精霊使いの剣舞 第1話「剣と学院と火猫少女」 感想
- 2014/07/15
- 19:23
清らかな乙女にのみ許された特権―精霊契約。元素精霊界より精霊を召喚し、その力を自在に使役する姫巫女たちを人々は精霊使いと呼んだ。男にして唯一その特権を有するカゼハヤ・カミトは、過去の因縁から、精霊使いとして訓練を積む姫巫女たちが集められたアレイシア精霊学院へとやってくる。そこで告げられたのは学院に編入し、姫巫女たちとチームを組んで、最強の精霊使いを決める《精霊剣舞祭》に出場し、優勝すること。優勝すればどんな願いも一つだけ叶えられるという《精霊剣舞祭》を巡り、それぞれの願いを胸に秘めた姫巫女たちと過去に抗う一人の少年の運命の物語が動き出す。
精霊使いを目指す姫巫女たちが通う由緒正しき男子禁制の学び舎、アレイシア精霊学院。
その学院へと向かう途中で道に迷ってしまったカゼハヤ・カミトは、精霊契約のために禊をしていた少女、クレア・ルージュと出会う。
彼女は未だかつて契約に成功した姫巫女はいないと言われる伝説の聖剣、デモンスレイヤーと契約を結ぼうとするのだが、精霊はクレアの呼びかけに応えず暴走を始める。
脚本:吉岡たかを 絵コンテ:柳沢テツヤ 演出:ながはまのりひこ
作画監督:神田 岳・石動 仁
風早君だって!?(君に届け脳)
アバンの精霊魔装?がコードギアスのKMFに見えた。蜃気楼とか。
あるいはヴァルシオーネ。
さっさと立ち去ればいいのに突っ立って見てた時点で覗き魔と言われて攻撃されても仕方ない。煽るような事を言ってたし。
クメールルージュ?(空耳)
風穴などの次は消し炭か。
あれ?見逃したか?何で初対面の男と一緒に結界の所に行ったんだ?
デモンスレイヤーと契約する所を見せて自慢したかったのか?
「啖呵を切るだけの事はある訳だ」と言ってたが、あのぬこ、そんなに強そうじゃなかったな。
あなたが私の鞘だったのですね。
クレア・ルージュという名前の何が変なのか分からないから褒められて照れる展開も違和感。
人間でも契約精霊になれるのか。
東レの式神的なもん?
口付けで契約……コントラクトサーヴァントか。
ドラグナーのエーコといいMF文庫はゼロの使い魔のルイズの影響が強いな。
奴隷とか本当にねぇ。
しかしまあ、何度も助けられてるのにああいう態度だとちょっとイラっとくるな。事情があるらしいが、それにしたってな。
ゼロ魔の方は常識が異なる異世界人同士だし、サイトも状況が状況とはいえ「そりゃキレるよ」って仕打ちをしてたから自業自得だった。
まあ、カミトも事ある毎にからかってるけど。
学園長は自分から招いておいて粗略だな。
まあ、この手のキャラは能力と性格が反比例してるのがテンプレだが。カミトも悪意しかないのは分かってると言ってたし。
エリスはてっきり井上麻里奈かと思ったら違った。
男が来る事が不服なのは分かるけど、真面目に仕事しなよ。
ってか自分を見てたと勘違いするのは自意識過剰すぎる。
本来は女しか使えない能力を唯一使える男という設定って本当好きだよな。
大学で似た状況になった事があるけど、胃が死にかける。自分に出来るのは存在感を消して空気になる事だった。
ワンサマーがホモになったのも頷ける。
公式の用語集より引用。
>精霊(せいれい)
>《元素精霊界》(アストラル・ゼロ)に存在する生物のこと。召喚される際の形態として、質量のない不定形の神威の塊《原形態》と精霊の存在の一部をそのまま型どった《純化形態》がある。
>元素精霊界(アストラル・ゼロ)
>精霊たちの住まう異世界。《元素精霊界》(アストラル・ゼロ)では肉体が傷つくことはなく、受けたダメージは全て精神に蓄積される。
>精霊使い(せいれいつか)
>精霊と契約を結び、その力を自在に使役する姫巫女のこと。
>神威(かむい)
>精霊との契約や契約した精霊の力を使うときに消費するエネルギーのこと。神威を消費すると体力も失われるためお腹が空く。
>契約式(サモナル)
>精霊と契約を交わすときや精霊を使役するときに発する精霊語のこと。
>精霊魔術(せいれいまじゅつ)
