氷菓 感想
- 2014/01/04
- 21:01
氷菓 第一話 「伝統ある古典部の再生」 感想
何とも、判断に困る1話だった。
あらすじ
省エネを信条とする高校一年生、折木奉太郎は、ひょうんなことから廃部寸前のクラブ「古典部」に入部することに。
「古典部」で出会った好奇心旺盛なヒロイン、千反田える。中学からの腐れ縁、伊原摩耶花と福部里志。
彼ら4人が神山高校を舞台に、数々の事件を推理していく青春学園ミステリ。
「わたし、気になります!」
奉太郎の安穏とした灰色の高校生活は、この一言で一変してしまった!!
脚本 賀東招二
絵コンテ・演出 武本康弘
作画監督 西屋太志
「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に」
声も相まってCLANNADの朋也みたい。
春原もいるし。それと便座カバー。
原作が小説だけに台詞の量が多いし、言い回しもくどいかな。
自分としてはちょっと苦手かもしれない。
それとミステリ関係では用務員が中を確認せずに鍵を閉めたのも違和感あり。
「不慣れな人ほど奇を衒う。覚えておきますね」
でもペース乱されて女郎蜘蛛の会の自演をしたというのはなかなかニヤニヤ出来た。
ラブ・デラックスの場面で一目惚れしたのかな?
映像の美しさは流石の京アニ。
次回
「名誉ある古典部の活動」
スタッフ
原作・構成協力 - 米澤穂信(角川文庫刊「古典部シリーズ」から・少年エース連載)
監督 - 武本康弘
シリーズ構成 - 賀東招二
キャラクター原案・デザイン・総作画監督 - 西屋太志
色彩設計 - 石田奈央美
設定 - 唐田洋
美術監督 - 奥出修平
撮影監督 - 中上竜太
編集 - 重村建吾
音響監督 - 鶴岡陽太
音楽 - 田中公平
音楽制作 - ランティス
エグゼクティブプロデューサー - 安田猛
プロデューサー - 伊藤敦、八田英明
アニメーションプロデューサー - 瀬波里梨
アニメーション制作 - 京都アニメーション
製作 - 神山高校古典部OB会
主題歌
オープニングテーマ「優しさの理由」
作詞 - こだまさおり / 作曲・編曲 - 宮崎誠 / 歌 - ChouCho
折木奉太郎:中村悠一
千反田える:佐藤聡美
福部里志:阪口大助
伊原摩耶花:茅野愛衣
折木供恵:雪野五月
遠垣内将司:置鮎龍太郎
入須冬美:ゆかな
糸魚川養子:小山茉美
氷菓 第2話 「名誉ある古典部の活動」 感想
あらすじ
最後の「古典部」メンバー、伊原摩耶花登場。彼女には少し気になっていることがあった。好奇心を爆発させたえるは、思わず奉太郎に!?
脚本 賀東招二
絵コンテ 武本康弘
演出 内海紘子
作画監督 門脇未来
以下実況
手紙のエフェクトは笑ったけど、ただ単に文字が出るだけよりは良かったのかな?
不毛
二毛作
文集とか十年後に確実に黒歴史だ。
坂口安吾の堕落論か。
UN-GOのステマ……
春原爆発しろ!
かんや祭ってのが伏線かな。
手なげえ!
微妙にシャフトっぽい演出。
くんかくんか。
二択に対していちいち演出過剰な気もする。
絵の下手さが微妙にリアル。
「一度、切り開いて中を見てみたいくらいです」
さらっと恐い事を言うな。
「思考を生み出すシステムを知りたいんです」
日本語でおk。
先生はバラライカさんか。
私服可愛い。
次回
「事情ある古典部の末裔」
氷菓 第3話 「事情ある古典部の末裔」 感想
喫煙にかける遠垣内先輩の熱意は異常。
あらすじ
イケメン先輩、遠垣内将司、登場。遠垣内から文集のバックナンバーを手に入れるために追いつめて行く奉太郎。後がない遠垣内の理性が壊れた!?
脚本 村元克彦
絵コンテ・演出 石立太一
作画監督 秋竹斉一
以下実況
マスター(リア充爆発しろ!)
ブラック企業の対応強化
インドで行方不明か。
放浪中の姉が関わってきそうな予感。
何故スコンブが?
