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Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #24「無限の剣製」 感想

「いくぞ英雄王――――武器の貯蔵は充分か」




※原作のネタバレありなのでアニメ組の方は要注意。

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士郎のことを「偽者」と否定するギルガメッシュ。しかし、自身が「偽者」であることも、想いが「偽善」であることもとうに受け入れていた。理想を張り続ける意志は固まり、その心を形にする言葉を紡ぐ。それは悔恨ではなく、覚悟の詠唱だった―。聖杯を巡る物語がここに決着する。

STAFF
脚本:佐藤和治、絵コンテ:白井俊行、演出:白井俊之、作画監督:茂木貴之・菊池隼也・塩島由佳



「正義の味方? 誰も傷つかない世界だと?おかしな事を。誰も傷つかず幸福を保つ世界などない。人間とは犠牲がなくては生を謳歌できぬ獣の名だ。平等という綺麗事は、闇を直視できぬ弱者の戯言にすぎぬ。―――雑種。お前の理想とやらは、醜さを覆い隠すだけの言い訳にすぎん」
この台詞は結構印象に残ってるんだよな。士郎のアンチテーゼとして。
一方、偽善だと言ったアーチャーの姿を見て偽物でも夢を張り続けられると決意した士郎が本当好き。

「話はまたその後で」と言いつつ再会する事のない士郎とセイバー。
士郎はセイバーを救えなかったと言ってたけどセイバーは救われてるよね。

そして二人のやり取りの間ずっと待ってるギルだけど、王の矜持って面倒だな。ここで不意打ち気味に攻撃したら自分の負けだと思ってるんだろう。後半、エアを使うのも一瞬躊躇って腕をぶった切られてるし。

My name is Emiya Sirou
体は 剣で 出来ている
I am the bone of my sword.

血潮は鉄で心は硝子
Steel is my body, and fire is my blood

幾たびの戦場を越えて不敗
I have created over a thousand blades.

ただ一度の敗走もなく、
Unaware of loss.

ただ一度の勝利もなし
Nor aware of gain」

担い手はここに独り。
With stood pain to create weapons.

剣の丘で鉄を鍛つ
waiting for one's arrival

ならば、我が生涯に 意味は不要ず
I have no regrets.This is the only path

この体は、無限の剣で出来ていた
My whole life was “unlimited blade works”
アーチャーVerと比較してみるのも面白い。

「英霊の中でも頂点に位置する者だろうよ」
この「~だろうよ」という言い回しがアーチャーっぽい。

ギル、原典じゃステゴロ最強なのにな。
いや、筋力Bのギルに押し勝つ士郎がおかしいんだが。担い手じゃないたって、宝具を独力で集めた訳だし。投影の憑依経験って半端ない。
つーか出来るか出来ないか散々議論になってたけど、剣を射出出来るなら他のサーヴァント相手にもそこそこ有利に戦えそうなんだがな。

士郎とギルの戦いは実質ギルの勝ちって感じに改変されてたな。
Zero、CCC、Fakeと後続作品のギルは格好良いキャラだからこういう方向性になる可能性は考慮してた。
「貴様、よもやそこま、ガ――――!!!???」はどうなるんだろう。

「私を頼む。見ての通り頼りないヤツだからな。―――――君が、支えてやってくれ」
「うん、わかってる。わたし、頑張るから。アンタみたいに捻くれたヤツにならないないように頑張るから。きっと、あいつが自分を好きになれるように頑張るから……!だからアンタも――――」
―――今からでも、自分を許してあげなさい。
「答えは得た。大丈夫だよ遠坂。オレも、これから頑張っていくから」
アニメでは「見ての通り」→「知っての通り」に変わってたな。
笑顔もそうだけど、一人称が私からオレに戻ったり出会い頭から凛と呼んでたのに遠坂になってたり感無量。欲を言えばエミヤの顔が映るのは「答えは得た」の時からが良かった。

そして休んでる暇はないぞ錬鉄の英雄!
他の作品の世界にトリップして「なんでさ」と言ってみたりヒロインに無限の剣製ポしたり原作主人公にSEKKYOUしたりする仕事が残ってるぞ!

来週は何をやるんだろうね。
桜にちょっと優しくなったワカメとか丘に戻ったセイバーとかロンドン編?

Grand Orderの続報はなしか。これは本気でApocryphaみたいにゲームはお蔵入りして小説化……な可能性も覚悟しないと駄目かもな。



ふと思いついた聖杯戦争

セイバー:ランスロット
アーチャー:徳川家康
ランサー:ジャンヌ・ダルク
ライダー:ナポレオン・ボナパルト
アサシン:劉邦
キャスター:サムディ男爵
バーサーカー:ヘラクレス
ラスボス:ゼウス

これらは全て偽物、おまえの言う取るに足らない存在だ。だがな、偽物が本物にかなわないなんて道理はない!

上は嘘で偽者だらけの聖杯戦争

セイバー:ダゴネット
アーチャー:小笠原秀政
ランサー:ジャンヌ・デ・ザルモアーズ
ライダー:無銘
アサシン:紀信
キャスター:フランソワ・デュヴァリエ
バーサーカー:コンモドゥス
ラスボス:サルモーネウス

孫悟空に化けた六耳獼猴とかアムピトリュオンに化けたゼウスとかフレイヤに化けたトールとかゴルロイスに化けたウーゼルとか元々強い奴は思いついたけど除外した。




 



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テーマ : Fate/stay night
ジャンル : アニメ・コミック

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「たわけ! 死ぬつもりなど毛頭ないわ! 踏み留まれ下郎! 俺がその場に戻るまでな!」 素直に助けてって言えば? アーチャーのクラスはみんな素直じゃないねぇ。 セイバーさん、今回は活躍しました。 以下ネタバレあり。

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評価 ★★★★ 体は剣で出来ている!         

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