キルラキル 第十六話「女はそれを我慢できない」 感想
総集編かよ。興味ないので視聴やめます。
あらすじ
鬼龍院との戦いの裏に『人類』や『宇宙生命』といった大きなものが付随してきたことに戸惑う流子。美木杉は「鮮血は生命戦維に対抗するために、纏一身によって作られた流子のためだけの服だ」と告げる。しかし、流子は「鮮血には鮮血の意思がある、戦うだけの戦闘服じゃない」と、鮮血を脱いで戦うと宣言するが…
絵コンテ / 前田真宏演出 / 清水久敏作画監督 / 坂本勝、岩崎将大
太眉への字口。
作中のキャラから見ても太いって認識だったんだな。
新OP。スタッフの名前が大文字で出る所は東京レイヴンズの前期OPを思い出すぜ。
余裕があるように見えた皐月様だが、沈静凝固剤がないと自力で脱げないくらい消耗していたみたい。
一体ではなく圧倒だから負担もデカいのかな。それでも流子に対抗する為には純潔が必要。
実は伯父と甥の関係だった揃三蔵と伊織糸郎。
今までどういう立ち位置かはっきりしなかった伊織だけど、想像以上に皐月様に近いポジションだった。
パイロットとしてヘリに潜り込んでいた針目縫。
一人称が僕から私になってたな。魔法戦争の学院長もそうだったけど僕っ子やめたのかな。
「帰宅するまでが襲学旅行だ」
名言ですな。
股間や乳首が光る美木杉。嫌な絵面だ。
「美木杉先生、露出狂だったんですね!流子ちゃんの仲間だね」
深刻な風評被害。
「私にはまだ、裸になる覚悟はありません!」
「そっち!?」
「でも、私にあるのは、流子ちゃんとずっとずっと友達だという気持ちです!だから、付いてゆくのです!」
ずっ友宣言。まこの安定感が素晴らしい。
道頓堀にダーイブ!
カーネル・サンダースが浮かんでたな。
その頃、鬼龍院邸大浴場では禊という名の親娘百合が展開されていた。
羅暁様、薬湯を用意してる辺り愛情はあるのかな。
ここまでの描写だけだと利用価値があるから大事にしている可能性も否定出来ないけど。
乃音に破壊された場所以外にもヌーディスト・ビーチの施設は残っていた。
「ヌーディスト・ビーチを作ったのは、纏一身博士だ!」
ネーミングを付けたのも纏博士なのかな?
美木杉による生命戦維講座。
人間だけが服を着るのではない。服を着た生物が人間になった。
生命戦維が類人猿を人間に進化させた。ゲッター線かよ。
生命戦維は宇宙から訪れた生命体で生物に寄生して神経電流を食らう。
だが体内に寄生する神経を焼き切ってしまうので体を覆う事にした。
「流子君と鮮血は、我々の希望だ」
生命戦維と戦う為に人工的に作られたのが鮮血。
流子が生命戦維への耐性があるってのは何かの伏線かな。
絹江の血縁だというのが最有力だが。
同じ頃、皐月様は根源なるもの、原初生命戦維と邂逅していた。
服に奉仕する存在になる事が人間の宿命だと言う羅暁様は皐月様に大文化体育祭の開催を命じる。
羅暁様はまだ何か思惑がありそう。
生命戦維についての事実を知った流子だが、鮮血を着て戦う事は拒否。
「だったら鮮血はただの兵器か!戦う為に作られた戦闘服か!冗談じゃねえ!こいつにはこいつの意思があるんだ!仲間殺しのために生まれたなんて、それじゃあ、鮮血があんまり可哀想じゃねえか!」
そして鮮血を脱ぐ。
「ヌーディスト・ビーチだろ。裸になって何が悪い」
草薙剛、葵・トーリ、裸王川平啓太、セラ・バラード、葉隠覚悟「せやな」
散様「なんだか知らんが とにかくよし!」
最後の一枚絵は何なんだろう。知らない人に見せたい。
何やら壮大な話になってきたな。
どういう落とし所になるんだろう。やっぱり生命戦維との共存かな。
ヌーディスト・ビーチの二人は違う意見みたいだけど、人類が進化する代わりに神経伝流提供したのも共存と言えなくもないし。
元ネタらしいカエアンの聖衣はどういうラストなんだろ?