単純におじさんの虫の居所が悪かっただけじゃ。
「こんなの、誰にでもする話じゃありません」
これはぐっとくる。
姉はイスタンブールで何やった。
2年前に卒業って二十歳前後か。
もっと年上かと思ってた。
先輩は古泉っぽい外見の渚パパ。
きょどりすぎだろ。
人に知られたくない臭い……
わざわざ赤外線センサーまで用意するくらいだからシンナーや薬物かと思ったけど、タバコか。
常習者は臭いがこびり付いてそうだけど、大丈夫かな。
そして伝説へ…
かんや祭って関谷か?
事情を知らない筈の摩耶花が慌てすぎじゃね?
次回
「栄光ある古典部の昔日」
氷菓 第四話「栄光ある古典部の昔日」 感想
あらすじ
奉太郎たちを自宅に誘うえる。えるは奉太郎たちのために一生懸命に振舞う。思わず彼女の部屋を見てしまった奉太郎、おお、何と言うことだ!?
脚本:江上美幸
コンテ:河浪栄作
演出:河浪栄作
作画監督:池田和美
以下実況
「私気になります」入りましたー!
自転車のスピード出しすぎじゃね?
「僕が貶める時には君は無職だって言うよ」
家デカいな。
流石豪農。
時期的に学生運動か何かかな。
ポニテで台所に立つ姿がエロいな。
こいつ、迷ったふりしながらえるの部屋を……!
トイレ広いな。
五日間とか教育重視の校長じゃなくて縮小したがるんじゃないのかな。
つーか自分もそんなにやりたくない。
退学はやりすぎかなと思ったけど、長期に渡って集団ボイコットとかしててその首謀者とかだったら仕方ないのかな。時勢もあるし。
自主退学とかの可能性もあるしね。
次回
「歴史ある古典部の真実」
氷菓 第5話「歴史ある古典部の真実」 感想
真実なんて明らかにしても後味の悪い事の方が多いよね。
あらすじ
45年前の真実。それを知る意外な人物。その人物と関谷純との間に何があったのか。えるが号泣した謎に迫って行く!!
脚本 賀東招二
絵コンテ・演出 三好一郎
作画監督 堀口悠紀子
以下実況
奉太郎はえるにベタ惚れすぎる。
「奉太郎は、奉太郎はバラ色が羨ましかったのかい?」
バラ色=リア充
コソボのプリスティナにボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボか。
物騒な所に行ってるな、姉。
まあ、よく考えれば小山茉美さんがモブな訳ないな。
好奇心の猛獣。
微妙に可能性の獣っぽい表現だ。
寒村の寺子屋に甘んじてはいけない。
時代の流れもあって反体制的な活動はやってみたかったけど、責任を取らなくてはならないリーダーはやりたくなかった。
血判状なんかでも誰が首謀者か分からないよう円形に署名するよね。
で、貧乏くじを引かされたのが関谷純。
氷菓=アイスクリーム=I screamか。
「強くなれ」
もし弱かったら悲鳴も上げられなくなる日が来る。生きたまま死ぬ。
この時の演出がまたえぐい。喰い殺されるウサギとそれを黙って見ている他のウサギ。
結局数年後には規模縮小されるし、関谷純の人生って……
文集のタイトルという形でしか悲鳴を上げられなかった関谷純の悲哀がよく伝わってきた。
次回
「大罪を犯す」
氷菓 第6話「大罪を犯す」 感想
あらすじ
怒号が飛んでくる。叫ぶえる。いったい何が起こったんだ!?つい気になってしまった奉太郎はえるに真相を尋ねてしまう。実はですね・・・。
脚本 西岡麻衣子
絵コンテ・演出 坂本一也
作画監督 高橋博行
以下実況
あのシャー芯の入れ方誰でもやるよね。
何を言ってるのか全く聞こえなかった。
篠田節子著「夏の災厄」
阪口うぜえ。
奉太郎は先週怒ってたじゃん。
「氷菓しているだけで良い悪いは言ってない」
七つの大罪は中二病なら誰もが一度は通る道。
最近ハガレンとか境ホラとか。
ホラは九大罪だけど。
天使チタンダエル。
まあ、実際怒るのって疲れる……って冗談?
「気になります気になります気になります」
ねんどろいど「千反田える」発売未定。
身を乗り出して奉太郎に迫るえるは天然悪女。
える、実は記憶障害じゃね?
先生、ズラか。
リアルでもああいう教師いるよね。
ってか生徒も普通に指摘すればいいじゃん。
間違えたっていいじゃない。人間だもの。
何故教師の教科書まで把握してるんだ!?
