ブログパーツ

有頂天家族 感想

続きを読む

テーマ : 有頂天家族
ジャンル : アニメ・コミック

週初めの活力 有頂天家族2 第一話「二代目の帰朝」 感想




人間は街に暮らし、狸は地を這い、天狗は天空を飛行する。

京都・下鴨神社、糺ノ森に暮らす下鴨家。狸界の頭領であった今は亡き父・総一郎の血を継ぐ四兄弟たちは、タカラヅカ命の母を囲んでそれなりに楽しく暮らしていた。
総一郎の「阿呆の血」を色濃く継いだ三男・矢三郎を中心に起こった狂乱の一夜。次期「偽右衛門」選出も、叔父・夷川早雲の策略も、そして「金曜倶楽部」との一幕も、すべてが一陣の風と共に京の夜空に飛び去ったあの日から季節は流れ、洛中に心地よい香が溢れる若葉の候。毛玉たちは尻の冷えを気にもせず、うごうごと動き出す。
天狗に拐かされ神通力を得た人間の美女・弁天は京を離れ、愛弟子である弁天に恋焦がれる隠居中の大天狗・赤玉先生こと如意ヶ嶽薬師坊は、寂しさと不機嫌を撒き散らしながら相変わらずボロアパートの万年床で、赤玉ポートワインを啜る日々を送っていた。
そんな折、赤玉先生の息子であり、壮絶なる親子喧嘩の末、敗北し姿を消した“二代目”が英国紳士となって百年ぶりに帰朝を果たす。
大驚失色。驚天動地。吃驚仰天。
天狗界、そして狸界を揺るがす大ニュースは瞬く間に洛中洛外へと広がった。
京の町を舞台に、人と狸と天狗の思惑が渦巻く毛玉絵巻第二集、ついに開幕!

「面白きことは良きことなり」




京都には人間と狸と天狗が暮らしている。狸の矢三郎は、師匠である大天狗の赤玉先生の世話をするため、ボロアパートに通う日々を送っていた。そんなある日、矢三郎はツチノコを探しに弟の矢四郎と如意ヶ嶽山中へ繰り出すのだが……。

脚本:檜垣亮 絵コンテ:吉原正行 演出:藤井康雄
作画監督:川面恒介



日曜日の夜はこれを見て一週間の英気を養う。
いや、本当心が穏やかになる。
わざわざ感想を文字にしたりせず余韻に浸るべきなんじゃないかと思ったりもしたが、1期も感想を書いたし2期も多少簡単になるかもしれないが書いてみる。

どんどん適当になっていく宛先と内容の手紙が弁天様らしい。
エンディングの映像を見るにいずれ帰国しそう。

1期1話では弁天に化けてたけど2期1話だと赤玉先生に化ける矢三郎。
どっちも赤玉先生の為にやってるんだよな。

……ホテル内にデカい荷物を運び込まないといけないクロネコヤマトの人は大変そうだな。ここ数ヶ月、過酷な業務内容が報道され先日もAmazonの当日配達からの撤退を発表したばかりだし。
河原町御池のホテルってオークラ?

赤玉先生と早雲の息子がそれぞれ帰郷。
下鴨家の両親の過去話もあったし2期も親子の絆が描かれるのかな。
天狗礫から咄嗟に弟を庇う矢三郎とか弟の見立ては確かだと信頼している矢一郎。兄弟の繋がりが視聴してて心地良い。

行くか行かないか分からないと素っ気ない態度だけど結局行く辺り2代目と先生は間違いなく親子。




【スタッフ】
原作:森見登美彦 『有頂天家族 二代目の帰朝』 (幻冬舎)
キャラクター原案:久米田康治
監督:吉原正行
シリーズ構成:檜垣 亮
キャラクターデザイン・総作画監督:川面恒介
美術監督:竹田悠介・岡本春美
撮影監督:並木 智
色彩設計:井上佳津枝
3D監督:小川耕平
編集:高橋 歩
音響監督:明田川 仁
音楽:藤澤慶昌
オープニング主題歌:milktub
エンディング主題歌:fhana
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:P.A.WORKS

【キャスト】
矢三郎:櫻井孝宏
矢一郎:諏訪部順一
矢二郎:吉野裕行
矢四郎:中原麻衣
弁天:能登麻美子
母(桃仙):井上喜久子
赤玉先生:梅津秀行
金閣:西地修哉
銀閣:畠山航輔
海星:佐倉綾音
淀川教授:樋口武彦
二代目:間島淳司
玉瀾:日笠陽子
呉一郎:中村悠一
天満屋:島田 敏

オープニングテーマ「成るがまま騒ぐまま」
作詞・作曲・歌 - milktub / 編曲 - 宮崎京一
エンディングテーマ「ムーンリバー」(第1話 - )
作詞 - 林英樹 / 作曲 - yuxuki waga / 編曲・歌 - fhána




