魔法科高校の劣等生 第14話「九校戦編Ⅶ」 感想
吉祥寺と一条が、達也に宣戦布告をしてきた。彼らは新人戦のモノリス・コードに出場すると宣言して達也を挑発するが、そっけない態度で一蹴されてしまう。そんな幕間劇を挟みながら競技は進み、一高は首位を独走。新人戦ピラーズ・ブレイク決勝戦は、深雪対雫という一高生同士の戦いとなる。試合開始直後、深雪の放った“氷炎地獄”の熱波が雫のエリアを支配する。それでも雫は冷静に、達也から授けられた作戦を開始する。
脚本:中本宗応(セブンデイズウォー)/絵コンテ:吉田りさこ/演出:吉田りさこ/作画監督:吉川真帆・玉木李枝/総作画監督: 吉川真帆
達也と深雪に会いに来る†クリムゾン・プリンス†と†カーディナル・ジョージ†
若干13歳でカーディナルコードを発見した天才に九校戦始まって以来の天才技術者だと評されるなんて流石ですお兄様。
OP変更。
今後ロボ出るの!?
EDもそうだけどエリカがポニテになってたな。最初壬生かと思った。
大会六日目のバトル・ボード。
思いっきり警戒されてるほのかだが、それを逆手にとって影で水路の幅を誤魔化す。
未来のゴーグルは現代のものと比べて進歩してないな。
それにしても他校の選手は全然妨害とかしないな。
新人戦だからあんまり高度な魔法の運用は出来ないのかな。
女子アイス・ピラーズ・ブレイクの決勝を一高が独占。
同率優勝の話が出るが深雪と戦いたい雫は拒否。
つーか、なんで大会委員がテレビ中継もされてるようなエンターテインメントをやめにしようとしたのかが分からん。あの氷を作るのに金がかかるから出来ればやりたくなかったとか?
棄権するエイミィからは物語的な事情を感じる。
振袖と巫女服の戦いは華やかで良いね。これを中止にしてたら非難轟々だぜ。
フォノンメーザーを使う雫。ゾック?
悔し泣きする雫を慰めるほのか。キマシ。
例年のレベルなら雫がダントツで優勝してたんだろうな。例年なら達也がいないから一概には言えないかもしれないが。
この悔しさをバネに頑張ってほしい。
新ソ連の佐渡侵攻時に13歳で義勇兵として防衛戦に加わった功績でクリムゾン・プリンスの称号を得た一条将輝。
思った以上に物騒な由来だった。
北海道じゃなくて佐渡に侵攻した新ソ連ってかなり領土が広いのかな。
司波兄妹が1年にいるのも反則級の偶然だぜ。
人がいる屋内への使用が禁じられている破城鎚による故意のオーバーアタックで重傷を食らう森崎。
4高はフライングで索敵したのは認めたみたいだが、CADに破城鎚を入れてないと証言。
これもノー・ヘッド・ドラゴンの妨害工作っぽい。最初から一高のCADに細工すりゃ良かったのに。
達也は会長に賊の事を話してなかったのかよ。
いや、会長への報告義務はないし口止めされてたらしいけど、それはそれで何でこのタイミングで明かす。
そしてまた妨害が起きたけどあの軍人達は仕事してんのかな。
七日目の新人戦女子ミラージ・バット。
これもコスプレ大会だな。魔法少女みたい。
達也がトーラス・シルバーだと勘付くあーちゃん。
ぶっちゃけ隠す気皆無だったしね。自慢してる節さえあった。
会長達に呼び出される達也。
このままなら新人戦準優勝だけど欲を出して優勝を狙う。
崩れやすい廃ビルをスタート地点にした責任がある大会委員は特例を認めたらしい。交渉に来たのが十師族だしね。仕方ないね。
†クリムゾン・プリンス†が出てくるっぽいし、運営側の管理体制を問題にしてモノリス・コードを中止にした方が有利だと思うがプライドの問題だろうか。
1試合しか出てない選手が残ってるのに技術スタッフから出すのは精神的なしこりを残すんじゃね?と正論を吐くが十文字にディスられる達也。
チームの一員である以上、メンバーとしての義務を果たせったって、試合に出るのは技術スタッフの義務じゃねえよな。
達也は既に「お前隠す気ねえだろ!」と言いたくなるレベルの超技術を使いつつ一高に貢献してる訳で。甘えてるのは達也に頼ろうとする十文字達の方だよ。
二科生である事を逃げ道にするなとか弱者の地位に甘えるなという指摘にしても、達也だって好きで二科にいる訳じゃないよな。シスコンの達也なら深雪と同じ一科になりたかっただろうし。非難なら差別や入試の方法をどうにかしてから言ってくれ。
リーダーの決断に逆らう事は許されないと言いつつ会長をスルーしてるしツッコミ待ちなんだろうか。
ともかく。
「それで、最大でない理由はなにかね?」
「実力ですよ」
レオと幹比古をメンバーに選ぶ達也。
ヒャッハー!ウィードトリオで殴り込みだぜ!