奉太郎、絵下手だな。
真相はいまいち納得いかない。
数学教師ならむしろ間違えないように注意すると思うんだけどな。
nとhは確かに似てる。
あの教師の声山崎たくみさんだったのか。
全然聞こえなかった。
次回
「正体みたり」
枯れ尾花
氷菓 第7話「正体見たり」 感想
あらすじ
温泉旅行。摩耶花の親戚の姉妹、善名姉妹登場。えると奉太郎は二人、温泉に入りに行く。服を脱ぐ二人。湯に浸かる二人、浴衣姿の二人・・・。
脚本 芦田杉彦
絵コンテ・演出 内海紘子
作画監督 門脇未来
以下実況
今のカーブ危なそうだ。
「行きましょう、温泉!」
本当にこの娘は無防備に顔近付けるな。
自分も酔いやすいから他人事とは思えない。
チーズケーキ俺も食いたい。
でも深夜に食べ物の話題はヤバい。
兄弟なぁ。
妹はまあ……
丁寧な男の脱衣シーン。
腐ったお姉様方しか喜ばないよ。
女湯の様子を窺って想像し、湯当たりする奉太郎。
童貞っぷりが半端ねえ。
えるに看病されるとか羨ましい。
髪結ったえるも良いね。
旅館での自殺とかマジ迷惑。
「一緒に調べましょう。私気になります!」
えるの病気が始まりましたー。
実際兄弟姉妹なんてあんなもんじゃないかな。
「ま、枯れ尾花ばかりでもないかもな」
ひょっとしたら義理の姉妹なんじゃないかと勝手に推測してたけど、ちゃんと姉が妹を助けていてなにより。
でも実はあれ、アニメオリジナルの描写らしいね。原作は後味悪そうだなぁ。
氷菓 第八話「試写会に行こう!」 感想
2年F組だけでアニメが一つ作れそう。
あらすじ
とある知人から文化祭で上映する映画の試写会に来て欲しい、と誘われたえる。早速、古典部メンバーで映画を観ることに。ところがその映画はとんでもないものだった。
脚本 西岡麻衣子
絵コンテ・演出 北之原孝將
作画監督 丸木宣明
以下実況
えるはネット初心者か。
「氷菓を保留したい」
奉太郎と里志の会話は何かむずむずする。
軽音部と演劇部の戦い。
つまりけいおん!VSCLANNADか。
棒読み具合が上手い。
ハルヒの「朝比奈みくるの冒険」の時も思ったけど、素人っぽいカメラワークとか大変そう。
ち、ちだー
話も聞けないほど重体なのか、本郷さん。
……実はネタが思いつかなかっただけなんじゃ……
ノックスの十戒やヴァン・ダインの二十則に比べるとレイモンド・チャンドラーの九つの命題はマイナーかな。
北海道?
私、気になります。
イリス(計画通り)
彼女の手駒になる。
今のこいつらか。
摩耶花が正義。
里志が魔術師。
えるは愚者。
奉太郎は力か星。
ちなみにそれぞれの意味は
正義
正位置:公正・公平、善行、均衡、誠意、善意、両立。
逆位置:不正、偏向、不均衡、一方通行、被告の立場に置かれる。
魔術師
正位置:物事の始まり・起源、可能性、エネルギー、才能、チャンス、感覚、創造。
逆位置:混迷、無気力、スランプ、裏切り、空回り、バイオリズム低下、消極性。
愚者
正位置:自由、型にはまらない、無邪気、純粋、天真爛漫、可能性、発想力、天才。
逆位置:軽率、わがまま、気まぐれ、無節操、逃避、優柔不断、無責任、愚行、落ちこぼれ。
力
正位置:力量の大きさ、強固な意志、不撓不屈、理性、自制、実行力、知恵、勇気、冷静、持久戦。
逆位置:甘え、引っ込み思案、無気力、人任せ、優柔不断、権勢を振るう。
星
正位置:希望、ひらめき、願いが叶う。
逆位置:失望、無気力、高望み。
それにしてもタロットの話題が出るとペルソナやジョジョ3部を連想してしまう。
入須冬実 ゆかな
海藤武雄 小西克幸
杉村二郎 入野自由
山西みどり 小清水亜美