テーマ : アニメ・感想
ジャンル : アニメ・コミック

人間が狸を化かす時代 有頂天家族2 第二話「幻術師 天満屋」 感想




慌ただしい一夜が明け、骨董屋で達磨を磨きながら店番をしていた矢三郎は、骨董屋の主人・忠二郎から急な仕事を頼まれる。矢三郎が寺町通商店街にある紳士服屋の事務所にあがると、作業通路の先にひとつの小屋が建っていた。

脚本:檜垣亮 絵コンテ:TeamP.A 演出:菅沼芙実彦
作画監督:大東百合恵



南座の赤玉先生と二代目の決闘は水入り。
無様を晒す赤玉先生に怒りや嘆きを露わにする二代目は逆に言えばそれだけ強く意識してるって事だよね。
過去の事など分からない事も多いけどどういう結末を迎えるのやら。


「道理で背中が涼しいと思った」の時の矢四郎が可愛い。

矢三郎と海星はラブコメしてんな。
海星に惚れてるらしい矢二郎はどうなるか。


幻術だ。
天狗より偉くて空を飛んで天満……菅原道真公?と思ったが化かすイメージないし天神様はああまでコミカルではなさそう。
寿老人の逆鱗に触れて何年も前に姿を消して最近帰ってきた……呉一郎?
などと考えていたら蜘蛛の糸を伝って地獄絵から出てきたという怪談っぽい来歴が語らえてビビる。地獄絵の本来の所有者が鍵を握ってそう。
そういえば矢二郎のいる六道珍皇寺の井戸って小野篁縁の所だっけ。画伯も井戸の蛙の話をしてたから関係あるかも。
カンダタは他人を蹴落として自分だけ助かろうとして再び地獄に落とされた訳だけど、そうなると胡散臭い天満屋は実は良い奴だったりするのかな。


淀川教授の声と喋り方は本当好き。矢三郎との複雑な関係性も味わい深い。
今後も出番ありそうで嬉しい。


今回初登場の菖蒲池画伯の穏やかさは麦人さんの演技も相まって心に染み入る。
俗物だと自覚してる画伯は仙人じゃないにしても悟ってる。天満屋の幻術に平然としてたり矢三郎の正体を見抜いたのもその在り方ゆえだろう。

園城寺権三郎の存在が地味に謎。画伯とどういう関係なんだろう。




テーマ : アニメ・感想
ジャンル : アニメ・コミック

女天狗の帰郷 有頂天家族2 第三話「欧羅巴の香り」 感想








初夏の山道。蛙の姿のまま狸に戻れなくなった次兄・矢二郎を治すための薬を祖母に調合してもらうため、矢三郎と母は狸谷山不動院へと向かっていた。参道の入り口に到着した母は懐かしそうに石段を見つめるのだった。

脚本:檜垣亮 絵コンテ:TeamP.A 演出:阿部ゆり子
作画監督:秋山有希





「寂しゅうございました。お帰りなさい、弁天様」
「ただいま帰りましたよ。面白くなるわね、矢三郎」
美人長命。
弁天様が帰国していよいよ役者が出揃った感じ。
1期5話での「お月様が欲しいな。ほら、取ってきてごらん、矢三郎」が今回の話に繋がるんだな。

婆ちゃんが言ってたお腹の底の水って感覚的には分かるんだけど上手く言葉に出来ないもどかしさ。
母上の実家の家族が良い人ばかりなだけに夷川の人間にくたばれと言っちゃうのもやむなし。

アドバイスが波風を立てるようにってのが狸の価値観っぽい。
OPでも波風立たない人生はちょっとばかりつまらないと言ってるな。

猛暑の炎天下でアイロニング。エクストリームアイロン掛けの入門編といった所かな。

矢四郎が二代目からゴーグルを渡された時の矢三郎の「貰っておきなさい」の優しい声がほんとすこ。

「あなたがいかに快適であろうとも、今ここで我々が問題とすべきは、私が快適ではない、という事なのです」
やべえ……やべえよ……
テーブルクロス引き抜きから何をするのかと思いきや、最低限の礼節を持ちつつ、しかしきっぱりとした実力行使。
波乱の予感にワクワクとドキドキが止まらない。改築したばっかの屋敷の安否やいかに……!

ドイツ製空気銃は未だ天満屋が持ってるし二代目がいるのが早雲の元別邸というのも気になる。

「昔、老狸はこう言った。狸の喧嘩に天狗が出る。これは駄目じゃ。天狗の喧嘩に狸が出る。これも駄目じゃ。私はその言葉が……気に入らなかった」
父上は天狗の喧嘩に出てたね。阿呆の血のしからしむるところである。





テーマ : 有頂天家族
ジャンル : アニメ・コミック

プロフィール
リンクフリーなのでお気軽にどうぞ。

とうゆき

Author:とうゆき

 
最新記事
カテゴリ
ランキング
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる