キルラキル 第十六話「女はそれを我慢できない」 感想
- 2014/02/01
- 20:55
総集編かよ。興味ないので視聴やめます。
あらすじ
鬼龍院との戦いの裏に『人類』や『宇宙生命』といった大きなものが付随してきたことに戸惑う流子。美木杉は「鮮血は生命戦維に対抗するために、纏一身によって作られた流子のためだけの服だ」と告げる。しかし、流子は「鮮血には鮮血の意思がある、戦うだけの戦闘服じゃない」と、鮮血を脱いで戦うと宣言するが…
絵コンテ / 前田真宏演出 / 清水久敏作画監督 / 坂本勝、岩崎将大
太眉への字口。
作中のキャラから見ても太いって認識だったんだな。
新OP。スタッフの名前が大文字で出る所は東京レイヴンズの前期OPを思い出すぜ。
余裕があるように見えた皐月様だが、沈静凝固剤がないと自力で脱げないくらい消耗していたみたい。
一体ではなく圧倒だから負担もデカいのかな。それでも流子に対抗する為には純潔が必要。
実は伯父と甥の関係だった揃三蔵と伊織糸郎。
今までどういう立ち位置かはっきりしなかった伊織だけど、想像以上に皐月様に近いポジションだった。
パイロットとしてヘリに潜り込んでいた針目縫。
一人称が僕から私になってたな。魔法戦争の学院長もそうだったけど僕っ子やめたのかな。
「帰宅するまでが襲学旅行だ」
名言ですな。
股間や乳首が光る美木杉。嫌な絵面だ。
「美木杉先生、露出狂だったんですね!流子ちゃんの仲間だね」
深刻な風評被害。
「私にはまだ、裸になる覚悟はありません!」
「そっち!?」
「でも、私にあるのは、流子ちゃんとずっとずっと友達だという気持ちです!だから、付いてゆくのです!」
ずっ友宣言。まこの安定感が素晴らしい。
道頓堀にダーイブ!
カーネル・サンダースが浮かんでたな。
その頃、鬼龍院邸大浴場では禊という名の親娘百合が展開されていた。
羅暁様、薬湯を用意してる辺り愛情はあるのかな。
ここまでの描写だけだと利用価値があるから大事にしている可能性も否定出来ないけど。
乃音に破壊された場所以外にもヌーディスト・ビーチの施設は残っていた。
「ヌーディスト・ビーチを作ったのは、纏一身博士だ!」
ネーミングを付けたのも纏博士なのかな?
美木杉による生命戦維講座。
人間だけが服を着るのではない。服を着た生物が人間になった。
生命戦維が類人猿を人間に進化させた。ゲッター線かよ。
生命戦維は宇宙から訪れた生命体で生物に寄生して神経電流を食らう。
だが体内に寄生する神経を焼き切ってしまうので体を覆う事にした。
「流子君と鮮血は、我々の希望だ」
生命戦維と戦う為に人工的に作られたのが鮮血。
流子が生命戦維への耐性があるってのは何かの伏線かな。
絹江の血縁だというのが最有力だが。
同じ頃、皐月様は根源なるもの、原初生命戦維と邂逅していた。
服に奉仕する存在になる事が人間の宿命だと言う羅暁様は皐月様に大文化体育祭の開催を命じる。
羅暁様はまだ何か思惑がありそう。
生命戦維についての事実を知った流子だが、鮮血を着て戦う事は拒否。
「だったら鮮血はただの兵器か!戦う為に作られた戦闘服か!冗談じゃねえ!こいつにはこいつの意思があるんだ!仲間殺しのために生まれたなんて、それじゃあ、鮮血があんまり可哀想じゃねえか!」
そして鮮血を脱ぐ。
「ヌーディスト・ビーチだろ。裸になって何が悪い」
草薙剛、葵・トーリ、裸王川平啓太、セラ・バラード、葉隠覚悟「せやな」
散様「なんだか知らんが とにかくよし!」
最後の一枚絵は何なんだろう。知らない人に見せたい。
何やら壮大な話になってきたな。
どういう落とし所になるんだろう。やっぱり生命戦維との共存かな。
ヌーディスト・ビーチの二人は違う意見みたいだけど、人類が進化する代わりに神経伝流提供したのも共存と言えなくもないし。
元ネタらしいカエアンの聖衣はどういうラストなんだろ?