瀬之上真美 広橋涼
勝田竹男 泰勇気
鴻巣友里 茅原実里
江波倉子 悠木碧
このクラス豪華だなぁ。
氷菓 第9話 「古丘廃村殺人事件」 感想
あらすじ
映画の真相を究明すべく、探偵役3人が登場する。探偵役3人の意見を聴く奉太郎たち古典部メンバー。中でも沢木口先輩の推理はあっけにとられるほどのものだった。
脚本 賀東招二
絵コンテ・演出 山田尚子
作画監督 植野千世子
以下実況
中城先輩は高校生に見えない。
一瞬、沢木口先輩の名前が賀東招二に見えた。
ウィスキーボンボンは俺も苦手だな。
里志は何かうざい。
崖での自白は船越のサスペンスでよく見るな。
アドリブのせいで話がおかしくなったのかな。
チョコ食いすぎ。
シャーロキアンは半分宗教。
ホームズってぶっちゃけ冒険小説だよね。
奉太郎は羽場の扱い分かってるな。
まだらの紐ってのがホームズのエピソードにあったな。
「大丈夫ですよ。だいじょーぶ」
陽気だな。
「いいないいな、私も欲しいな」
可愛すぎだろ。
ミスタエリーやホラー、サスペンスは垣根が結構曖昧。
犯人が途中から登場するのはノックスでもヴァン・ダインでも駄目だと言われてるな。
まあ、怪人が出るホラー物なら関係ないかもしれないけど。
次回
「万人の死角」
氷菓 第10話「万人の死角」 感想
あらすじ
入須冬美は思わせぶりな態度で奉太郎をお茶に誘う。あの冷静沈着な入須のいつにない様子に、奉太郎、まんざらでもない。入須が奉太郎を誘った本当の理由とは!?
脚本 賀東招二
絵コンテ・演出 坂本一也
作画監督 高橋博行
以下実況
高そうな店だぜ。
女帝恐い。
オナニー先輩の意趣返しかな。
「君は特別よ」
フルメタの「彼女は最高よ!」を思い出した。
テッサもゆかなだし。
「ただ、運が良かっただけです」
「誰でも自分を自覚するべきだ。でないと、見ている側が馬鹿馬鹿しい」
優秀な奴があんまり自分を卑下しすぎるとうざいって話だね。
奉太郎ちょろい。
「羨ましい限りだね、まったく」
里志が黒いぞ。
自分より推理力ある人間に、頑張れば世界一のシャーロキアンになれるとか言われるといらっとするよね。
奉太郎のちょろさは皆にバレバレだな
ウィスキーボンボンで二日酔いかぁ。
死体と腕の間に血がないな。
補習受けろよ。
でも役者がカメラマンを気にしてたって事は役者は犯人知ってなきゃおかしいよね。
犯人だって事は伏せてカメラマンを気にするよう演技指導してたのか?
「別にいいでしょ、それくらい」
映像的な叙述トリックなんだから視聴者に分からなければ登場人物があっさり解決に辿り着いても良いよね。
でも何か、女帝がむっちゃ何か言いたそう。
「あの映画の中にはどこもザイルが出てこなかったわよ」
ああ、それがあったか。
でも今更撮り直しは無理だよね……?
今更ながら録画してあった8話の冒頭を見直したら何となく全体の流れが見えてきた。
氷菓 第11話「愚者のエンドロール」 感想
奉太郎も女帝の手の平の上で踊らされた憐れな犠牲者の一人にすぎないって事さ。
あらすじ
奉太郎に詰め寄る摩耶花。真意を確かめる里志。自分自身の思いを伝えるえる。3人のいつになく厳しい表情に困惑する奉太郎。
脚本 西岡麻衣子
絵コンテ・演出 河浪栄作
作画監督 引山佳代
序盤は奉太郎フルボッコタイム。
先週は「これが本郷の真意だ(どやぁ」とかやってたのにね……
ザイル、ホームズには叙述トリックない、江波の態度。
もうやめて! 奉太郎のライフはとっくに0よ!
女性に完全にコントロールされてる奉太郎はタロットで言うなら力。
Why didn't she ask EBA ?
何故江波は彼女に聞かなかったのか。
8話の放送時から言われてた事だけど、その真相はスタッフの暴走で脚本が駄目になった本郷が女帝に泣きついた結果。
この辺は8話の冒頭見れば分かるね。
しかし、死ぬ人数百人は絶対沢木口の投票だろ。
女帝が求めていたのは探偵じゃなくて推理作家。
まあ、いいんじゃね。
思春期の多感な心を弄ばれた奉太郎は災難だけど、2年F組や本郷が救われたのは事実だし。
「心からの言葉ではない。それを嘘と呼ぶのは君の自由よ」
判断に困るな。
100%本心じゃないにしても氷菓事件は知ってたんだから期待してた部分はあったんじゃないかな。
実際見事期待に答えた訳だし。
「そもそも脚本がつまんなかったのが問題だったんでしょう?」
友人の為に一肌脱いだと思われた女帝だったが、実は違ったらしい。
姉恐い。原作読者の話によるとマイクロフトポジションらしいしな。
まあ、本郷案もしっかりやれば面白いと思う。刑事ものというか人情ものは大体トリックより犯人や被害者の心情に焦点を構成だし。
ただまああの大根役者で面白くするのは無理かな。
「実は私も人の亡くなるお話は嫌いなんです」
前に言ってたミステリーは最後まで読まないってやつかな。
氷菓 第12話 「限りなく積まれた例のあれ」 感想
あらすじ
陸山生徒会長の開会宣言によりいよいよ始まった「カンヤ祭」。せっかくの楽しい文化祭なのに古典部4人は浮かない顔。いったい何があったというのか!?
脚本 村元克彦
絵コンテ・演出 小川太一
作画監督 内藤直
以下実況
自分が高校生の頃は学園祭の前日なんて普通に寝てたな。
姉ちゃん帰ってきたのか。
でも顔は見せないのな。
「堅気さんの前でその用語使わないで」
別にコスプレくらいいいじゃんと思うけど、原作の頃はそうでもなかったのかな。
「11人いる!」のフロルベリチェリ・フロルか。
奉太郎が摩耶花を気遣っている……!?
30部の予定が200部ってヤバいな。
握手券を付けよう。
(その格好で言うか)
オナニー先輩や女帝のコネを使うんだ。
えると近付いて動揺する奉太郎はマジ童貞。
奉太郎が売り子じゃ売れるものも売れないと思う。
ってか煽り文句次第じゃ普通に売れそうだけどな。お祭りは財布の紐が緩くなるし。
ブレイクダンスすげえ。
米作りは土作り
総務委員長のは福山か。
「それは良い方法ですね! 考えてみます!」
可愛い。
ミクにナコルル、リン、ルカか。
省エネ状態。
アップルジュース盗難事件。
コミュ障だなぁ、奉太郎。
わらしべ長者的な展開かな。
上を向いて歩こう。
コスプレ、澪じゃねーか!
中の人は律だけど。
宇宙戦艦ヤマトの進水式見たい。
(前しか見えなくなる眼鏡がどこかに落ちてないものでしょうか!)
新EDか。
える=ホームズ
摩耶花=ワトソン
奉太郎=ルパン
里志=モリアーティ
か?
次回
「夕べには骸に」
氷菓 第13話「夕べには骸に」 感想
あらすじ
漫研部で対峙する河内先輩と摩耶花。でも二人とも普通ではない格好をしているため、少し滑稽な雰囲気も…。どんな格好なんだろう。
脚本 江上美幸
絵コンテ・演出 北之原孝將
作画監督 丸木宣明
以下実況
新OP
奉太郎がJガイルやマン・イン・ザ・ミラー状態。
クイズの溜めなげえ。
司会疲れてやがる。
相手の名前思い出せなくて気まずい事ってあるよね。
宣伝乙。
里志はアジテーターの才能あるわ。
えるは学園祭を楽しみすぎ。
コスプレ写真に反応する奉太郎マジ童貞。
オナニー先輩!?
「ネタ、ですか」
秘密をばらされたくなかったら壁新聞に載せるんだ!
えるをえると呼ぶ作中のキャラは始めてだな。
あのクイズのテーブル、わざわざ音響とか電飾とか付けたのか。
凝ってるな。
リンゴジュース、運命の輪、碁石、犯人の目的は一体……
わらしべ長者展開。
教室の中でぶっ放すなよ。
AKにグロック17か。
宗介の愛銃はグロック19だっけか。
女同士はギスギスしてるな。
名作定義はまだしも、ナコルル先輩の漫画の面白さはみんな同じだっていう意見はちょっと……
少なくとも俺が書いた漫画と商業誌に連載されてる漫画が同じ出来だとは到底思えない。
部長がやり手すぎる。
オカズにしようとしていた気付かれたー!?