>精霊使いが使用できる力の一つ。精霊語の呪文を唱えて発動させる。呪文が長いほど威力は大きくなるが、精霊魔術の中には呪文を必要としないものも存在する。簡単な術を除き、基本的には契約している精霊と同じ系統の術しか扱うことができない。精霊魔術の威力は契約している精霊の強さと術者の神威の量に比例して大きくなる。
>精霊魔装(エレメンタルヴァッフェ)
>純化形態の中でも、より高度に最適化された形態のこと。
>魔装展開
>精霊魔装(エレメンタルヴァッフェ)の真名解放のこと。契約精霊の力を一気に解放することができる。ただし一歩間違えば暴走する恐れを秘めている諸刃の剣。
>精霊剣舞祭(ブレイドダンス)
>数百年前に創設された《最強の精霊使い》を決める大会。優勝者は精霊王に願いを一つだけ叶えてもらえることができると言われている。開催時期や試合形式などは精霊王の気まぐれで決定される。15年前はバトルロワイヤル方式、3年前は個人戦によるトーナメント方式。今回の精霊剣舞祭はチーム戦によるトーナメント方式となる。
原作 - 志瑞祐(MF文庫J『精霊使いの剣舞』 / KADOKAWA メディアファクトリー刊)
原作イラスト - 桜はんぺん
監督 - 柳沢テツヤ
シリーズ構成 - 吉岡たかを
キャラクターデザイン - 藤井まき
総作画監督 - 藤井まき、岩佐とも子、ごとうじゅんじ
プロップデザイン - 宮脇謙史
美術監督 - 倉田憲一
色彩設計 - 日比野仁
撮影監督 - 美濃部朋子
編集 - 肥田文
音響監督 - 明田川仁
音楽 - 鈴木ヤスヨシ(カプリチオ・ミュージック)
音楽制作 - KADOKAWA(メディアファクトリー)
音楽プロデューサー - 竹山沙織
製作統括 - 中山卓也、万木壮
プロデューサー - 田中翔、洲川優太、臼井久人、土橋哲也、林洋平、畠山拓郎
制作プロデューサー - 河井敬介
プロデュース - ジェンコ
制作 - ティー・エヌ・ケー
製作 - 精霊使いの剣舞製作委員会(KADOKAWA、ショウゲート、AT-X、ムービック、ジェンコ)
オープニングテーマ「共鳴のTrue Force」
作詞 - LINDEN / 作曲・編曲 - 井内舞子 / 歌 - 原田ひとみ
エンディングテーマ「精霊剣舞祭(ブレイドダンス)」
作詞 - 坂井竜二 / 作曲・編曲 - 山崎真吾 / 歌 - にーそっくすす(木戸衣吹、優木かな、石上静香、大西沙織、加隈亜衣)
イメージソング「祝祭のエレメンタリア」
作詞 - 坂井竜二 / 作曲 - ヒラノミノル / 編曲 - ヒラノミノル、山崎真吾 / 歌 - にーそっくすす(木戸衣吹、優木かな、石上静香、大西沙織、加隈亜衣)
カゼハヤ・カミト
古川 慎
クレア・ルージュ
木戸衣吹
リンスレット・ローレンフロスト
優木かな
エリス・ファーレンガルト
石上静香
フィアナ・レイ・オルデシア
大西沙織
テルミヌス・エスト
加隈亜衣
キャロル・ナスターシャ
田中真奈美
グレイワース・シェルマイス
中原麻衣
ジオ・インザーギ
松岡禎丞
レスティア
日笠陽子
精霊使いを目指す姫巫女たちが通う由緒正しき男子禁制の学び舎、アレイシア精霊学院。
その学院へと向かう途中で道に迷ってしまったカゼハヤ・カミトは、精霊契約のために禊をしていた少女、クレア・ルージュと出会う。
彼女は未だかつて契約に成功した姫巫女はいないと言われる伝説の聖剣、デモンスレイヤーと契約を結ぼうとするのだが、精霊はクレアの呼びかけに応えず暴走を始める。
脚本:吉岡たかを 絵コンテ:柳沢テツヤ 演出:ながはまのりひこ
作画監督:神田 岳・石動 仁
風早君だって!?(君に届け脳)
アバンの精霊魔装?がコードギアスのKMFに見えた。蜃気楼とか。
あるいはヴァルシオーネ。
さっさと立ち去ればいいのに突っ立って見てた時点で覗き魔と言われて攻撃されても仕方ない。煽るような事を言ってたし。
クメールルージュ?(空耳)
風穴などの次は消し炭か。
あれ?見逃したか?何で初対面の男と一緒に結界の所に行ったんだ?
デモンスレイヤーと契約する所を見せて自慢したかったのか?