あらすじ
鬼龍院との戦いの裏に『人類』や『宇宙生命』といった大きなものが付随してきたことに戸惑う流子。美木杉は「鮮血は生命戦維に対抗するために、纏一身によって作られた流子のためだけの服だ」と告げる。しかし、流子は「鮮血には鮮血の意思がある、戦うだけの戦闘服じゃない」と、鮮血を脱いで戦うと宣言するが…
絵コンテ / 前田真宏演出 / 清水久敏作画監督 / 坂本勝、岩崎将大
太眉への字口。
作中のキャラから見ても太いって認識だったんだな。
新OP。スタッフの名前が大文字で出る所は東京レイヴンズの前期OPを思い出すぜ。
余裕があるように見えた皐月様だが、沈静凝固剤がないと自力で脱げないくらい消耗していたみたい。
一体ではなく圧倒だから負担もデカいのかな。それでも流子に対抗する為には純潔が必要。
実は伯父と甥の関係だった揃三蔵と伊織糸郎。
今までどういう立ち位置かはっきりしなかった伊織だけど、想像以上に皐月様に近いポジションだった。
パイロットとしてヘリに潜り込んでいた針目縫。
一人称が僕から私になってたな。魔法戦争の学院長もそうだったけど僕っ子やめたのかな。
「帰宅するまでが襲学旅行だ」
名言ですな。
股間や乳首が光る美木杉。嫌な絵面だ。
「美木杉先生、露出狂だったんですね!流子ちゃんの仲間だね」
深刻な風評被害。
「私にはまだ、裸になる覚悟はありません!」
「そっち!?」
「でも、私にあるのは、流子ちゃんとずっとずっと友達だという気持ちです!だから、付いてゆくのです!」
ずっ友宣言。まこの安定感が素晴らしい。
道頓堀にダーイブ!
カーネル・サンダースが浮かんでたな。
その頃、鬼龍院邸大浴場では禊という名の親娘百合が展開されていた。
羅暁様、薬湯を用意してる辺り愛情はあるのかな。
ここまでの描写だけだと利用価値があるから大事にしている可能性も否定出来ないけど。
乃音に破壊された場所以外にもヌーディスト・ビーチの施設は残っていた。
「ヌーディスト・ビーチを作ったのは、纏一身博士だ!」
ネーミングを付けたのも纏博士なのかな?
美木杉による生命戦維講座。
人間だけが服を着るのではない。服を着た生物が人間になった。
生命戦維が類人猿を人間に進化させた。ゲッター線かよ。
生命戦維は宇宙から訪れた生命体で生物に寄生して神経電流を食らう。
だが体内に寄生する神経を焼き切ってしまうので体を覆う事にした。
「流子君と鮮血は、我々の希望だ」
生命戦維と戦う為に人工的に作られたのが鮮血。
流子が生命戦維への耐性があるってのは何かの伏線かな。
絹江の血縁だというのが最有力だが。
同じ頃、皐月様は根源なるもの、原初生命戦維と邂逅していた。
服に奉仕する存在になる事が人間の宿命だと言う羅暁様は皐月様に大文化体育祭の開催を命じる。
羅暁様はまだ何か思惑がありそう。
生命戦維についての事実を知った流子だが、鮮血を着て戦う事は拒否。
「だったら鮮血はただの兵器か!戦う為に作られた戦闘服か!冗談じゃねえ!こいつにはこいつの意思があるんだ!仲間殺しのために生まれたなんて、それじゃあ、鮮血があんまり可哀想じゃねえか!」
そして鮮血を脱ぐ。
「ヌーディスト・ビーチだろ。裸になって何が悪い」
草薙剛、葵・トーリ、裸王川平啓太、セラ・バラード、葉隠覚悟「せやな」
散様「なんだか知らんが とにかくよし!」
最後の一枚絵は何なんだろう。知らない人に見せたい。
何やら壮大な話になってきたな。
どういう落とし所になるんだろう。やっぱり生命戦維との共存かな。
ヌーディスト・ビーチの二人は違う意見みたいだけど、人類が進化する代わりに神経伝流提供したのも共存と言えなくもないし。
元ネタらしいカエアンの聖衣はどういうラストなんだろ?
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キルラキル 第16話 「女はそれを我慢できない」 感想
生命戦維がヤバすぎる!
ゲッター線のような存在だったんですね。
皐月との戦いの果て、ついに流子は父の秘密を知る。
その秘密とは。
あ~、とても時間が足りない。
詳しくはWEB版予告で。
キルラキルで検索。
キルラキル 公式サイト
ambiguous(期間生産限定アニメ盤)(DVD付)(2014/03/05)GARNiDELiA商品詳細を見る
http://...
- 2014/02/01(21:04)
- ひえんきゃく
『キルラキル』#16「女はそれを我慢できない」
「我々人類が、服に!選ばれたんだよ」
いきなり鮮血の声で総集編が始まったと思ったら、アバンでまとめてしまったぜ;
1クールをたった1、2分でまとめるだなんて、早口だったしすごい力技(苦笑)
『キルラキル』も後半に入ったということで、OP&EDが変わりましたね。
EDはずいぶんと雰囲気が変わったけれど、
マコの絵がつくと不思議と違和感がないわ。
- 2014/02/01(21:39)
- ジャスタウェイの日記☆
キルラキル TBS(1/31)#16
第16話 女はそれを我慢できない アバンで鮮血による総集編。ヘリで疲労した姿を晒す皐月。纏が鮮血を着るなら、純潔を着るしかない。針目縫が操縦者だった、羅暁様からの伝言を伝える。報告に屋敷に向かう、帰宅するまでが襲学旅行だ。 美木杉が全てを見せる時が来た。マコは戦うつもりはないが流子の友達だからと付き添う。大阪の地下にヌーディストビーチの基地があった。纏一身博士の特許で作った組織だった。地球上...
- 2014/02/01(22:03)
- ぬる~くまったりと
キルラキル 第16話 『女はそれを我慢できない』 皐月の呆けた顔は見たこと無い、と思ったらエッチな顔まで!
総集編はアバンで終了。鮮血の物凄い早口、もとい早回しであっという間に終わった。その後普通に本編が始まってビックリ。箸休めしないでアニメつくり続けるスタッフには頭が下がりますね。 生徒会長はお疲れ。いつも強張っている感じの鬼龍院皐月のちょっと気が抜けた表情が珍しい。純血の着用は肉体の負担が大きい。ヘリに乗り込んだ途端にへたり込んでしまいましたね。でも纒流子は鮮血を着用してもあんま疲れてなさそう...
- 2014/02/02(00:54)
- こいさんの放送中アニメの感想
キルラキル 第16話「女はそれを我慢できない」あらすじ感想
今回いよいよ新OP&EDお披露目!ここから流子と皐月の戦いはどう発展していくんでしょうか…?今回は皐月のあの姿にびっくりしました!色々状況が変わっていく中、マイペースなマコさすが。
- 2014/02/02(02:42)
- コツコツ一直線
キルラキル KILL la KILL 16話「女はそれを我慢できない」の感想
生命繊維は宇宙からやってきた!
……ウィルスが宇宙から飛来したとかそういう説をそのまま引き写したような話だな。
時代錯誤なスケ番バトルアニメだと思ったらSFだったというような感じですけど、
鮮血を戦うための道具じゃなく一個の生命として同胞と戦うという構図に持ってくと、
最終的には生命繊維が人間を進化させた意思との戦いでグレンラガンの焼き直しじゃ?
総集編アバンタイトルで終了...
- 2014/02/02(04:51)
- 真実悪路
キルラキル 第16話「女はそれを我慢できない」
アバンで総集編が終わるのはキルラキルだけ!
皐月がえっちぃ回でしたね。
やっぱ眉毛ふとましいや。
キルラキル 1(完全生産限定版) [Blu-ray](2014/01/08)小清水亜美、柚木涼香 他商品詳細を見る
以下キルラキル 第16話「女はそれを我慢できない」の感想
- 2014/02/02(20:38)
- こう観やがってます
キルラキル 第16話「女はそれを我慢できない」感想
「帰宅するまでが襲学旅行だ」
襲学旅行により当初の目的どおり抵抗勢力を制圧しヘリでの帰路につく皐月。
純潔を着る事で身体にかかる負担に限界をむかえ一時の休息をとるが、その前に突如縫があらわれ皐月の母である羅暁から呼び出しを伝える。
縫の言葉に従い、羅暁のもとへと赴いた皐月はこれまでの功績を認められ、鬼龍院の後継者として初めて『原初生命戦維』との拝謁を許される...
- 2014/02/02(21:15)
- アニメ色の株主優待
キルラキル 第16話 『新OPと原初生命繊維『カバーズ』!!』感想
「女はそれを我慢できない」ついに裏ボスとも呼べる存在が出てきます。まさに大いなる意思。そして百合の素晴らしさについても・・・
- 2014/02/02(22:01)
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