見付けたと思ったら関係ない本。
あるある。
次回
「ワイルド・ファイア」
氷菓 第14話「ワイルド・ファイア」 感想
スーパー杉田タイム。
あらすじ
お料理対決に参加した古典部の3人、える、里志、摩耶花。里志からえるとバトンが渡され順調に料理を仕上げていく。でも最後のバトンを受け取るはずの摩耶花がいない。
脚本 村元克彦
絵コンテ・演出 山田尚子
作画監督 植野千世子
以下実況
ボカロのコスプレが受ける。
里志も「気になります」状態に。
女帝登場。
お手。
「はあ!?」
女帝のペースを崩すとは……
「相手に自分は期待されていると思わせるんだ」
奉太郎ェ……
薄力粉貰ってもしょうがなさそうだが、そこはわらしべ長者的展開があるんだろうな。
絵上手すぎ。
料亭の息子とかせこいな。
鼻眼鏡杉田かよ!
「メビウスの輪の中で!」
「チェンジエレメント!」
「汚染された河川も綺麗になりそうですね。皮だけに」
「過激にファイアー」
「ひろみー!」
「ブリリアント!」
「闇に食われろ!」
「ルール上OK。ならば良し!」
「私気になります!」
これ絶対アドリブだろ。
材料全部使い切ってしまったか。
摩耶花の走るシーン京アニ頑張りすぎだろ。
「私気になります」
(誰のせいやねん)
天文部ェ……
まさかお玉も盗まれたのか。
犯人は何がしたいんだ。
次回
「十文字事件」
氷菓 第15話「十文字事件」 感想
あらすじ
お料理対決「ワイルド・ファイア」で優勝した古典部。優勝の余韻冷めやらぬうちに、えるがまた気になる事件を持ち込んだ。「十文字事件」。十文字はなぜ事件を起こしたのか!?気になります!
脚本 賀東招二
絵コンテ・演出 内海紘子
作画監督 門脇未来
以下実況
料理の作画にも力入ってるな。
「私、気になりま……」
無理だ!
ABC事件か。
つまりミスリードか。
アカペラ アップルジュース
囲碁部 石
占い研 運命の輪
園芸部 AK
お料理研 おたま
壁新聞部 カッターナイフ
奇術部 キャンドル
女帝の教えで魔性の女……は無理でした。
「期待してます!」
オナニー先輩マジ苦労人。
「遠垣内さん待って下さい」
謎演出。
奉太郎は完全に調教されてるな。
わらしべプロトコル。
「変か?」
女帝ちょっと可愛いぞ。
相変わらずボカロは態度悪いよな。
逆ステマ。
合作だったのか。
友達だから信用してるのを他人に論理的に説明するのは難しいよね。
「十文字は犯行時刻まで決めてなかっただろ。お料理研のおたまだってそうだった筈だぞ」
才能の差が里志を追い詰める。
りのん?
次回
「最後の標的」
氷菓 第16話「最後の標的」 感想
あらすじ
怪盗「十文字」を現行犯逮捕しようとする里志。一方、奉太郎は相変わらず、店番。そんな中、奉太郎の姉、供恵が学校にやって来る。店番をしている奉太郎に供恵が渡したものとは…?
脚本 西岡麻衣子
絵コンテ・演出 坂本一也
作画監督 高橋博行
以下実況
上条さんもいるな。
姉登場。
軽音部で弦。
柔軟性とはまた違うと思うけど。
「夕べには骸に」
ニュータイプかよ、この姉。
安心院さんかよ。
この声吉野か。
「良いぞ、これ」
省エネの奉太郎にここまで言わせるとは。
漫研のギスギスした空気は一体何なんだ。
女って恐い。
耳は癖出るからなぁ。
書いたのあの生徒会長かよ。
作者名は製作者三人の名前から取ってる気がするけどどうなんだろう。
てへぺろとでも言いたげな里志を殴りてえ。
「私だって、私だってとっても気になってるのに! どうして福部さんだけ!」
黒える。
そして目が死ぬ。
「どうやってさ!」
里志が追い詰められてるなぁ。
クドリャフカってライカ犬の事か。
「期待してるよ、奉太郎」
光の演出がえぐいぜ。
次回
「クドリャフカの順番」
氷菓 第17話「クドリャフカの順番」 感想
嫉妬と期待
あらすじ
果たして古典部に現れるのか、怪盗「十文字」!?大勢のギャラリーを前にターゲットとなる「校了原稿」を前に緊張する古典部の4人。結局、4人は怪盗「十文字」を捕らえることが出来たのか!?
