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ブラック・ブレット 第13話「神を目指した者たち」 感想

影胤たちを迎え、ついに完成を見たアジュバント。そして、アルデバランを迎え撃つオペレーション『レイピア・スラスト』を決行すべく、かつて人類が勝利を手にした『回帰の炎』が最終決戦の地に選ばれる。小さな、しかし確かな希望と祈りを背中に受けて、戦いに臨む蓮太郎たち。仲間たちの助けを得て、巨大なガストレアと対峙した蓮太郎の拳は、その堅い外殻を突き破り、アルデバランへと『切り札』を叩き込む――!

脚本:浦畑 達彦 絵コンテ:小島 正幸、森 賢、松田 清、岩崎 光洋 演出:小島 正幸
作画監督:海島 千本、竹内 由香里、伊藤 晋之、大下 久馬、伊藤 秀樹、小嶋 慶祐、門倉 世央子、戸田 麻衣



小比奈の「梟ずるい」が可愛かった。

バッテリーが届かずライトが使えない。
だが幻庵祭の灯籠でガストレアが照らし出される。
ほほう、こう来たか。

「延珠。人間には、多分二つの顔がある。光と闇。これは光の顔だ。この光一つ一つに込められた、祈りと希望が見えるなら……」
「見える。皆を助けなきゃ」
悪い人間もいれば良い人間もいる。だからこそ社会は複雑で何かしようとしたら苦しまなきゃならないんだけど。

皆の戦闘シーンが格好良いぜ。
なんとかアルデバランの体内にEP爆弾を仕掛けられた……と思いきや不発。

「延珠……お別れだ」
「え……あっ……」
「ずっと……お前に相応しい人間になりたいと思ってた。お前と会ってこの一年間、俺は幸せだった。お前と出会えて……本当に良かった」
腹パン。
倒す唯一の方法は0距離で直接衝撃を与えて起爆させる事。
危険な手段故に蓮太郎は延珠を置いて単身で挑む。敵陣ど真ん中で気絶させるのはどうかと思う。

突撃する蓮太郎だがバラニウム浸食液で義足が溶かされる。
詰みかと思われたがそこにやってくる彰磨兄。
蓮太郎の代わりに我が身を犠牲にしてアルデバランを倒す。

頼れる兄貴分だから危ない予感はしてた。
前回、蓮太郎に対してお前がアルデバランを倒せと言ってたからどこかで死にたいと思ってたのかもしれない。
欲を言えばもっと朝霞とのコンビが見たかったな。

アルデバランの消滅と共に統率が取れなくなったガストレアを何とか追い返すも民警の被害は甚大。
で、その原因解明。
アルデバランが32号モノリスに取り付けたのは浮いた分を横領する為にモノリスに混ぜ物をして安く作った天童和光(CV興津和幸)が原因らしい。

スコーピオンを呼ぼうとした菊之丞といい人類にとって害悪すぎる。
理論上はあの純度で大丈夫だったというのは詭弁だよな。当時それだけはっきりとガストレアについて分かってた筈がないし。

更に、木更の両親が殺されたのは父親が天童の闇を告発しようとしたのを口封じしたっぽい。
……シリアスな場面なのに野良ガストレアという単語に笑ってしまう。
脅されて仇について喋る所でコードギアスのクロヴィス殿下を思い出した。

「里見君、二撃目は足だけじゃないの」
命が助かったと喜ばせてから殺すのがえぐい。

「里見君、私やったわよ。やっとお父様の仇の一人を殺したの。凄いでしょ」
あわわわわわ。
翠が言ってたのはこの事か。

「里見君、私気付いちゃったの。里見君は、影胤事件の黒幕天童菊ノ丞を、狙撃事件の斉武宗玄を、裁く事が出来なかった。でも私は、天童和光を裁く事が出来た。どうしてだか分かる?それは、私が悪だからよ。里見君の正義の拳は、悪には届かない。悪に対抗出来るのは、正義じゃない。悪を上回る、絶対悪なの。私には、その力がある。今確信したわ」
木更、ちょっと前に蓮太郎に正義を遂げてって言ってたのになぁ。
まあ、両親を殺して今回の惨劇の引き金になった相手への憎しみを抑えろというのは無理な注文かもしれないが。

しかし、正義じゃ悪には対抗出来ないというのは保脇に情けをかけた結果足下を掬われた蓮太郎にとっては身につまされるものがあるな(保脇は和光程の悪事じゃないから一概には比べられないが)

ガストレア新法が成立したという事は呪われた子供たちへの風当たりが弱まったのか。
でも一時的なものだろうな。これを恒久的なものに出来るかどうかが聖天子様の今後の活動次第。

延珠は喪服のままで叙勲式に行ってもいいってのは蓮太郎なりの周囲への当て付けだったりするのかな。

人身事故が起きた時に遅刻するかどうかを気にした蓮太郎にとって赤の他人を気遣う延珠の純真さは眩しすぎるぜ。
「大丈夫だ、蓮太郎。妾と蓮太郎だけはずっとずっと一緒だから」
母性を感じる。
シャア「延珠は私の母になってくれたかもしれない女性だ!」

盲目の少女は特に話に絡んでこなかったな。

たまぁに疑問点があったり蓮太郎の目上への態度とか気になる部分もあったけど、全体的には面白いアニメだったな。
2期をやってほしい。


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テーマ : ブラック・ブレット
ジャンル : アニメ・コミック

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