ED。
何そのお兄様のポーズ。不意打ちすぎる。
今回はさすおにがあんまりなくて不完全燃焼。
オープニング
「grilletto」
作詞 - メイリア、toku / 作曲 - toku / 編曲・歌 - GARNiDELiA
エンディング
「Mirror」
作詞 - yumeiroecho、田中秀典、玉井健二 / 作曲 - 林奈津美 / 編曲 - 玉井健二、釣俊輔 / 歌 - 安田レイ
脚本:中本宗応(セブンデイズウォー)/絵コンテ:吉田りさこ/演出:吉田りさこ/作画監督:吉川真帆・玉木李枝/総作画監督: 吉川真帆
達也と深雪に会いに来る†クリムゾン・プリンス†と†カーディナル・ジョージ†
若干13歳でカーディナルコードを発見した天才に九校戦始まって以来の天才技術者だと評されるなんて流石ですお兄様。
OP変更。
今後ロボ出るの!?
EDもそうだけどエリカがポニテになってたな。最初壬生かと思った。
大会六日目のバトル・ボード。
思いっきり警戒されてるほのかだが、それを逆手にとって影で水路の幅を誤魔化す。
未来のゴーグルは現代のものと比べて進歩してないな。
それにしても他校の選手は全然妨害とかしないな。
新人戦だからあんまり高度な魔法の運用は出来ないのかな。
女子アイス・ピラーズ・ブレイクの決勝を一高が独占。
同率優勝の話が出るが深雪と戦いたい雫は拒否。
つーか、なんで大会委員がテレビ中継もされてるようなエンターテインメントをやめにしようとしたのかが分からん。あの氷を作るのに金がかかるから出来ればやりたくなかったとか?
棄権するエイミィからは物語的な事情を感じる。
振袖と巫女服の戦いは華やかで良いね。これを中止にしてたら非難轟々だぜ。
フォノンメーザーを使う雫。ゾック?
悔し泣きする雫を慰めるほのか。キマシ。
例年のレベルなら雫がダントツで優勝してたんだろうな。例年なら達也がいないから一概には言えないかもしれないが。
この悔しさをバネに頑張ってほしい。
新ソ連の佐渡侵攻時に13歳で義勇兵として防衛戦に加わった功績でクリムゾン・プリンスの称号を得た一条将輝。
思った以上に物騒な由来だった。
北海道じゃなくて佐渡に侵攻した新ソ連ってかなり領土が広いのかな。
司波兄妹が1年にいるのも反則級の偶然だぜ。
人がいる屋内への使用が禁じられている破城鎚による故意のオーバーアタックで重傷を食らう森崎。
4高はフライングで索敵したのは認めたみたいだが、CADに破城鎚を入れてないと証言。
これもノー・ヘッド・ドラゴンの妨害工作っぽい。最初から一高のCADに細工すりゃ良かったのに。
達也は会長に賊の事を話してなかったのかよ。
いや、会長への報告義務はないし口止めされてたらしいけど、それはそれで何でこのタイミングで明かす。
そしてまた妨害が起きたけどあの軍人達は仕事してんのかな。
七日目の新人戦女子ミラージ・バット。
これもコスプレ大会だな。魔法少女みたい。
達也がトーラス・シルバーだと勘付くあーちゃん。
ぶっちゃけ隠す気皆無だったしね。自慢してる節さえあった。
会長達に呼び出される達也。
このままなら新人戦準優勝だけど欲を出して優勝を狙う。
崩れやすい廃ビルをスタート地点にした責任がある大会委員は特例を認めたらしい。交渉に来たのが十師族だしね。仕方ないね。
†クリムゾン・プリンス†が出てくるっぽいし、運営側の管理体制を問題にしてモノリス・コードを中止にした方が有利だと思うがプライドの問題だろうか。
1試合しか出てない選手が残ってるのに技術スタッフから出すのは精神的なしこりを残すんじゃね?と正論を吐くが十文字にディスられる達也。
チームの一員である以上、メンバーとしての義務を果たせったって、試合に出るのは技術スタッフの義務じゃねえよな。
達也は既に「お前隠す気ねえだろ!」と言いたくなるレベルの超技術を使いつつ一高に貢献してる訳で。甘えてるのは達也に頼ろうとする十文字達の方だよ。
二科生である事を逃げ道にするなとか弱者の地位に甘えるなという指摘にしても、達也だって好きで二科にいる訳じゃないよな。シスコンの達也なら深雪と同じ一科になりたかっただろうし。非難なら差別や入試の方法をどうにかしてから言ってくれ。
リーダーの決断に逆らう事は許されないと言いつつ会長をスルーしてるしツッコミ待ちなんだろうか。
ともかく。
「それで、最大でない理由はなにかね?」
「実力ですよ」
レオと幹比古をメンバーに選ぶ達也。
ヒャッハー!ウィードトリオで殴り込みだぜ!
ED。
何そのお兄様のポーズ。不意打ちすぎる。
今回はさすおにがあんまりなくて不完全燃焼。
オープニング
「grilletto」
作詞 - メイリア、toku / 作曲 - toku / 編曲・歌 - GARNiDELiA
エンディング
「Mirror」
作詞 - yumeiroecho、田中秀典、玉井健二 / 作曲 - 林奈津美 / 編曲 - 玉井健二、釣俊輔 / 歌 - 安田レイ
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