脚本 賀東招二
絵コンテ・演出 石立太一
作画監督 内藤直
以下実況
カンペ読みながら頑張るえる可愛い。
ぬいぐるみ買う女帝可愛い。
駄目だこりゃって顔してるな。
凄い着信音だ。
十文字女の子説。
女帝優しいな。
「自分に自信がある時は期待なんて言葉を出しちゃあいけない……期待っていうのは、諦めから出る言葉なんだよ。そうせざるを得ない、どうしようもなさがないと空々しいよ」
里志は奉太郎に期待してたけど、それは諦めの裏返し。
ルルーシュが犯人だったのか。
陸山からクドリャフカの順番は失われた。
アジムタクハ
アンジョウハルナ
クガヤマムネヨシ
タナベジロウ
前回触れたけどやっぱり共作者達の名前を使ってたか。
そういえば前回通信販売見てたな。
ナトリウムって結構危ないな。
自演乙。
「データベースは結論を出せないんだ」
たまにいるよね。高校でちょっとやっただけで小学校や中学校からやってた人をあっさり上回る人。
「夕べには骸に」には劣るものの良作だと思ってた漫画の作者があんだけへし折られてたら泣くしかねえ。
「陸山、お前はクドリャフカの順番を読んだのか」
描写を見る限り、読んでないけど暗号は解いたという最悪のパターンじゃね?
生徒会長って前に女帝が言ってた無自覚な天才っぽいよね。
「これで、心置きなく気にする事が出来ます」
えるも落ち込んだりしてたけど、この場面では癒しだ。
次回
「連峰は晴れているか」
氷菓 第18話「連峰は晴れているか」 感想
あらすじ
上空を飛ぶヘリコプターの音で、中学時代の英語の小木先生のことに思いをはせる奉太郎。ふと、小木先生がヘリ好きだったことを思い出す。ところがどうやらそれは真実ではないらしい。里志も摩耶花もそんな話耳にした事がない、と言うのだ。
脚本 芦田杉彦
絵コンテ・演出 北之原孝將
作画監督 丸木宣明
以下実況
しいたけみたいな菌糸類が電気で成長するってのは知ってたけど、クラシックで成長するのは初耳だな。
回想の小木先生、傍から見ると完全に不審人物。
変態飛行。
AGM空対地ミサイル
これ賀藤の趣味じゃね? と思ったら脚本違った。
同一人物への落雷ってギネス記録だと7回が最高だっけ?
「何というかこう、気になるんだ 」
奉太郎も感染してしまったか……
平清盛特集か。完全に時事ネタ。
熊本城格好良いね。
ヘリが好きだったんじゃなくて山岳会の仲間が遭難してたからか。
そこは助けてやれよ!
この作品って基本的に後味悪いエピソード多いな。
「それは無神経ってことだ。そりゃさすがに気をつけるさ」
小木先生の本音を知らずにヘリ好きか言ってもいいのか悩んだのか。律儀だ。
えるの好感度もうなぎ登りだ。
次回
「心あたりのある者」
氷菓 第19話「心あたりのある者は」 感想
「それが何だったか、推理してみませんか?」
あらすじ
奉太郎の推理を才能と褒めるえる。奉太郎自身はそんな「たいしたものだ」と自分の事を言うのは違うと反論する。そんな時、古典部部室全体を校内放送の音声が包んだ。この放送がとんでもないことになっていく!?
脚本 江上美幸
絵コンテ・演出 小川太一
作画監督 秋竹斉一
以下実況
アナロジーは類推で合ってるな。
奉太郎とえるが熟年夫婦の空気だ。
おじさん、インドで行方不明のままか……
墓参りデートってやつか……
サボテンの形が○ッキー
ハハッ
偽札っぽいが、ミスリードっぽい。
悪行だと放送されて行くとは思わないから善行か?
駄目な奴だと思わせる筈が結構本気出してね?
近い近い!
「帰納的推理によってだ(キリッ」
大事な事なので二回言いました。
「折木さん、途中の説明を省かないでください」
可愛い。
「ところできな臭いのきなってなんでしょうね」
「知らん」
「~~」
あざとい。
モバゲーのアバターみたい。
「破綻しています! カタストロフです!」
壁殴り代行はどこだろう。
中村悠一の一人が芝居面白い。
え、マジで偽札だったの?