あらすじ
鬼龍院との戦いの裏に『人類』や『宇宙生命』といった大きなものが付随してきたことに戸惑う流子。美木杉は「鮮血は生命戦維に対抗するために、纏一身によって作られた流子のためだけの服だ」と告げる。しかし、流子は「鮮血には鮮血の意思がある、戦うだけの戦闘服じゃない」と、鮮血を脱いで戦うと宣言するが…
絵コンテ / 前田真宏演出 / 清水久敏作画監督 / 坂本勝、岩崎将大
太眉への字口。
作中のキャラから見ても太いって認識だったんだな。
新OP。スタッフの名前が大文字で出る所は東京レイヴンズの前期OPを思い出すぜ。
余裕があるように見えた皐月様だが、沈静凝固剤がないと自力で脱げないくらい消耗していたみたい。
一体ではなく圧倒だから負担もデカいのかな。それでも流子に対抗する為には純潔が必要。
実は伯父と甥の関係だった揃三蔵と伊織糸郎。
今までどういう立ち位置かはっきりしなかった伊織だけど、想像以上に皐月様に近いポジションだった。
パイロットとしてヘリに潜り込んでいた針目縫。
一人称が僕から私になってたな。魔法戦争の学院長もそうだったけど僕っ子やめたのかな。
「帰宅するまでが襲学旅行だ」
名言ですな。
股間や乳首が光る美木杉。嫌な絵面だ。
「美木杉先生、露出狂だったんですね!流子ちゃんの仲間だね」
深刻な風評被害。
「私にはまだ、裸になる覚悟はありません!」
「そっち!?」
「でも、私にあるのは、流子ちゃんとずっとずっと友達だという気持ちです!だから、付いてゆくのです!」
ずっ友宣言。まこの安定感が素晴らしい。
道頓堀にダーイブ!
カーネル・サンダースが浮かんでたな。
その頃、鬼龍院邸大浴場では禊という名の親娘百合が展開されていた。
羅暁様、薬湯を用意してる辺り愛情はあるのかな。
ここまでの描写だけだと利用価値があるから大事にしている可能性も否定出来ないけど。
乃音に破壊された場所以外にもヌーディスト・ビーチの施設は残っていた。
「ヌーディスト・ビーチを作ったのは、纏一身博士だ!」
ネーミングを付けたのも纏博士なのかな?
美木杉による生命戦維講座。
人間だけが服を着るのではない。服を着た生物が人間になった。
生命戦維が類人猿を人間に進化させた。ゲッター線かよ。
生命戦維は宇宙から訪れた生命体で生物に寄生して神経電流を食らう。
だが体内に寄生する神経を焼き切ってしまうので体を覆う事にした。
「流子君と鮮血は、我々の希望だ」
生命戦維と戦う為に人工的に作られたのが鮮血。
流子が生命戦維への耐性があるってのは何かの伏線かな。
絹江の血縁だというのが最有力だが。
同じ頃、皐月様は根源なるもの、原初生命戦維と邂逅していた。
服に奉仕する存在になる事が人間の宿命だと言う羅暁様は皐月様に大文化体育祭の開催を命じる。
羅暁様はまだ何か思惑がありそう。
生命戦維についての事実を知った流子だが、鮮血を着て戦う事は拒否。
「だったら鮮血はただの兵器か!戦う為に作られた戦闘服か!冗談じゃねえ!こいつにはこいつの意思があるんだ!仲間殺しのために生まれたなんて、それじゃあ、鮮血があんまり可哀想じゃねえか!」
そして鮮血を脱ぐ。
「ヌーディスト・ビーチだろ。裸になって何が悪い」
草薙剛、葵・トーリ、裸王川平啓太、セラ・バラード、葉隠覚悟「せやな」
散様「なんだか知らんが とにかくよし!」
最後の一枚絵は何なんだろう。知らない人に見せたい。
何やら壮大な話になってきたな。
どういう落とし所になるんだろう。やっぱり生命戦維との共存かな。
ヌーディスト・ビーチの二人は違う意見みたいだけど、人類が進化する代わりに神経伝流提供したのも共存と言えなくもないし。
元ネタらしいカエアンの聖衣はどういうラストなんだろ?
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