「啖呵を切るだけの事はある訳だ」と言ってたが、あのぬこ、そんなに強そうじゃなかったな。
あなたが私の鞘だったのですね。
クレア・ルージュという名前の何が変なのか分からないから褒められて照れる展開も違和感。
人間でも契約精霊になれるのか。
東レの式神的なもん?
口付けで契約……コントラクトサーヴァントか。
ドラグナーのエーコといいMF文庫はゼロの使い魔のルイズの影響が強いな。
奴隷とか本当にねぇ。
しかしまあ、何度も助けられてるのにああいう態度だとちょっとイラっとくるな。事情があるらしいが、それにしたってな。
ゼロ魔の方は常識が異なる異世界人同士だし、サイトも状況が状況とはいえ「そりゃキレるよ」って仕打ちをしてたから自業自得だった。
まあ、カミトも事ある毎にからかってるけど。
学園長は自分から招いておいて粗略だな。
まあ、この手のキャラは能力と性格が反比例してるのがテンプレだが。カミトも悪意しかないのは分かってると言ってたし。
エリスはてっきり井上麻里奈かと思ったら違った。
男が来る事が不服なのは分かるけど、真面目に仕事しなよ。
ってか自分を見てたと勘違いするのは自意識過剰すぎる。
本来は女しか使えない能力を唯一使える男という設定って本当好きだよな。
大学で似た状況になった事があるけど、胃が死にかける。自分に出来るのは存在感を消して空気になる事だった。
ワンサマーがホモになったのも頷ける。
公式の用語集より引用。
>精霊(せいれい)
>《元素精霊界》(アストラル・ゼロ)に存在する生物のこと。召喚される際の形態として、質量のない不定形の神威の塊《原形態》と精霊の存在の一部をそのまま型どった《純化形態》がある。
>元素精霊界(アストラル・ゼロ)
>精霊たちの住まう異世界。《元素精霊界》(アストラル・ゼロ)では肉体が傷つくことはなく、受けたダメージは全て精神に蓄積される。
>精霊使い(せいれいつか)
>精霊と契約を結び、その力を自在に使役する姫巫女のこと。
>神威(かむい)
>精霊との契約や契約した精霊の力を使うときに消費するエネルギーのこと。神威を消費すると体力も失われるためお腹が空く。
>契約式(サモナル)
>精霊と契約を交わすときや精霊を使役するときに発する精霊語のこと。
>精霊魔術(せいれいまじゅつ)
>精霊使いが使用できる力の一つ。精霊語の呪文を唱えて発動させる。呪文が長いほど威力は大きくなるが、精霊魔術の中には呪文を必要としないものも存在する。簡単な術を除き、基本的には契約している精霊と同じ系統の術しか扱うことができない。精霊魔術の威力は契約している精霊の強さと術者の神威の量に比例して大きくなる。
>精霊魔装(エレメンタルヴァッフェ)
>純化形態の中でも、より高度に最適化された形態のこと。
>魔装展開
>精霊魔装(エレメンタルヴァッフェ)の真名解放のこと。契約精霊の力を一気に解放することができる。ただし一歩間違えば暴走する恐れを秘めている諸刃の剣。
>精霊剣舞祭(ブレイドダンス)
>数百年前に創設された《最強の精霊使い》を決める大会。優勝者は精霊王に願いを一つだけ叶えてもらえることができると言われている。開催時期や試合形式などは精霊王の気まぐれで決定される。15年前はバトルロワイヤル方式、3年前は個人戦によるトーナメント方式。今回の精霊剣舞祭はチーム戦によるトーナメント方式となる。
原作 - 志瑞祐(MF文庫J『精霊使いの剣舞』 / KADOKAWA メディアファクトリー刊)
原作イラスト - 桜はんぺん
監督 - 柳沢テツヤ
シリーズ構成 - 吉岡たかを
キャラクターデザイン - 藤井まき
総作画監督 - 藤井まき、岩佐とも子、ごとうじゅんじ
プロップデザイン - 宮脇謙史
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色彩設計 - 日比野仁
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編集 - 肥田文
音響監督 - 明田川仁
音楽 - 鈴木ヤスヨシ(カプリチオ・ミュージック)
音楽制作 - KADOKAWA(メディアファクトリー)
音楽プロデューサー - 竹山沙織
製作統括 - 中山卓也、万木壮
プロデューサー - 田中翔、洲川優太、臼井久人、土橋哲也、林洋平、畠山拓郎
制作プロデューサー - 河井敬介
プロデュース - ジェンコ
制作 - ティー・エヌ・ケー
製作 - 精霊使いの剣舞製作委員会(KADOKAWA、ショウゲート、AT-X、ムービック、ジェンコ)
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エンディングテーマ「精霊剣舞祭(ブレイドダンス)」
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