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スペース☆ダンディ EPISODE 21「悲しみのない世界じゃんよ」 感想

目覚めるとそこは、これまで見たことのない奇妙な世界だった。相棒であるQTやミャウも見当たらず、しかも自分がどうやってここに来たのか、記憶を一切失っていることに気づくダンディ。そんな彼の前に、ピエロのような男・フェルディナンが現れる。誘われるまま、彼についていくダンディだが……。
幻想的な風景のなか、生と死をめぐって繰り広げられる、少し物悲しくもどこか切ない物語。
今回の『ダンディ』はひと味違うじゃんよ?


脚本:渡辺信一郎/絵コンテ・演出:名倉靖博/作画監督:伊藤嘉之、稲留和美、久保田誓




三途の川やギリシャ神話でカロンが渡し守をしてるステュクスといい、川を現世と死後の境界線にする価値観は洋の東西にあるな。
ヒンドゥー教でもガンジス川が火葬した後の灰を撒いたりしてるんだっけ。

アンバーっぽい外見だけど声は白のポー。

おばちゃんの体を貫通してる黒猫に生きてるバイクっぽい何かに喋る飴玉、手に目や口。
不思議な世界観だぜ。
「おせえな、しかし。人生終わっちまうぞ」
既に終わってるんだよな。

死ぬ為に生きているようで、何の為に生きているのか。
バクテリアや微生物には生きる意味がなくて自分にはあると考えてるなんて思い上がり。一度死んでみればいい。
どうやって生きるか考えるのはどうやって死ぬか考えるのと同じ。死を遠ざけて考えないようにしてるのはただ目を逸らしているだけ。
色々な死生観が見られるな。

水瓶にダンディの姿が映らなくなったり顔を外したら髑髏になる所でゾクっとした。
リンボは死者達の星。
年を取らないし腹も減らないし働かなくてもいいしストレスも少ない。失うものがない悲しみがない世界だけど喜びもない。
リンボ=辺獄

ポーは惑星の好奇心でナイトポーターは理性。
遠い昔にリンボの人類は自滅。
死者の魂は磁力があって別の星の魂が訪れる事がある。

一人で寂しかったけど、ダンディがやってきた。天然ジゴロだよな、ダンディ。
ダンディは戻る事は出来ないけど別の次元に行ける

「死んでても生きてても俺は俺だけどな」
ラストはあれ、助かった別の次元でも死んで会いに行ったのかな。


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テーマ : スペース☆ダンディ
ジャンル : アニメ・コミック

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