスが3月5週のフロリダダービーに挑戦した時に何度かリセットしたんだけど、そのたびに的場騎手が「すごい仔が生まれたと聞いて」と見に来るのでちょっと申し訳ない気持ちに。
4億7千万で雪野純生に買われるも新馬戦を最後に謎の引退。屈腱炎にでもなった?
ちゃんと現役を続けてれば早世したリヴリアの代わりにリヴァーマン系の要に……ダート馬だから厳しいかな。
デイラミとファウンダー産駒で如月英里子や有馬桜子が期待してた牝馬。6億4千万で白嶺由紀に買われる。
最初は善臣先生が鞍上だったけど京都2歳Sで2着になった後で岡部に載り替わって牝馬三冠達成。岡部の引退後は主に横山典弘が騎乗。
古馬時代は1勝も出来なかったが秋の天皇賞で2着に入るなど意地は見せた。
なお獲得賞金で一応購入金額はペイ出来た模様。
雪野の所で生まれた白毛馬で両親共にファウンダー系。BT系でこの名前だけどタニノギムレットとは特に関係なし。
初GⅠの3歳チャンピオンズCこそ7着だったけど以降は安定した結果を出しドバイも制する。
あのそんな実力馬をJpnⅡやⅢに出すのやめてもらっていいです……?
オール△の息子を頑張って育成してる時にぶつかって絶望したよ。
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