野崎が心の中で「みこりん」と呼ぶアシスタントの御子柴実琴を紹介された千代。いったいどんな癒やし系が来るのかと思いきや、やってきたのは「みこりん」という響きからはほど遠いチャラチャラした男だった。挨拶もそこそこに千代に対して先輩アシスタントとして敬うようにと告げる御子柴。しかし、そんな御子柴には隠された一面があるのだった……。
脚本:中村能子
絵コンテ:斎藤哲人
演出:渡部穏寛
作画監督:宮川智恵子
アシスタント歴は自分の方が長いから敬えと凄んだり、女の子に声をかけたりちゃらい御子柴。野崎君との話の違いに戸惑う千代ちゃん。
「ばーか。遊ぶってつまり、そういう事だぜ?後でめえめえ泣いたって、誰も助けに来ねえよ、子羊ちゃん」
自分で言って自分で恥ずかしがるみこりん。可愛いな。
アシスタント中も、面倒なのは嫌いだから分からない事は聞くなと言いつつ実際は聞いてほしそうなみこりん。面倒くせえ。
ってか仕事しろよ。
指導してる時は生き生きしてるな。後輩が出来て内心では超嬉しいのかも。
千代ちゃんが買い出しに行く時もやたら先輩風を吹かせてたし。
千代ちゃんの棒読みは可愛かった。
記憶スケッチをやる三人。
犬も人物も建物も微妙なみこりんだが、花と小物と効果は得意。なんか女っぽい。
でもあんまりやりすぎるとヒーローがうざくなるな。
つーか建物の絵は三人ともサザエさんだったな。
女子にモテるけど彼女はつくらないみこりん。永遠のラブハンター。
滑って恥ずかしがるみかりんは本当にもう……
「こっちだってちよりんって呼んじゃうぜ」
千代ちゃんドン引き。ハートも避けたか。
みこりんはヒロインのモデル。
また素直に話せなかった…恥ずかしがってちゃ…だめだよね……
私頼ってくれるの待ってるんだから…気付いてよ…っ
もっもう!!!恥ずかしいこと言わないで!!ばかっ
やだもう私のばか…恥ずかしいよう…!!
あー……うん。まさかの性転換だがそのまんまだ。
野崎君は新キャラを出す為のモデル探しを画策。
モデルがいないと自分好みの顔になってしまう。
「マミコは俺にこそふさわしいだろ」
「おまえのように厭らしい顔した男にマミコは渡さない!!」
「俺……二人みたいにカッコ良くないけど…この気持ちだけは負けないよ…」
「さあマミコ。一体だれを選ぶんだ!?」
同じ顔の奴等が言ってるのがシュールすぎる。
しょっちゅう誰か(教師)に追いかけられてるモテキャラの瀬尾結月。
野崎君をドン引きさせるとは。ってか千代ちゃんもちょっとズレてるな。
同い年なのにロリコン扱いされる野崎君。
まあ、あの体格差は犯罪だ。
ピンクの鞄を持ってるだっさいおっさん……
運動神経が良いから運動部に助っ人を頼まれる結月。
「あちゃあ!勝つぞ!反則でも構わない。退場するまでがゲームだぜ!」
嫌な敵に当たった時の練習になるらしい。更にチームワークの大切さを確認出来る反面教師。
初期の桜木花道だ。
結月は遅刻のペナルティで荷物運び。
野崎君はとばっちりかな。野崎君も締切のせいで遅刻する事がありそうだけど。
気遣い屋とか空気を読めるの定義が乱れる。
次回予告の逆立ちはこういうシチュエーションだったか。
「私の命、あんたになら、預けられる」
「瀬尾……」
「絶対、迎えに行くからな!」
「ああ、待ってるぞ!瀬尾」
野崎君は少年漫画的なノリが好きなのかな。後の妄想もあるし。
当然迎えは来ないけど。
運動の出来るKY。
×バスケットコートの死神
○声楽部のローレライ
ギャップがすげえ。
歌もみゆきち本人が歌ってるっぽい?
野崎君の仲良くなるまでの妄想には笑った。同じクラスなのになんでリレーしてんだよ!
女の友情はぶつかり合い。なんか幻想を持ってるな、野崎君。
実際は出席番号が近かっただけ。
佐倉と瀬尾だからか。
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