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東京レイヴンズ 第23話「to The DarkSky -陰陽-」 感想

自分に何が出来るか悩む天馬の前に現れる幼女先輩。
キーが金に聞こえた。将棋的な意味で。

石ころ帽子搭載の天馬は藤原先生の甥っこを騙って陰陽庁に潜入。
しくじったら婿に行けないようにされるらしいが、ちんこもがれるのかな?

鴉羽の近くまで来たものの、人が多くてどうしようかと思っていると母親が作り二体しかないトリックスパイダーを見つける。
トリックスパイダーがあればデバガメし放題だと言った奴、一体誰なんだ?(すっ呆け)
更に道満の式神が大暴れで職員は退避。

隠形術のコツは自意識を消す事だが、それは何も考えない事ではなく、自分を客観的に見て率直に受け入れる事。
「認めよう。僕は周りの皆より劣っている。だから人は、無意識に下に見るか、好意を持つか、無関心になるか。いずれにしても僕に心を緩める。そこに出来た隙に、忍び込む」
もこっちのスキルだな。
黒子や桃、八幡は違うかもだけど。

外では道満と宮地の激闘が繰り広げられていた。
弘法大師に匹敵する法力を持つが技は火界咒一本の宮地。こういう一点特化の不器用さは嫌いじゃないぜ。
ただ単調な上に霊災相手がメインだから対人戦の絡め手には弱く道満を満足させるには至らない。

大友先生と鏡の対決は大友先生が上手。
二枚投げた札の一枚がどこに行ったかと思ったけど上手い具合に隙を突いたな。
片足サーフィンには笑ってしまったけど。

「目が!目がぁ!」
鏡の体じゃなくてグラサンに呪詛を仕込んでたのか。
なるほど。確かにそこは普通警戒しないわ。

鴉羽の封印を解くが一緒に連れて行かれる天馬。
春虎も冬児と鈴鹿の連携で奪還成功。春虎もピンチ姫だったんだな。
夜叉丸が追ってくるが泰純が八瀬童子用の幻術で逃亡を手助け。

天海部長、17話で死体がないが逃がした割には倉橋局長達は余裕そうだなと思ってけど囚われてたのか。
原作既読者によると、高位の陰陽師は殺すと祟るから倉橋局長は衰弱死させようとしてたら、宮地さんが殺すのは忍びなくて助けたらしいが。

天馬から幼女先輩の伝言を聞いた春虎は自分自身の手で夏目を生き返らせる事を宣言。
幼女先輩や角行鬼が信用出来ない、夏目っちも魂の呪術は人が手を出す領域じゃないと言っていたと鈴鹿が反対するが、既に覚悟を決めた春虎にはそれ以上何も言えなくなってしまう。
兄の事で言いたい事もあるだろうに良い子だな。

だが禁呪に手を出そうとする春虎を木暮さんが止めに来る。更に大友先生も禁呪については否定的。
木暮曰く禁呪は世界の一部を担保にして行うゲーム。勝てば見返りは大きいが負ければ負債も大きい。
仮に勝っても我が身を滅ぼし、術者の心を蝕む毒。

とある作品でも言われてたな。
大事な人を生き返らせても不意に生前と違った言動をされると失敗したんじゃないかって疑心暗鬼になって、何度も試せるからそのたびに心が摩耗するって話。

それにしても木暮さんもきつい立場だ。
春虎達の身柄を本庁に渡さないと言っても、トップが黒幕の時点でそれが出来る保証は何もないしな。
空々しいのは本人も自覚しているだろうが、かといって禁呪を見過ごす訳にもいかないし。
緊張状態に陥るが、星詠みをした京子から禁呪は人が決めたルール、夏目が春虎を待ってると聞いた大友先生が春虎達を助ける事に決める。

「仁、てめえ!」
「正直、教職がこんなに大変なもんとは思ってなかったわ」
「正気か?」
「せやな……まちごうとるかもしれん。けど、これが僕の選択や」
物語的に仕方ないんだけど、子供が主人公の作品では頼りない大人が多い中で燦々と輝く頼もしい人だぜ。



信じる心。
それなくして、いかなる「嘘」が輝きましょうや
――飛車丸

信用があってこそ嘘は意味をなすからな。
こちらを信じてない相手に嘘吐いても仕方ない。

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テーマ : 東京レイヴンズ
ジャンル : アニメ・コミック

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夜叉丸が追ってきて泰純に助けられたところはアニメオリジナルで、原作では夜叉丸ではなくて前回夜叉丸がもうすぐ来るといっていた霊災修祓部隊で、春虎たちを助けたのは鴉羽です。

原作で土御門家が助けにこなかったのは本文中で明言されていませんが、たぶんすぐに助けにこれる場所にいなかったのだと思います。(この話は夏目が死んだその夜の間に起きている出来事)

Re: タイトルなし

MNさん
なるほど。原作を知らないので断言は出来ませんが、なかなか良い改変のように思えますね。
助けに来た事で泰純の株は上がるし、相手が土御門の当主なら逃がした夜叉丸の株もそう落ちないし。
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