次回
「あきましておめでとう」
氷菓 第20話「あきましておめでとう」 感想
あらすじ
正月早々からえるに呼び出される奉太郎。えるの新春の挨拶に付き合うことになった奉太郎。えるの着物姿にまんざらでもない。神社では巫女の十文字かほともう一人の巫女姿の女の子がいた。
脚本 江上美幸
絵コンテ・演出 太田里香
作画監督 鴨居知世
以下実況
アレックス神社?
その座り方、Lか。
「見せびらかしに来ました」
くそ、床を殴っちまったぜ。
奉太郎は典型的な寝正月だな。
風雲急小谷城
毛利新助は桶狭間で今川義元の首を取った武士だな。
このおっさん、つぶらな瞳をしている。
十文字さん?
完全に夫婦。
「つまらない物はいらない」
「え!?」
おちょくられてるなぁ。
って、同級生だったの!?
凶か。
大凶入れてない神社も多いらしいから実質最低だな。
京アニの中村悠一声の主人公は閉じ込められるのが定め。
「いやぁ、うちには蔵がないから間違えちゃった。てへぺろ☆」
最後声優のアドリブだろ、絶対。
「待ってくださいってば」
田舎の噂伝達速度は異常だしな。
……そうか、誤解されるのが嫌なら誤解じゃなくせばいいんじゃry
気付かれないハンカチ。
まあ、普通そうなるよね。
帯締めとか状況が悪化するって。
ああ、金ヶ崎の退き口のお市の小豆袋か。
次回
「手作りチョコレート事件」
バーチャロン?
氷菓 第21話 「手作りチョコレート事件」 感想
あらすじ
鏑矢中学時代、里志にバレンタインチョコレートを受け取ってもらえなかった摩耶花。今年こそはチョコをちゃんと渡して里志の気持ちを確認したい摩耶花はえるに相談を持ちかける。
脚本 西岡麻衣子
絵コンテ・演出 内海紘子
作画監督 門脇未来
以下実況
贅沢な奴め……
と思ったけど監禁とかは可哀想。
やっぱりバーチャロンじゃないか。
いるよね、自分が負けると切れるタイプ。
「折木さんその、今日がヴァレンタインですが……」
反応しすぎだろ、奉太郎。
本当に親しい人にはお歳暮やお中元を贈らない、か。
十文字さん「!?」
ヴァレンタインにチョコを盗むって惨めすぎる。
般若面の歴史
ズレてるか分からないなんて目が節穴すぎる。
工作員って……
奉太郎、シロコート似合うな。
沢木口先輩久し振り。
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。
窃盗の嫌疑をかけられたら普通怒るよな。
直球行ったー!?
こじ付けくさいと思ったけど中山犯人説はえるへの言い訳か。
弟が事故死したせいでチョコを食べられなくなったんだな。
めんどくせー。
「こだわらないことにこだわる」という心境は分からなくもないが、だからってなぁ……
中山犯人疑惑が払拭されて良かった。
「遠回りする雛」
氷菓 第22話 「遠回りする雛」 感想
遂に最終回。
あらすじ
えるに「生き雛祭り」の「傘持ち」役を頼まれた奉太郎。祭りの会場に行ってみると…、そこは戦場さながらの様子。男衆の気迫に圧倒される奉太郎。
脚本 賀東招二
絵コンテ 武本康弘
演出 石立太一
作画監督 西屋太志
以下実況
余所者の居心地の悪さは異常。
サブの声優陣が豪華すぎる。
収録現場が気になる。
永井一郎に畏まる中村悠一。
「君の勘違いならいいんだがなぁ」
何か嫌な感じだ。
千葉さんがノリノリすぎる。
謁見の間みたいな雰囲気。
女帝がイケメンすぎる。
ドラクエ3のジパングでこんなBGMが流れた気がする。
何か作画が凄い。
奉太郎がえるの事を気になりすぎ。
年一回なら滅多に見られないでもいい気がするけどな。
えるの理由が酷過ぎる。
南北戦争。
「ところで、お前が諦めた経営的戦略眼についてだが俺が修めるというのはどうだろう」
ああああああああああ!?
壁、壁はどこだ!
「ところで、何ですか?」
と思ったら脳内妄想? 遠回しに拒否された?
「寒くなってきたな」
「いいえ、もう春です」
どうなるんだよな、この二人の関係。
えるは実家や故郷に尽くす覚悟だけど、そうなると奉太郎は入り婿という事になるが、親戚付き合いとか大変そう。
家の格とか気にしそうだし。
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